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  • 「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京2024」ボランティア活動

    「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京2024」ボランティア活動
    戸田 夕莉奈さん

    今回活動したVOLUNTAINERの皆さんの中で最年少の大学3年生で、初めてスポーツボランティア活動に参加したという戸田夕莉奈さんにきっかけや感想などお話を伺いました!

    Q.スポーツボランティアに参加しようと思ったきっかけを教えてください。

    A.もともと中・高校時代にタッチラグビーの部活をやっていたこともあってスポーツ関係に興味がありました。それと私は今、大学の情報学部でAIについて学んでいるのですが、人間の仕事は今後AIに置き換わるという話題が授業で出たんです。ただ、私はそうは思っていなくて、AIはコンピューターからできたものなので頭脳的な仕事は得意でも、人間が簡単だと思っている肉体的な労働は苦手だと思います。その交差しているものを組み合わせたら、今後何か良いものができるのではないかと思って肉体を使う活動に興味が出てきました。
    また、AIは肉体を使うものの中でも対価が低い家庭的なものが苦手で、ボランティアも対価がないものの一環だと思います。今後、対価がないものの価値がどれだけ上がるかについても気になっていまして、人は対価がないものに対してどのような感情で活動しているのだろうと興味があり、スポーツの関心とAIの関心を掛け合わせて今回初めてボランティア活動に参加してみようと思いました。授業で学んだことも踏まえて、さらに自分でも考えたいと思ったことがきっかけです。

    Q.初めてのボランティアに今回のイベントを選んだ理由を教えてください。

    A.「スポーツ」「ボランティア」で色々と調べて、最初に出てきたのが今回のイベントのボランティア募集でした。早く活動してみたかったので、一番直近に開催されるこのイベントを選びました(笑)。

    Q.初めてのスポーツボランティアに参加しての感想を教えてください。

    A.チームの皆さんが良い人ばかりで楽しく活動できています。ケニアでボランティア活動をしている人や、ロンドンに本社がある企業で働いている方がいるなど憧れてしまいます(笑)。本当に色々な背景の人たちが多いですし、そのような人たちに囲まれて視野が広がります。

    Q.ボランティア活動をするうえで、大切にしていきたいことを教えてください。

    A.私自身、アルバイトで接客業をやっているので、何事も人に対する思いやりを第一に考えるようにしています!

    Q.今後もボランティア活動を続けていきたいですか?

    A.はい、もちろんです! 色々な方たちと触れ合える機会でもありますし、大人の方々と交流できる機会が少ないので、こういう機会があるとすごく嬉しいなと思います。

    Q.これからボランティア参加する方々へ、メッセージをお願いします!

    A.ボランティアは色々な人と出会える場なので自分の視野が広がる機会にもなりますし、大人の方たちと触れ合える機会だと思いますので、自分と同世代の皆さんにももっと参加してほしいなと思っています。私自身、10月の東京レガシーハーフマラソンもぜひボランティア参加したいですし、皆さんもぜひ参加していただければと思います。待ってます!

  • 2024年度VOLUNTAINER リーダーサポート説明会兼選考

    2024年度VOLUNTAINERリーダーサポート説明会兼選考
    林 詩庭(りん してい)さん

    Q.本日リーダーサポート研修兼選考に参加したきっかけを教えてください。

    A.東京マラソン2024で初めてリーダーとして活動したのですが、大会に向けた時事前説明会でリーダーサポートの方々の適切なアドバイスがとても役立ちました。一人で抱えずに、メンバーの力を借りて活動することを学び、当日は私よりも経験豊富なメンバーの方にも支えられて、事前の準備から本番までとても充実した活動をすることができました。もともとは積極的にリーダーシップをとるタイプではないんですが、支えてくれたリーダーサポートの先輩に憧れて挑戦してみたいと思いました。

    Q.説明会に参加してみて、いかがでしたか?

    A.主婦業や一人で在宅の仕事をしているのでこういった研修を受ける機会がないので、日常にはない新鮮な時間でしたし、ボランティア活動だけでなく、普段の生活や子育て、家族とのコミュニケーションにも大きな気づきを得られました。実際の活動ではチームに様々メンバーが集まります。先輩リーダーサポートの皆さんの経験談や、実際のシチュエーションを想定したワークでリーダーサポートとして活動するイメージを持つことができました。

    Q.どんなリーダーサポートになりたいですか?

    A.リーダーもメンバーも安心して活動できるチームづくり、コミュニケーションを大切にしていきたいです。大会当日は様々なバックグラウンドや個性を持った方が集まって活動します。メンバーそれぞれの個性を理解して、特に積極的ではない方のサポートをして良さを引き出せるようにしたいと思っています。また、初心を忘れないよう心がけたいです。

  • 東京マラソン2024ボランティアリーダーサポート振り返り、ボランティアリーダー・リーダーサポート懇親会を行いました!

    東京マラソン2024ボランティアリーダーサポート振り返り、ボランティアリーダー・リーダーサポート懇親会を行いました!
    赤尾 佳則(あかお よしのり)さん

    活動ブロック・役割:フィニッシュブロック・手荷物のリーダーサポートとして活動

    今回初めてリーダーサポートとして活動した赤尾佳則さんにお話をお伺いしました。

    Q.東京マラソンのボランティア活動を始めたきっかけを教えてください。

    A.私はランナーとして東京マラソンを走ることも好きでして、ランナーの皆さんを支えたいと思ったことがきっかけです。それでランナーのエントリーに落選した時にボランティアとして参加するようになりました。ボランティアとしては今回の2024大会が10回目ぐらいの参加になるかと思います。

    Q.リーダーサポートをやってみようと思ったきっかけを教えてください。

    A.リーダーとして関わる中で、リーダーを支えたい、運営に近いところをもう少し見てみたいという気持ちからリーダーサポートにエントリーしました。

    Q.初めてリーダーサポートの活動をする中で印象に残った出来事を教えてください。

    A.担当したのはフィニッシュエリアの手荷物だったのですが、実は手荷物を担当するのは初めてでした。さらに言いますと、同じ場所で活動したリーダーも全員初めてリーダーとして活動する方ばかりだったんです。ですからもう開き直って「チーム・フレッシュリーダーズ」と名付けて、みんなで団結することはボランティアとして共通だということに信念を置いて活動しました。

    Q.全員が初めての活動という中で工夫したことを教えてください。

    A.事前の説明会の場でまず新人リーダーの不安を解消することに努めようと思い、とにかくリーダーからの質問を聞くことに徹しました。自分に関してはマニュアルを徹底的に読み込み、またリーダーサポートミーティングで先輩方に色々なことを教えてもらい、たくさん質問をしました。先輩の皆さんが家族のように見守ってくださいましたので、そこで自分の不安は解消されました。それと同じ経験を新人リーダーの皆さんにもしてもらおうと思ったんです。

    Q.大会当日の「チーム・フレッシュリーダーズ」の活動はいかがでしたか?

    A.おかげさまで当日はバッチリでした。チームとしてまとまっていましたし、それぞれの人柄、性格を活かした活動ができました。私も含めリーダーも皆さん新人でしたので、お互いを助けようという雰囲気が出ていたと思います。

    Q.初めてのリーダーサポートの活動を終えられて、今はどのような感想ですか?

    A.充実感と達成感は非常に大きかったです。それと同時にこれは一人ではできないことであり、人とのつながり、助け合いの大切さをこれまで以上に実感しました。

    Q.今回の振り返りでは他のリーダーサポートの皆さんとどのような話をしましたか?

    A.色々な関係各所に横串を刺せるのがリーダーサポートという話も出たのですが、リーダーサポートならではの魅力を再認識しましたし、やっぱり一番下で支えるという役割に関して魅力を感じられるかどうかが大事ということがすごく印象に残りました。リーダーサポートは三角形の一番上ではなく、逆三角形の一番下だよと教えられたのですが、ここはより多くの人に笑顔を届けられるポジションでもあるということを本当に再認識しました。

    Q.これからボランティアを目指す人に向けてメッセージをお願いします。

    A.ボランティアは楽しいですよ、というのが第一のメッセージです。ボランティアをすることで私の人生が豊かに活かしたと思っています。仕事をする中でも人をまとめる場面でスキルを使えますし、ランナーとして大会に出場する時にも楽しみが増えます。リーダー、リーダーサポートになると黒子の役割が増えるのですが、それはさらに深い喜びにつながるような気がしています。また、主役を張れるくらいのスキルも身に付くのですが、そこであえて黒子に徹することによって人生がより輝くと、私は思っています。

    Q.ボランティアとしての今後の活動予定がありましたら教えてください。

    A.実は「次回も活動したいですか」というアンケートで「分からない」と回答してしまったんです。それは今回の達成感が大きすぎて抜け殻状態になってしまっていました。でも、今回の振り返りに参加して、東京マラソンのボランティア、リーダーサポートをまたやりたいなと思いましたし、次もやったことがないエリアで挑戦してみたいと思いました。

  • しながわシティランに向けたボランティア講演会に登壇しました!

    しながわシティランに向けたボランティア講演会に登壇しました!
    伏木 鈴枝(ふしき すずえ)さん

    Q.今回の講演会に参加したきっかけは何ですか?

    A.地元でマラソン大会が開催されることを知り、興味が湧いたことがきっかけです。
    東京2020オリンピック・パラリンピックや東京マラソン2023にボランティアとして参加した経験もありますが、品川区で開催されるということで、地域一丸となって盛り上げていきたいです。

    Q.2025年に第一回大会を迎える「しながわシティラン」に向けたお気持ちをきかせてください。

    A.第一回大会ならではの、一緒に大会を創り上げていく雰囲気を楽しみたいです。
    また、品川区民のみならず、多様な方に参加していただき、その中で“品川らしさ“を発信できるよう考えていきたいなと思いました。

  • 東京マラソン2024ボランティア リーダー・リーダーサポートキックオフミーティングを行いました!

    東京マラソン2024ボランティア リーダー・リーダーサポートキックオフミーティングを行いました!
    ゲスリング アニタさん

    活動エリア:東京マラソン2024はマラソンフィニッシュブロックで会場誘導を担当予定

    Q.東京マラソン2024ボランティアリーダー・リーダーサポートキックオフミーティングに参加してどうでしたか?

    A.同じグループだった、ベテランのリーダー、リーダーサポートからたくさんの情報共有をしてもらうことができて、とても役に立ったし講座の内容も楽しかったです。

    Q.東京マラソン2024のボランティアに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

    A.子どもも大きくなり、自分の時間ができ、東京2020大会で選手村のボランティアをしたことがきっかけでスポーツボランティアをやっています。東京マラソンは、昨年はメンバーとして参加しましたが、今年は初めてリーダーとして活動します。リーダーとして日本語で対応できるかどうか不安ですが、日本語がパーフェクトでなくても、人に優しくする気持ちがあれば大丈夫だと思います。今日同じチームだったメンバーからは日本語OKをもらえたので自信が持てました。

    Q.大会当日は「こんなふうに活動したい」などイメージはありますか?

    A.とにかく楽しく活動したいです。
    メンバーが自分もリーダーになりたいと思えるくらい楽しくしたいし、そう思ってもらえるように
    役に立ちたいです。

  • 東京マラソン2024 事前準備編〜ボランティアリーダーサポートミーティング・活動別ボランティアリーダー説明会〜

    東京マラソン2024 事前準備編~ボランティアリーダーサポートミーティング・活動別ボランティアリーダー説明会~
    齋藤 元気(さいとう げんき)さん
    山村 京(やまむら みさと)さん
    川村 美貴(かわむら みき)さん
    *右から順に

    活動ブロック・役割:2024大会で日比谷・丸の内ブロック給水のリーダーとして活動予定

    東京マラソン2024ボランティアに総勢50名でチーム参加する立教大学。職員としてボランティアコーディネーターを務める齋藤さん、昨年はメンバーとして活動して今回はリーダーとしてチームを取りまとめる、学生の山村さんと川村さんにお話を伺いました。

    Q.今回ボランティアリーダーサポートミーティングに参加してどうでしたか?

    A.ボランティアリーダーだけでもこれだけ多くの方がいることに驚き、あらためて東京マラソンは多くの方々の力で作り上げている大会だということを実感しました。
    リーダーとして活動するのは今年が初めてで、メンバーと比べて担う活動も多く、メンバーを支える責任感の大きさを感じました。

    Q.本番に向けて活動のイメージを持つことができましたか?

    A.今回活動するブロックはフィニッシュ前の最後の給水所です。ランナーに水を渡すだけでなく、ランナーの皆さんが気持ちよくフィニッシュできるように配慮して、しっかりと声掛けを行い、明るく接したいと思いました。
    自分たちがリーダーとして明るく活動をすることでメンバーも明るい雰囲気でランナーに接することができると思うので、メンバーへの配慮も行なったチーム作りができるようにしたいと思います。

    Q.東京マラソンのボランティアに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

    A.大学生になったらボランティア活動をしてみたいと思っていましたが、始め方がわからなかった。学校のメールで東京マラソンのボランティア募集を見て、機会を逃がさず挑戦しようと思い、昨年申し込んだのがきっかけです。
    高校時代にスポーツをしていたので、スポーツボランティアは身近に感じることができたことも始めるきっかけになりました。

    Q.大会当日は「こんなふうに活動したい」などイメージはありますか?

    A.昨年はメンバーとして活動をして、何をすればいいのか、当日のイメージも全く湧かないまま現場に行き、周りについていくことで精一杯でした。チーム立教大学のメンバーは今年初めて参加する人も多いので、初めてのメンバーに気を配り、昨年の自分たちの経験を活かせるようにしたいです。大会前日には、チーム立教メンバーにウェアを配布し、説明会も行います。事前の説明をしっかりと行い、当日は居心地の良いチームで活動を楽しんでもらえるようにしたいです。

    Q.ボランティア活動の魅力を教えてください

    A.様々な方と関わることができたり、大会が多くの方々の支えで成り立っていることを間近に見ることができることです。
    昨年はフィニッシュ後のランナーに手荷物を渡す活動をしたのですが、走り終わって達成感に溢れるランナーからパワーをもらったことや、合流した家族とランナーの姿に愛を感じたり、様々なドラマを見られることも魅力に感じています。

    Q.ボランティアコーディネーターの齋藤さんに伺いました:立教大学でのボランティア活動の様子や、学生時代から関わることの良さを教えてください

    A.立教大学ではスポーツボランティア以外にも様々なジャンルにおけるボランティア活動の機会を提供し、その都度全学生対象に募集を行います。どの募集にも定員以上の申し込みがあり、学生たちの関心の高さが伺えます。東京マラソンのボランティアはその中でも規模が大きく、説明会には200名ほどの学生が参加しました。今回は抽選を実施し、50名が活動を行います。
    ボランティア活動は学生時代しかできない活動ではないけれど、学生時代に関わることで、幅広い年代や、様々なバックグラウンドを持った方々とフラットに接点を持つことができます。卒業してからも学校の外でできた仲間とのつながりが続いたり、社会に出てからもボランティアでの経験が活かせる場面も多いと思いますし、人間関係も含めて視野や選択肢が広がることが魅力だと考えています。

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