「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー東京2023」ボランティア
東京2020大会でのボランティアをきっかけにVOLUNTAINERとして活動を開始したAmyさんと、身内の方に背中を押されてボランティアへの挑戦を決意したAYUさん、今回のイベントではペアで沿道の活動をされていたお二人にお話を伺いました!
Q.今回のイベントで活動しようと思ったきっかけを教えてください。
A.Amyさん
なかなかVOLUNTAINERとしての活動の機会を得られなかったのでエントリーしてみました。抽選だったのですが、当選して嬉しいです!
AYUさん
外部イベントを経験してみたいと思い、エントリーしました。外部イベントでも、VOLUNTAINERリーダーが支えてくれるので、安心感があります。
Q.ボランティア活動を始めたきっかけを教えてください。
A.Amyさん
東京2020大会でボランティアをしたことがきっかけで、もっとスポーツボランティアに関わってみたいと思い、VOLUNTAINERメンバーになりました。
AYUさん
1年ほど前、VOLUNTAINERリーダーをしている身内にボランティアでは色々な人とのコミュニケーションの経験が積めるからと背中を押されてメンバーになりました。人見知りで人とコミュニケーションを取ることが苦手でしたが、今では人見知りも軽減し、自分から話しかけたりできるように。自分が変わったことを実感します。
Q.ボランティア活動をするうえで、大切にしていることを教えてください。
A.Amyさん
自分の活動がランナーや参加者へのエールになると思って活動しています。また、自分自身が楽しむことです!
AYUさん
一緒に活動する仲間としっかりコミュニケーションを取ることを大切にしています!
Q.これからボランティア参加する方々へ、メッセージをお願いします!
A.Amyさん
やりたい気持ちがあるならきっと価値ある時間になります。大変なこともあるけれど、友達も増えて世界が広がりますよ!
AYUさん
思い切って挑戦してください。きっかけを逃さず、とにかくやってみましょう!
スポーツボランティア実践講座-入門編-
今回講師を務めてくれたミキティこと高井美希さんにお話を伺いました。2011年より東京マラソンのボランティアとして活動を開始し、2015年からはリーダーサポートに。陸上競技に魅了され、陸上審判員の資格を取得して今では東京マラソンをはじめとする陸上競技大会の審判員としても活動するなど幅広く活躍されているミキティです。
Q.講師として登壇してみていかがでしたか?
A.今回初めての登壇させてもらったのですが、本当に緊張しました。
もともと、人前で話すことは苦手でした。ボランティアでリーダーを経験して克服することができ、人前で話すことに自信が持てるようにもなりました。
これは、仕事や日常生活でも生かされていて、ボランティアを通して得たスキルが日常生活に役立っているなあと感じます。
Q.今回の講座が参加者にとってどのようなものになれば良いですか?
A.ボランティア活動をやってみようと思っている人たちの背中を押せる、そんなきっかけになれば良いと思います。
Q.東京マラソンのおすすめ活動エリアを教えてください
A.蔵前浅草ブロックです!このエリアでの活動が多かったこともありますが、活動場所にもよりますが、ランナーが3回通過するところと、複数の駅からアクセスできるところが魅力です。観戦エリアとしてもオススメです。
Q.ミキティの今後の目標を教えてください!
A.国内と海外でそれぞれあるのですが、があるのですが、国内47都道府県で開催される大会などに参加し、ボランティア活動47都道府県制覇したいです。
現在5県制覇しているので、残り42県頑張りたいですね(笑)
世界バージョンとしてはアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)の6大大会をボランティア制覇したいですね。実はニューヨークは既に参加したことがあるので、あと4大会挑戦してみたいです!
スポーツボランティア実践講座-入門編-
VOLUNTAINER登録して以来ボランティア活動は未経験。活動開始に向けどんな活動をしているのか興味があり参加した大庭さんにお話を聞きました。
Q.講座に参加してみて、いかがでしたか?
A.リーダーサポートのミキティのお話は実生活や実社会にもつながる内容で、学びが多かったです。また、ベテランの方から始めて日が浅い方まで様々なボランティアの方のエピソードを伺うことができたこともとてもよかったです。東京マラソンのことだけでなく、具体的な活動の様子などリアルな現場の声は大変参考になりましたし、そして何より皆さんが活動を楽しんでいることを知ることができ、ボランティア活動を始めるのがとても楽しみになりました!
Q.講座を受けて、これからのボランティア活動に向けた意気込みをお願いします!
A.今回の講座に参加して、ボランティアの活動をするのがとても楽しみになりました。 同じスポーツやイベントが好きで、集まったメンバーとつながることができるのはスポーツボランティアの魅力だと思います。仕事や日常生活の中では味わえない体験に今からワクワクしています。早く、盛り上げる一員として活動したいです!
東京マラソン2023ボランティアリーダーサポート振り返り会を行いました!
振り返りの後、今回が6回目のボランティア活動参加という武藤功憲さんにお話をお伺いしました。
Q.東京マラソンのボランティア活動を始めたきっかけを教えてください。
A.一番最初にボランティアとして参加したのは2011年の大会でした。その時はボランティアメンバーとして銀座4丁目という一番華やかなコースの管理を担当させていただきました。私はランナーでもありますので、ランナーとしても2011年の後に何度か東京マラソンに参加したこともありましたが、本格的にボランティア活動に携わったのは2016年の大会からになりますね。そこからどっぷりとボランティア活動につかっています。ボランティアを始めたきっかけとしては、ランナーとして参加できないときでも東京マラソンという大会に関わり続けたいなと思ったことですね。
Q.東京マラソンの魅力はどのような部分にありますか?
A.日本で最大規模の大会であるということもそうですし、ランナー、ボランティア、沿道に応援に来てくださる方々など、大会に関わる人も日本で一番多い大会だと思います。特に、僕がランナーとして走って感じことは、苦しい場面も多々あるのですが、やっぱり沿道の皆さん、ボランティアの皆さんの声援が本当にすごいんです。そういうところがすごく魅力的で、この大会には毎年でも関わり続けたいたいなと思っていますし、何をおいても優先して関わっていきたいなと思っています。ボランティアの立場としても、準備期間やこの振り返りも含めて、これだけの時間をかけて作っていく大会はなかなかありません。ですので、参加することで自分自身にとってすごく勉強になりますし、もし可能ならさらに規模を大きくして大会を開催してほしいと思っているくらいです。
Q.東京マラソン2023での活動内容を教えてください。
A.今回は3日間、ボランティア活動をしました。3月3日(金)はランナー受付の本人確認のブロックでリーダーとして、3月4日(土)は同じくランナー受付のアスリートビブス配布のメンバーとして、大会当日の3月5日(日)は5km給水のリーダーサポートを担当させていただきました。
Q.それぞれ活動した場所の魅力や面白さなどを教えてください。
A.ランナー受付に関しては、大会に参加されるランナーの皆さんが最初に来る場所です。実は、私は大会にランナーとして参加するときでも、なるべくEXPOのボランティアに参加しようと心がけています。というのも、私もランナーとして走るときは大会前日や受付ですごく緊張しているところもありますので、ランナーの皆さんの緊張をほぐして、前向きに気楽な気持ちで大会当日を迎えられるようにと、力になりたいと思っているんです。そういう意味ではランナー受付のボランティアは非常に重要なところであり、魅力を感じています。
当日の活動に関しては、これまで給水の活動を比較的長くやっておりまして、メンバー、リーダー、リーダーサポートと順番にやってきました。給水もランナーとの触れ合いと言いますか、近い距離からランナーに応援の声を届けられる、ランナーとボランティアの距離が一番近いというところに魅力を感じています。
Q.今大会のボランティア活動で印象に残った出来事はありましたか?
A.今大会は本当に外国人ランナーの参加が多く、久しぶりにたくさんのいろいろな方たちとお話しさせていただく機会が多かったと思います。私自身、普段は英語で話す機会はそうそうないのですが、各国・地域から来られた方々と片言ながらの英語でどうにかお伝えできたことで、私の片言の英語でもなんとかなると感じたことがありました。私がそうであるように、メンバーの皆さんの中にも英語ができなくて不安に思われている方もいましたが、「片言でもなんとかなりますよ」とお伝えして安心感を持って活動していただいた結果、メンバーの皆さんが苦労されながらも笑顔で活動されていたのが非常に印象に残っています。本当にここは日本かなと思えるくらいに、今年は外国人の方がたくさんいらっしゃっておりましたので、こうした国際交流の経験ができるのも東京マラソンならではだと思いますし、また嬉しくも思いました。
Q.今回の振り返りに参加し、リーダーサポートの皆さんと話す中であらためて感じたことはありましたか?
A.リーダーサポートの皆さんは私よりもベテランの方がたくさんいらして、他のマラソン大会や、マラソン大会以外の経験も非常に多くお持ちの方がいますので、そうした皆さんの経験や感じられたことを聞くだけでも勉強になりますし、自分のためにもなります。また、私は結構ネガティブなところがあるのですが、今回参加された皆さんは本当に前向きなんです。皆さんのそうした前向きな気持ちを聞いていると、見習いたいなと感じますね。
Q.準備期間、大会期間、振り返りも含めて、今回のボランティア活動を通して得た学び、気づき、今後に生かしていきたいことなどがありましたら教えてください。
A.東京マラソンのボランティアリーダー、リーダーサポートは研修やミーティングがすごく充実していて、その内容がマラソン大会だけではなく、普段の仕事や社会生活においても非常に役立つ内容になっています。私は普段の職場においてもメンバーをまとめる立場で仕事をさせていただいているのですが、そのときにも役立つ内容が盛りだくさんにありますので、こうして東京マラソンのボランティアリーダー、リーダーサポートに関わらせていただくことで、自分も本当に成長できているなと感じることがたくさんあります。また、私は人見知りなところがありまして、会話もなかなか上手くできないところもありましたが、東京マラソンのボランティアとして関わらせていただく中で、人との関わり方という面に関しても非常に多くのことを学ぶことができ、自分の性格をいい方向にもっていくことにも役立っているとも感じています。
Q.それでは最後に、次回大会以降のボランティア活動の意気込み、抱負などを教えてください。
A.先ほども述べた通り、私はランナーとして東京マラソンに参加するときでもEXPOのボランティアをやっていくつもりですので、「来年もよろしくお願いします」という気持ちです。また今回、特に当日の話になりますが、5km給水という場所は時間との戦いなんですね。ランナーが一気に来て、一気に片付けるという場所になりますので、なかなかリーダーやメンバーの皆さんと会話する機会が少なかったなというのが反省点です。次の大会で当日もボランティアをした場合は、どこの場所になるかはまだ分かりませんが、積極的にリーダー、メンバーの皆さんと会話をして、皆さんが不安なく楽しんで活動していただけるように、そして私ももちろん楽しみながら活動するつもりですが、その思いが伝わるように2024年大会も迎えていければと思っています。
東京マラソン2023ボランティア事前準備からランナー受付・ボランティア受付
「東京マラソンEXPO」が開幕した3月2日(木)、ボランティアリーダーサポートを務めた川原秀実さんにお話を伺いました。
ランナー受付同様、初日から多くの人たちでにぎわっていたEXPO会場内のボランティア受付スペース。川原さんはそこに設置されていた相談窓口で当日の集合場所や活動の流れなどを説明し、また相談に乗ることで本番を3日後に迎えるボランティアメンバーの不安や疑問を丁寧に取り除いていました。その姿はまさに“ボランティアのお母さん”。それもそのはず、川原さんは2008年の第2回大会から今大会まで欠かさず、ボランティアとして東京マラソンに参加していたベテランなのです。
「きっかけは、第1回大会でボランティアをした知り合いがその時のことを話してくれて、楽しそうだなと思ったことでした。それまではボランティアをしたこともありませんでしたし、東京マラソンのボランティアを募集していることも知らなかったくらいです。私はずっと専業主婦をしていまして、もう子供もそれなりに大きくなっていたので一緒に何かをするような年齢でもない。そんな時に自分が楽しめて、どこかでいろいろな人とつながれるのは面白そうだなぁって思ったんです」
そうして人生初体験となった2008年東京マラソンのボランティアに参加。そこで得た体験は、川原さんにとって人生を大きく変えるものになったと振り返ります。
「まずは、すごく楽しいなと思いました。まったく知らない人同士が集まっているんですが、皆さんが東京マラソンを応援して成功させようという同じ気持ちを持っていますから、共通の目的を持った仲間になる。ですから、会ったことがない“はじめまして”の人でもすぐに仲良くなってお話をして……というのがすごく面白かったですね」
専業主婦をしたままでは違う世界を見ることはなかなか難しかったと思う、とも付け加えた川原さんは、その体験がきっかけで「どっぷりとハマりました(笑)」と大きな笑顔。今では東京マラソンだけではなく、2019年のラグビーワールドカップ日本大会、東京2020オリンピック・パラリンピック大会など、様々なイベントでボランティア活動に参加しているとのことです。
2008大会から継続してボランティアメンバーとして参加し、経験や知識も蓄えた川原さんは今大会、2度目のボランティアリーダーサポートとして25kmの給水地点で活動しました。ボランティアリーダーサポートとは文字通りボランティアリーダーを支えつつ、現場の活動がスムーズに進むよう、大会スタッフと現場を「つなぐ」役割を担います。
川原さんは、昨年12月10日(土)に開催されたボランティアリーダーサポートキックオフミーティングに参加。実に3年ぶりのリアル開催でのミーティングでした。
●東京マラソン2023ボランティアリーダーサポートキックオフミーティングの様子
レポートはこちら
「昨年はオンラインでしたので、久しぶりに皆さんと対面できたのが良かったです。初めてリーダーサポートをする人もベテランの人もみんなが集まって、グループワークの形で進めたり、講師の方がリーダーサポートとしての役割をお話しいただいたりというミーティングでした」
その後も、年明けの1月14日(土)にボランティアリーダー・リーダーサポートキックオフミーティング、2月11日(土)にはボランティアリーダーサポートミーティングに参加。そして、大会まであと1週間となった2月25日(土)、26日(日)の2日間にかけて開催された活動別ボランティアリーダー説明会では、担当するボランティアリーダーと初めて顔を合わせ、当日の具体的な活動内容や流れの確認をするなど、川原さんは昨年12月のキックオフミーティングから約3カ月、東京マラソン2023の成功へ向けてコツコツと事前準備をしてきました。
●東京マラソン2023ボランティアリーダー・リーダーサポートキックオフミーティングの様子
レポートはこちら
●東京マラソン2023 ボランティアリーダーサポートミーティングの様子
レポートはこちら
●東京マラソン2023 活動別ボランティアリーダー説明会の様子
レポートはこちら
そして目前に迫った大会本番。「今年は参加するランナーの数も元に戻るので、私自身ワクワクしながらも緊張しています(笑)」と笑顔を見せながら、リーダーサポートとしてこんな思いを話してくれました。
「とにかくボランティアの皆さんには、一生懸命やろうというよりは、楽しもうという気持ちを持って活動してほしいなと思っています。結局、自分が楽しんでいないと相手にも伝わらないと思いますし、私はこれまで給水のボランティアが多かったのですが、一生懸命やっていると逆にランナーの方から『頑張ってるね』と励まされてしまったことがありました(笑)。ですから、こちらが笑顔で『頑張って最後までフィニッシュしてね!』という気持ちをランナーの皆さんにお伝えしたいです。また、今日のEXPOでも海外の方たちがたくさんいらっしゃっていましたので、日本のランナーも含めて東京のいいところを楽しんで走ってほしいなと思います。そうしてランナーの皆さんに楽しんでフィニッシュしていただけるように、私たちボランティアは活動していきたいなと思っています」
2008年の第2回大会からボランティアとして携わり、見つめてきた東京マラソン。最後に川原さんは東京マラソン、ボランティア活動の未来に対して、次のような期待を話していただきました。
「東京マラソンに関わっている人たちは、ランナーの皆さんや私たちボランティアも含めて、毎年毎年『新しい東京マラソンにしよう!』という意気込みがあって、それをここまでうまく継承してきたんだなと思います。また私自身も、みんなが『楽しかった』と思える大会にしていきたいという思いがあります。大きく変わるというわけではありませんが、まさしく『ONE STEP AHEAD』ですよね(笑)。今後もいろいろな人がいろいろな形で関われるような大会になっていけばいいなと思っていて、そうした大会に今、こうして関わっている自分は本当に幸せです。この4日間、皆さんの思いを背負って頑張りたいと思います!」
東京マラソン2023 活動別ボランティアリーダー説明会を行いました!
東京マラソンにランナーとして参加しようと同僚の方に誘われたことがきっかけで3回目の大会(2009年)からボランティアとして参加し始め、2023大会で東京マラソンのボランティアは14回目となる安川正夫さんにお話を伺いました。
Q.今回ボランティアリーダーサポートミーティングに参加してどうでしたか?
A.給水の活動をするのは7年振りで、変わったことや忘れてしまっていることもあり不安でしたが、ボランティアオンライン説明会の動画などを使った説明もわかりやすく、活動内容ごとのミーティングでは質問したり、皆さんと直接話をしたりすることでわからないことがクリアになりました。
Q.本番に向けて活動のイメージを持つことができましたか?
A.はい。活動内容ごとのミーティングでは、リーダーサポートの方が手描きイラストを使ってわかりやすく説明してくれ、当日の様子をイメージすることができました。
Q.東京マラソンのボランティアに参加しようと思ったきっかけとボランティア活動の魅力は何ですか?
A.第3回 大会(2009年)の時に会社の同僚にランナーとして参加しないかと誘われました。ランナーとして走ることは難しかったので、ボランティアとして参加して応援しようと思ったことがきっかけです。
それからは実業団の大会や東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティアなど、様々なスポーツボランティア活動を経験してきました。東京マラソンのボランティアは今回で14回目になります。リーダーになるときに受けた研修では初対面の人とどうコミュニケーションを取ったら良いのかなど楽しい研修を受けることもでき、毎回1日限り、色々な方と出会えることがボランティア活動の魅力です。
Q.大会当日は「こんなふうに活動したい」などイメージはありますか?
A.当日は今日集まったリーダーサポート、リーダー以外にメンバーの方も合わせると21名という大きな活動グループになります。その日限りの出会いを楽しみながら安心安全に大会を盛り上げたいですね。メンバーの中には初めて活動に参加する方もいると思うので、楽しんでもらい、活動を続けてもらいたいです。また、せっかく続けるならやりがいのあるリーダーに是非とも挑戦してもらいたいですね。世代交代も必要ですから。(笑)
Q.安川さんが担当される両国ブロックの魅力を教えてください。
A.両国ブロックは往路がマラソンの中間地点となる21km付近、復路は30km手前に位置する活動エリアで往路、復路の2度楽しむことができます。東京マラソンでは30km地点でペースメーカーが抜けるので、ペースメーカーが先導する、迫力のある集団の走りを見ることもできますし、ペースメーカーが抜けて、駆け引きが始まることにワクワクしながら応援できることも魅力です。