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2024
  • 東京マラソン2024に向けて「VOLUNTAINERミーティング2023」を行いました!

    ボ学 ~未来を広げる、ボランティアの特別授業~
    協力:公益財団法人日本財団ボランティアセンター
    サニーさん

    講師インタビュー

    「普段は中学校の道徳の時間にボランティアの説明をして、活動のきっかけになってほしいということで行っています。今日は対象が違うのでだいぶ内容は変えました。なぜボランティアをやるのか、継続しているのかという考え方を知ってもらえればと思います。人の役に立って自分も嬉しい、自分のためにもやっているというのがメッセージです。ボランティアはやることで楽しく、学ぶことが多いです」

  • 東京マラソン2024に向けて「VOLUNTAINERミーティング2023」を行いました!

    スポーツボランティア実践講習 ~メンバー編~
    春日 浩一(かすが こういち)さん

    「東京マラソン2023で水道橋・神田ブロックの給水を担当して、楽しかったのでまた応募しました。私は神奈川に住んでいて、横浜マラソンや湘南国際マラソンのボランティアもさせていただいています。
    やっぱり自分の楽しみとしてやっているので、そのためにちゃんとした知識があった方が楽しめるかなと思って、今日は基礎から学ぶために来ました。
    ボランティア活動は楽しい雰囲気も好きです。基本は一期一会ですが、同じ志を持った人とは会話もスムーズですし、自己開示もできるので、充実感があって好きです」

  • 東京マラソン2024に向けて「VOLUNTAINERミーティング2023」を行いました!

    東京マラソン2024に向けた普通救命講習会
    後援:公益財団法人東京防災救急協会
    稲村 厚志(いなむら あつし)さん

    「東京マラソンはランナーとして4回参加させていただいて、今回はちょっと体もできていないので、ボランティアとして参加してみようかなと思って登録させてもらいました。
    今日は普通救命講習を受けるっていうのをきっかけに参加して、海外の方のサポートなどもあるんだなというのを知りました。以前、実際に駒沢公園でトレーニングをしている時に倒れた方に救命救急を行い、蘇生をサポートした経験があります。久しぶりに復習のために参加しました。
    これまで、ランナーとしてお世話になっていたので、内側から東京マラソンを見てみたいなっていう思いもあります。ボランティアは自分の興味のあるものを、違う視点から見られるのが面白いと思います。あとは何か役割が持てて誰かの助けになれば、自分としても楽しめますよね」

  • スポーツボランティア実践講座-スキルアップ編-でVOLUNTAINERリーダーサポートが登壇しました!

    スポーツボランティア実践講座-スキルアップ編-でVOLUNTAINERリーダーサポートが登壇しました!
    粕谷拓人さん(タク)

    Q.本講座に参加した理由・きっかけ

    A.今年からVOLUNTAINERリーダーとして活動することになったので、開始前に勉強したいと思ったことがきっかけです。

    Q.リーダーになった理由は?

    A.学生時代、警備として東京マラソンに関わっていました。社会人になって就職して、今後はボランティアとして関わろうと思いVOLUNTAINER会員になりました。これまでの経験を活かし、どうせやるならリーダーをやってみたいと思い挑戦することにしました。

    Q.参加した感想

    A.あらためてリーダーとして必要な準備などを知ることができ、東京マラソン2024での活動に向けて準備をして行きたいと思いました。グループワークでは他の方の意見を聞く機会にもなり、自分では思いつかなかった様な新しい発見などもあり、学びが多かったです。特にボランティア活動ではコミュニケーションが大切だと思っていて、考えることが多いのですが、それを学ぶことができたことも良かったです。
    リーダーとして活動する際にはしっかりと準備をして、メンバーの皆さんに安心して活動してもらえる様にしたいと思います!

  • スポーツボランティア実践講座-スキルアップ編-でVOLUNTAINERリーダーサポートが登壇しました!

    スポーツボランティア実践講座-スキルアップ編-でVOLUNTAINERリーダーサポートが登壇しました!
    川合美樹さん

    Q.本講座に参加した理由・きっかけ

    A.VOLUTAINERメルマガで知りました。東京マラソンのボランティアを経験したことがあり、リーダーに任せるばかりではなく、自分から楽しむ姿勢や盛り上げるきっかけを作って、活動当日にもっと一緒に活動する皆さんと楽しめるヒントが欲しいと思って参加しました。

    Q.参加した感想

    A.講師の皆さんが楽しく盛り上げてくださる方々だったのでとても楽しく参加することができました。リーダーの方や経験者の方が参加されていて、とても前向きな発言や雰囲気でした。今後リーダーとして活動してみたいなと思いました。
    ぜひ、もっと多くの方に参加してもらいたい講座でしたし、こういった機会を今後も見逃さずに積極的に参加して行きたいです。
    今後はメンバーとして参加する中でも自ら盛り上げ、一緒に参加している方々に楽しく活動してもらえるような協力ができるのではないかと思います。また、そういう行動が自分自身も活動を楽しみ、達成感を感じることができることにつながると思います。

  • 東京レガシーハーフマラソン2023 10月13日(金)・14日(土)東京レガシーハーフマラソンEXPO 2023(ランナー受付)

    東京レガシーハーフマラソン2023 10月13日(金)・14日(土)東京レガシーハーフマラソンEXPO 2023(ランナー受付)
    本間久美子(くみ)さん

    ボランティアメンバーとして実際に参加した人たちは今大会の活動をどのように感じたのでしょうか。13日のEXPOでランナー受付を務めた本間久美子さんにお話を伺いました。

    「マラソン大会のボランティアに参加するのは今回が全くの初めてになります。ボランティア活動自体も今年から始めました」
    きっかけは、すでに東京マラソンと東京レガシーハーフマラソンのボランティア経験があったご主人からのすすめ。本間さん自身もかねてボランティア活動には興味を持っていたそうで、ついに今年、ご主人からの「やってみたら?」という一言が後押しとなって今大会はご夫婦での参加となりました。

    「ただマニュアルにあることをこなすだけでなく、普段生活していたら知り合わなかったような人たちと『ボランティアに参加した』という共通点だけですぐに仲良くなることができました。そうしたバックグラウンドがまったく違った人たちとの新しい出会いが生まれたことがすごく面白いなと感じています。私は当然今回が初めましての人ばかりですが、夫はボランティアを通じてもうたくさんの知り合いができたみたいで、『あの人は去年一緒にやった人だよ』と教えてくれたりしましたね」

    ボランティアを通して生まれる人と人とのつながり、広がるコミュニティーの輪。これは本間さんがボランティア活動に興味をもったそもそもの理由の一つでもあると言います。

    「会社の仕事だけの狭い枠にとらわれるのではなく、今のうちからこうした活動に積極的に参加していきたいなと思っているんです。定年などで会社を辞めた後、やることや人とのつながりなど急に何もなくなってしまうのは寂しい。生涯を通じてできる活動の一つとして今後もできるだけ参加できればと思っています」

    また、本間さんが今年から新たに始めた活動はボランティアだけではなく、実際に走る方のマラソンもその一つ。自身がランナーとして大会に参加した際、ボランティアから受けた恩恵が大きいと感じたからこそ「お返しの意味も込めて」と今回、ボランティアとしてランナーに寄り添うことができればと考えたそうです。

    そのマラソン自体もきっかけはご主人からの熱烈な勧誘。「夫は昨年の東京レガシーハーフマラソンで初めて大会に出場したのですが、そこですっかりマラソンにハマってしまったみたいです(笑)」。そのご主人から「一緒に走ろう」と誘われて一歩を踏み出したところ、「私も楽しくなってしまって」と本間さん。以降、ご夫婦で数々の大会に参加し、本間さんはすでに2回もハーフマラソンの大会に出場したとのことです。

    東京レガシーハーフマラソンに出場したご主人の誘いを機に本間さん自身もマラソンを走るようになり、そして今回、初めての大会ボランティアに参加。大会ポスターのメインビジュアルコンセプト、そして『初ハーフマラソン。走り切ったら、何かが変わる気がした。』のキャッチコピーと同様、ボランティアの本間さんにとっても東京レガシーハーフマラソンがきっかけとなり、“新しい自分”を発見することができたと語ります。

    「『私、ここまでできるんだ』という自分の知らなかった可能性に気づけたと思います。ボランティアって少しハードルが高そうと思われるかもしれませんが、申し込んでしまえばそんなことはありませんでしたし、大会コンセプトとキャッチコピーには本当に共感します。アレコレ考えるよりもまず行動して、ボタンを押してみるところから始まっていくと思うので、色々と不安に思っていたことも当日に実際やってみたらそんなことはなかったという発見がありました。また、ハーフマラソンも絶対に走れないと思っていましたが、実際に走ってみたらそんなことはありませんでしたから」

    この意識は何もマラソンやボランティアに限らず、普段の生活や仕事の中でもきっとプラスになると話した本間さん。一方で、自身の行動や考えが子どもたちにも好影響を残すことができれば、とも付け加えました。

    「ボランティアに行くことが特別なことではなく自然なことだと子どもたちが感じてくれて、今後子どもたちがボランティアに申し込むハードルが下がってくれたらと思っています。いつか親子で参加できればいいですね(笑)」

    マラソン大会にはすでに親子で参加しているとのこと。将来、東京レガシーハーフマラソンにランナーとして、そしてボランティアとして参加する本間さん親子の姿が見られることを期待したいですね!

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