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東京マラソン2023ボランティアリーダーサポート キックオフミーティングを行いました!

2023.01.23


12月10日(土)、2019年以来3年ぶりに東京マラソンボランティアリーダーサポート
キックオフミーティングをリアル開催しました!


東京マラソン2023に向けて今回も多くのVOLUNTAINERリーダーサポート*の皆さんにエントリーいただき、約130名がリーダーサポートとして活動してくださいます。 3年振りにリアル開催となったキックオフミーティングには約70名のリーダーサポートの皆さんが参加し、再会を喜びあう参加者の皆さんの笑顔とエネルギーが終始会場に広がる3時間半のミーティングとなりました。


今回のミーティングの目的は3つ
①2023大会に向けた意志統一
②役割の確認
③チーム内の交流、活動間の情報交換
まずはアイスブレイクタイム。脳トレゲームでチームの意志統一を図り、グループごとのチーム力を高めました。


東京マラソン2023のテーマは『ONE STEP AHEAD-少しずつでも先へと進む、前向きな気持ち-』ということで、大会に向けた想いやリーダーサポートとして活動しようとしたきっかけなどを盛り込んでグループごとに自己紹介をしていただきました。


東京マラソン2023大会に向けてあらためてリーダーをサポートし、財団スタッフや関係者とリーダーを『つなぐ』役割を担うリーダーサポートの役割を確認したところで、東京マラソン財団VOLUNTAINERアドバイザー高山昌紀氏(ルパン)が登場。リーダーサポートの皆さんのテンションも上がり、会場の雰囲気もさらにアップしました。


チームの成長段階とその時期における特徴やリーダーの理想的な行動について考え、1日の活動の中でチームをどの様に成長させ、その日の活動を終えるかチームでディスカッションしたり、これまで経験したグッドサイクル、バッドサイクルの事例を共有したり情報を交換し、本番に向けて実践的なチーム形成のイメージを膨らませる機会となりました。


そして最後は「東京マラソン2023におけるわたしの行動宣言」として大会のテーマ『ONE STEP AHEAD-少しずつでも先へと進む、前向きな気持ち-』を意識してリーダーサポートとしての具体的な行動目標を作成してミーティングは終了しました。
参加した皆さんからは「次の一歩、新しい景色を見る!」、「初心を忘れず準備しっかり!リーダーを影で支え盛り上げる!」、「ランナーに寄り添いボランティアに寄り添う」、「Be Ready for One Step Ahead: 100%楽しむため 準備と振り返りを万全に!」、「まず、最初の一歩。そして一歩でも前へ」などの行動宣言をいただきました。

2月11日(土)はリーダーサポートミーティング、2月25日(土)、26日(日)にはリーダー説明会が開催されます。東京マラソンの完全復活に向けてご協力をお願いいたします!
*リーダーサポートはVOLUNTAINEリーダー登録をされている方で、ボランティアリーダーとしての経験を活かして、新しいことに挑戦したい方がエントリーし、東京マラソンではリーダーをサポートするほか、VOLUNTAINERの運営サポートなどの役割を担ってくださる方々です。
リーダーサポートについて詳しく知りたい方はこちら


参加者レポート
◎和田 裕子(わだ ひろこ)さん
活動エリア:東京マラソン2023大会は日本橋・水天宮エリアでコース管理を担当予定

Q.東京マラソン2023 ボランティアリーダーサポートキックオフミーティングに参加してどうでしたか?
A. あらためて、一緒に会って話せることの大切さを感じた。3年ぶりのリアル開催だったこともあり、同じ空間で同じ空気を感じられることがすごく大切なんだなと思いました。

Q.東京マラソン2023のボランティアに参加しようと思ったきっかけは何ですか?
A.東京マラソンのボランティアに出会うまで私の生活の中にはボランティアというものがなかったんです。東京マラソンのボランティアを始めたことがきっかけで様々なボランティア活動をするようになったので、東京マラソンは私のホームみたいなものなんです。だから年に1回ホームに帰ることができる東京マラソンボランティアは毎年参加するようにしていて、木曜日からガッツリとお休みを取ってボランティア活動に没頭するようにしています。今年も故郷に帰る想いで参加します。

Q.大会当日は「こんなふうに活動したい」などイメージはありますか?
東京マラソンのボランティア活動は第3回大会から参加しているのですが、コースの活動をしたのはエリート選手だけが走った2020大会が初めてで、その時は選手も観客も少なく、フルのランナー、観客を迎える大会でコースの活動をするのは初めてですが、その時に見つけた課題はきちんとクリアしたいと思っています。
また、コースでの活動はコース内にボランティアさんがポツン、ポツンと配置されて活動をするので運営はリーダーにお任せして私は全員に声をかけて回りボランティアの皆さんのモチベーションをアップして、参加してよかったと思えるような楽しい活動の思い出作りのお手伝いをしたいと思っています

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