
静岡県沼津市で「ボランティア研修」を行いました!

Q.講義はいかがでしたか?
A.東京マラソンのことはテレビの特集で見ていました。地下鉄の通路を使ったり、コースを決めるのに自転車で回った話などを知り、面白いなと思っていました。とても興味があったのですが、実際に東京に行く機会がなかったので、今回このようにいいお話を聞けてよかったです。
ボランティアってたくさんの人が活動すると思うのですが、ランナーから98%の満足度を得られるのは、運営が大切だなと感じました。
自分も学校で班長や学級委員長など、リーダーの立場になることがあるので、今回の講義で学んだことをいい意味で利用して、日常生活でも役立てて行きたいと思いました。
Q.ルパンのワークはいかがでしたか?
A.コミュニケーションを取ることって、とっても大切だなと感じました。
途中まで、チームのみんなで目線で会話をしていたのですが、目線だけのコミュニケーションでは限界があると思いました。「もっとこうしたほうがいいよ」等、しっかりと口に出して伝えること、そして話しやすい空気をチームで作ることが大事だということに気が付きました。

東京マラソン2021ボランティアに向けたオンラインイベントを開催しました!

Q.本日のイベントはいかがでしたか?
A.今日はボランティアの皆さんと繋がるきっかけが欲しくて、イベントに参加しました。
ボランティアのみんなで集まれている感じがして、またみんなで活動できる日が近づいてきているんだなと、わくわく感が止まらなくなってきて、東京マラソンがすごく楽しみになりました!
Q.東京マラソン2021に向けて、意気込みのメッセージをお願いします!
A.私にとって東京マラソンは特別な大会です。ボランティアの皆さん一人ひとりの想いがとても強く、そんな中で一緒に活動できることがすごく嬉しく、楽しいです。
東京マラソン2020ではフィニッシュでリーダーサポートとして活動する予定でした。
やり残したことがたくさんあり、この1年間はそのリベンジをしたいと思ってきました。
ですが、今回ランナーでも当選したので、ランナーとボランティア、どちらで参加するか迷っているところです…!
ボランティアとして参加する場合は、感染症予防対策をしっかりしつつ、ランナーへの応援もこれまで以上にしたいと思っています。
このような状況下でのボランティア活動は、感染症対策や仕事の都合などもあり、とても難しいことだと思います。それでもボランティアとして大会に参加してくださることは、とてもありがたく感じています。ランナーとして参加する場合は、感謝の気持ちをいっぱいに、走りたいと思います。

VOLUNTAINERリーダーサポート検討会~新しいボランティア活動様式~

Q.本日の検討会はいかがでしたか?
A.リーダーサポートの皆さんということで、マラソン以外の競技でも(スポーツボランティアの)ご経験をお持ちでいらっしゃるので、様々な知識をいただきながら活発な意見を交わすことができ、非常に有意義な時間でした。
東京マラソンのリーダー・リーダーサポートの特徴の一つだと思うのですが、皆さん創意工夫に富まれていて、自分で準備するアイテムを「こういう風に使うといいんだよ」というようにカスタマイズしたりしているところが非常に興味深かったです。
Q.これからのボランティア活動に向けて、VOLUNTAINERの皆さんへメッセージをお願いします!
A.コロナ禍においての東京マラソンの開催はインパクトがあると思っていて、そして世の中がランナーと同様にボランティアにも注目していると感じています。
その中で「安全・安心な大会」を体現するには、リーダー・リーダーサポートの皆さんの力を集結すること、そして持っている知識を発揮してメンバーの皆さんに伝えることが求められていると思います。 東京マラソンこそ、「力を発揮する場」なんだとこの状況をポジティブに捉えてほしいです!

2020年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考 二次選考<後編>

Q.リーダー研修を受講したきっかけは何ですか?また、感想をお願いします。
A.私はスポーツボランティアの経験自体は3年くらいと浅く、活動回数もそんなに多くないのですが、リーダー研修を受講することでメンバーとして活動するときも視野広く活動できるのではと思い、参加しました。
今回の一緒に研修を受けたチームのメンバーそれぞれの特性バランスがとてもよく、「こういう特性の人はこういう振る舞いをされるんだな」というのがよく分かり、今後のボランティア活動の参考になると思いました。
グループワークの時間は短かったけれど、とても実践的でした。実際のボランティア活動も1日限りの活動が多いため、短時間でどうチームビルディングをしていくか、メンバーをどうまとめていくかを今日経験できたのがよかったです。
Q.ボランティア活動時に心がけていることは何ですか?
A.笑顔を心がけています。笑顔でいることは遠くから見てもわかるのと、その場に「笑顔」があるだけで周りの雰囲気も柔らかくなるため、心がけています!
Q.東京マラソンでのボランティア活動にかける想いを教えてください。
A.2020大会に参加予定でしたが規模縮小により参加できなかったため、2021大会に申し込む予定です。東京マラソンは参加者数も多く、6メジャーズに数えられる大きな大会のひとつなので、withコロナ時代のマラソン大会の在り方、そして日本らしさをボランティアの一人として表現したいと思います。
Q.これからどのようなリーダーになりたいですか?
A.メンバーの皆さんが生き生きと活動できるように「支える・支援するリーダー」になりたいと思います!

2020年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考 二次選考<後編>

Q.リーダー研修を受講したきっかけは何ですか?また、感想をお願いします。
A.これまで東京マラソンボランティアに2回参加しました。その時に一緒に活動したリーダーが素晴らしい方で、今度は自分が逆の立場になって、メンバーをリードしていけるようになったらいいなと思い、研修を受けました。
また、リーダーになれてもなれなくても、この研修を受けることで自分を成長させるいい機会になればいいなとも思い、参加しました!
二次選考はとても楽しくて、3時間があっという間に過ぎました。
今回オンラインでの実施だったので、逆に一緒に参加したメンバー一人ひとりの顔をしっかりと見ながらチームワークが出来たので、よかったと思います。
Q.ボランティア活動時に心がけていることは何ですか?
A.私はランナーでもあるので、ランナーが気持ちよく大会に参加できるように、少しでもサポートできるようにと思っていつも活動しています。
あとは自分はボランティアとして参加しているのですが、「自分も(ランナーと同様に)走っているんだ」という想いを抱きながら活動しています!
Q.東京マラソンでのボランティア活動の中で、印象的だった思い出を教えてください。
A.これまで参加したボランティア活動は、2回ともランナー受付でした。
1日が終わるころ、ボランティアのみんなも疲れているはずなのに、受付終了間際に駆け込んでくるランナーを笑顔で待っている姿は印象的です。
そしてボランティアの皆さんとの出会いは「一期一会」なので、活動後は二度と会えない方がたくさんいます。ランナー受付で活動した時、「また会いたい、どこかでつながっていたい」という気持ちがすごく出てきて、その時にリーダーが「写真を撮りましょうか!」と言って集合写真を撮ってくれました。その写真は私の宝物で、今でも見返すと胸にグッときます。
Q.これからどのようなリーダーになりたいですか?
A.ボランティアが支えるランナーや関係者の方々が輝いているのは大前提で、一緒に活動しているボランティアメンバー一人ひとりが輝いて、みんなが楽しい思い出を作れるリーダーになりたいです。

VOLUNTAINER×プライドハウス東京 参加型トークイベント『「はじめてのLGBTQ」ちょこっとお見せします』

タイトルに「はじめての(LGBTQ)」とついているだけに、「LGBTQを知るきっかけ」になるのかなぁと思って、スキルアップ講習の動画を視聴していました。実は1年前にビッグサイトで行われた「LGBTQ」研修にも参加していて、今年動画を視聴し、今日トークイベントへ参加と、複数回聞いていたので、LGBTQの内容もすんなり入ってきました。
一番最後に、松中さんがお話されていた「すべての人が生きやすい社会」というフレーズがグッときました。
これまで多様性について学ぶ機会が多くあり、「意識しないように」「区別しないように」していたのですが、動画や本日のイベントを通して「素直に受け入れられるように」しようというふうに変わりました。
ボランティア活動では、まだLGBTQの方々とお会いしていません(カミングアウトされていない)が、山本センター長がトークイベント内でも仰っていた通り、(当事者の方とお会いしたときに)どんな言葉をかけるのか、改めて準備しておこうと思いました。
せっかく勇気をもってカミングアウトしてもらっても、こちらが止まってしまうと相手も「言ってよかったのかな」と不安になってしまうと思うので、スムーズに受け入れて、今までと変わらない関係・よりよい関係で過ごしていけたらいいなぁと、そんなところを目指して行きたいと思います!