東京マラソン2025ボランティア リーダー・リーダーサポートキックオフミーティングを行いました!
Q.東京マラソン2024のボランティアに参加しようと思ったきっかけは何ですか?
A.岩井さん
これまでに塾の無料講師などのボランティア活動に参加した経験がありました。昨年転職して、東京メトロとして東京マラソンボランティアにチーム参加していることを知り、せっかくの機会だからやってみようと思いエントリーしました。普段は顔を合わせる機会がない、違う部署の方とも一緒に活動することになると思います。その後の円滑なコミュニケーションのきっかけにもなったらいいですね。
豊巻さん
自分自身、高校時代からボランティア活動には積極的に参加しています。ボランティアを通して、様々なことを学ぶことができ、自己成長できる機会だと思っています。サークルとしては子ども食堂、地域の児童センター、障害者のサッカー教室など様々なボランティア活動を行っていますが、大人数で一体感を持って参加できる東京マラソンのボランティアのチーム参加に魅力を感じました。国際的で大規模なスポーツ大会ということで、サークルメンバーのモチベーションになったことも東京マラソンのボランティアに参加するきっかけでした。
山田さん
中学生の頃に地域のお祭りや小学生のスポーツ大会のボランティアに参加したり、高校時代には東京2020オリンピック・パラリンピックの英語ボランティア講習に参加したりした経験もあり、大学の課外授業としてボランティア講座に参加し、東京マラソンのボランティアにチームで参加することになりました。その中でもリーダーとして活動することでより多くの学びや、意識の高い方々とのつながりが生まれるのではないかと思ってチームリーダー手を挙げました。
Q.東京マラソン2025ボランティアリーダー・リーダーサポートキックオフミーティングに参加してどうでしたか?
A.岩井さん
初めて東京マラソンのボランティアとして、しかもリーダーとして活動するので当日のイメージが持てず不安もありましたが、経験値が豊富な方々から多くの情報や知識を共有してもらうことができ、当日の不安要素が減りました。また、参加されていた皆さんがとても肯定的な意見や協調性の考えを持った方が多く、リーダー像としてもとても勉強になりました。
豊巻さん
一緒のグループになった皆さんがベテランの方々ばかりで、不明点やわからないことも丁寧に教えてくれました。休憩はどうしたらいいのだろう?とか当日の流れは?など、ちょっとしたこともクリアになったことで当日の雰囲気がイメージできました。参加してよかったです!
山田さん
こんなに大規模なイベントのボランティアに参加するのは初めてなのですが、正直こんなにもルールや決まりがあるのかと驚きましたが、大規模だからこそ一人ひとりがルールを守り、チームとして支え合うことが大切なのだと思いました。参加している皆さんが、明るくてエネルギーに溢れていたことがとても印象的です。
Q.大会当日は「こんなふうに活動したい」などイメージはありますか?
A.岩井さん
ボランティアとして、ランナーが気持ちよく走れるようなサポート。リーダーとして、まわりの人が気持ちよく活動できるような環境づくりを心がけたいですね。チーム内では常に連絡取り合って円滑な運営ができればいいなと思っています。とにかく自分も、チームの皆さんも楽しい1日にしたいですね!
豊巻さん
まずは、チームメンバーも自分も楽しみたいです。サークルとして、これだけ大人数で同じイベントに参加するのは初めてのことです。みんなが参加してよかった!と思える成功体験を創りたいですね!
山田さん
リーダーとして活動する上で、辛いことやうまくいかないこともあるかもしれませんが、一人で抱え込まずに、チームのメンバーや他のリーダー・リーダーサポートの皆さんにも頼りながら、みんなが楽しかったと思えるようにしたいですね。また、ベテランボランティアさんが、やりがいはランナーからの「ありがとう」と言ってもらえること、とおっしゃっていたのでそれを体感したいです。
東京マラソン2025ボランティア参加チームご紹介
VOLUNTAINERにチーム登録し、東京マラソン2025ではボランティアチームとして多くのチームに活動いただきます!
チーム一覧(順不同)はこちら
2024年度VOLUNTAINERリーダーサポート限定 スキルアップ講習「チーム育成に役立つピンボール指導法」
Q.本日スキルアップ講習に参加したきっかけを教えてください。
A. 東京マラソン2023からボランティアメンバーとして活動を始め、2024大会と東京レガシーハーフマラソン2024はリーダーとして活動しました。
今年、リーダーサポート説明会兼選考に挑戦してリーダーサポートになりましたが、今後リーダーサポートとして活動するにあたり、自分よりも経験豊富なリーダーの方達と活動する機会も多くなると思った時に、自分自身がリーダーサポートという役割で何をしたら良いのかをもっと知っておきたい、また他のリーダーサポートの方と横のつながりも作りたいと思って参加しました。
Q.スキルアップ講習に参加してみて、いかがでしたか?
A.本当に多くの気づきがあった1日でした。
明確な目的に向かってどのようなフレームワークを行うべきか学ぶことができましたし、演習ではチームを俯瞰して見ることで、自分だったらどう対処するだろうと対処法を想像しながらアクションプランを考えることもとても学びになりました。
スキルアップ講習に参加するきっかけとなった、リーダーサポートの役割を理解し、どういう立ち位置で動くべきか、というところも明確になったと思います。
Q.今日のスキルアップ講習が活動や社会生活にどのように役立つイメージが持てましたか?
A.日常生活や、会社などさまざまな場面でファシリテーションをするという機会は大なり小なりあると思います。そういった中で、今日学んだフレームワークは全てに活用できると思うので、そのまま活用していきたいですね。
また、チームで考えたアイスブレイクのアクティビティアイディアも活動の中で活用していきたいです。そもそもアイスブレイクのネタを考えるという発想がなかったです(笑)
でも自由に考えていいんだということにも気づけましたし、その方法も習得できたのでこれからも新しいアイディアを考えて楽しい活動になるよう役立てていきたいです。
東京レガシーハーフマラソン2024活動別ボランティアリーダー説明会
Q.活動別ボランティアリーダーミーティングに参加してどうでしたか?
A.分からないことや、欠席が出たときはどうしようなど、不安な事が多かったけど、経験者の皆さんからお話を聞いて、不安を解消する事が出来ました。今は当日が楽しみです!
Q.東京レガシーハーフマラソンのボランティアに参加しようと思ったきっかけは何ですか?
A.東京2020大会でフィールドキャストとして活動し、スポーツボランティアに興味を持ちました。その後、東京マラソンのボランティアメンバーとして参加し、「ランナーの笑顔」や「大会を支える誇り」が自分自身の喜びとなりました。ボランティアに参加することで普段見えない景色を見る事ができ、今ではそれがやみつきになっています!
Q.大会当日の活動のイメージはありますか?
A.休憩の取り方やトイレ位置など事前に確認しないといけない事は沢山ありますが、今日、経験者の方からアドバイスも頂くこともできたので、当日はチーム一丸となり、みんなが参加して良かったと思ってもらえるよう心掛けたいと思います。自分自身も楽しみながら安全・安心に大会を盛り上げたいです!
「金沢マラソン2024」ボランティアリーダー講習会で講義を行いました!
Q.今回講習に参加された理由を教えてください
A.金沢マラソンのボランティアとしては参加したことはあったのですが、団体で活動しており、もう一つ次のステップとしてボランティアリーダー講習を受講させていただきました。
Q.今日の講習会はいかがでしたか?
A.ボランティアリーダーに求められる能力や心構えを準備することができる内容だったので、当日を不安なく迎えられるという安心感を持てました。当日は突発的なトラブルなども発生するかもしれませんが、リーダーがすべてを背負うのではなく、みんなに頼りながらもチームで力を合わせて進めれば良いのだというマインドになりました。
Q.金沢マラソン2024に向けて意気込みを!
A.参加するランナーの方に一番楽しんでもらいたい。そして沿道の方も一緒に応援して大会を楽しんでもらえたら嬉しいです。主催していただく行政の方を含め、ボランティアリーダー、ならびにボランティアがいてこその大会成功だと思っています。我々の力が少しでも役立てればという思いで当日を迎え、がんばりたいと思います!
2024年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考
大学のサークルでスポーツボランティアに関わったことがきっかけで東京マラソン2024にメンバーとして友人と参加。今年4月より社会人となり、リーダーにも挑戦。
東京マラソン2024ではマラソンフィニッシュブロック ランナーサービスでメンバーとして活動。
Q.リーダー研修兼選考に参加したきっかけを教えてください。
A. 学生の頃からスポーツボランティアに関わっている中で、まだまだ若者が少なく、自分自身がリーダーになることで20代や若い世代の人が増えるきっかけになれば良いと思いました。若い世代が増えることで年齢層の幅も広がり、その場に生まれるエネルギーも高まるのではないかと思っています。
Q.今回の研修に参加してみて、いかがでしたか?
A.リーダーになる上での新たな学びがありました。自分の我を出しきれなかったと感じた部分もありましたが、それはそれでなぜ自己開示できなかったのかという振り返りが生まれ、その中で新たな発見もありました。 チームで実施したワークでは、うまくいくことも、うまくいかないこともあり、それぞれもメンバーの感情で違った雰囲気が生まれましたが、失敗してもチームで励まし合いながら乗り越えられたことは印象に残っています。
Q.この研修を受けたことのない方に魅力をおすすめするとしたらどんなことを伝えたいと思いますか?
A.自分自身ではリーダーには向いていないと思っている人でもその人なりのリーダーのあり方がある。リーダーのあり方もチームの創り方も人それぞれだということを体感した。
自分では自分の我を出すことが得意だと思っていたけれど、それは同年代の中での自分であって、違ったシチュエーションでは自分を出すことには勇気がいることにも気付きました。
普段からリーダーをすることが多い人も様々なリーダー像を知ることでキャパが広くなる。リーダー研修はそんな研修です!また、会社では人事部署にいるので、会社でもこういった研修が実施できればと思いました!
Q.今日の学びをどのようにボランティア活動、日常生活に活かせると思いますか?
A.研修で再発見した自分の得手不得意を踏まえた上で自分ができることを考えていきたいと感じました。それは日常生活でも、ボランティア活動でも共通して大切な事だと思います。
また、自分自身の課題としては年齢を超えてどう向き合うかということだと気付きました。それに気づけたということは自分が何をすべきかに気づけたということなので、今後のボランティア活動で活かしていけるのではないかと思います。
「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京2024」ボランティア活動
今回活動したVOLUNTAINERの皆さんの中で最年少の大学3年生で、初めてスポーツボランティア活動に参加したという戸田夕莉奈さんにきっかけや感想などお話を伺いました!
Q.スポーツボランティアに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
A.もともと中・高校時代にタッチラグビーの部活をやっていたこともあってスポーツ関係に興味がありました。それと私は今、大学の情報学部でAIについて学んでいるのですが、人間の仕事は今後AIに置き換わるという話題が授業で出たんです。ただ、私はそうは思っていなくて、AIはコンピューターからできたものなので頭脳的な仕事は得意でも、人間が簡単だと思っている肉体的な労働は苦手だと思います。その交差しているものを組み合わせたら、今後何か良いものができるのではないかと思って肉体を使う活動に興味が出てきました。
また、AIは肉体を使うものの中でも対価が低い家庭的なものが苦手で、ボランティアも対価がないものの一環だと思います。今後、対価がないものの価値がどれだけ上がるかについても気になっていまして、人は対価がないものに対してどのような感情で活動しているのだろうと興味があり、スポーツの関心とAIの関心を掛け合わせて今回初めてボランティア活動に参加してみようと思いました。授業で学んだことも踏まえて、さらに自分でも考えたいと思ったことがきっかけです。
Q.初めてのボランティアに今回のイベントを選んだ理由を教えてください。
A.「スポーツ」「ボランティア」で色々と調べて、最初に出てきたのが今回のイベントのボランティア募集でした。早く活動してみたかったので、一番直近に開催されるこのイベントを選びました(笑)。
Q.初めてのスポーツボランティアに参加しての感想を教えてください。
A.チームの皆さんが良い人ばかりで楽しく活動できています。ケニアでボランティア活動をしている人や、ロンドンに本社がある企業で働いている方がいるなど憧れてしまいます(笑)。本当に色々な背景の人たちが多いですし、そのような人たちに囲まれて視野が広がります。
Q.ボランティア活動をするうえで、大切にしていきたいことを教えてください。
A.私自身、アルバイトで接客業をやっているので、何事も人に対する思いやりを第一に考えるようにしています!
Q.今後もボランティア活動を続けていきたいですか?
A.はい、もちろんです! 色々な方たちと触れ合える機会でもありますし、大人の方々と交流できる機会が少ないので、こういう機会があるとすごく嬉しいなと思います。
Q.これからボランティア参加する方々へ、メッセージをお願いします!
A.ボランティアは色々な人と出会える場なので自分の視野が広がる機会にもなりますし、大人の方たちと触れ合える機会だと思いますので、自分と同世代の皆さんにももっと参加してほしいなと思っています。私自身、10月の東京レガシーハーフマラソンもぜひボランティア参加したいですし、皆さんもぜひ参加していただければと思います。待ってます!