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  • 2020年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考 二次選考<前編>

    2020年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考 二次選考<前編>
    楠木 秀憲(くすのき ひでのり)さん

    Q.リーダー研修を受講したきっかけは何ですか?

    A.東京マラソン2017で偶然ランナー当選し、そこから走るようになりました。その翌年東京マラソン2018は落選してしまったので、チームでボランティアに参加したことがボランティアを始めたきっかけです。
    私はマラソンのほかにもトライアスロンもやっていて、大会などでボランティアの皆さんにとても「助けられている」というか、ボランティアの皆さんがいないと「大会が成り立たない」と感じているので、恩返しの気持ちもあってボランティアに参加しています。その中で、もともと自分は「リーダー」という性格ではないのですが、そんな自分でも、もう少しお手伝いできることがあるんじゃないかと思い、勇気を出して今回リーダー研修兼選考を受講しました。

    Q.ここまでオンラインでのリーダー研修に参加して、いかがでしたか?

    A.メンバーの時はリーダーのもとで活動すればいいという「カジュアルさ」があったのですが、リーダー研修を通してリーダーは覚えることがたくさんあり「結構大変だな」と正直思いました。しかし(リーダーとして活動することは)それだけ責任感があることだとも思いますし、研修を通して「真面目に取り組まないと」と思いました。
    コロナ禍で一次選考~二次選考まですべてオンラインでの実施でしたが、もしかしたら私自身が(オンラインツールに)慣れているということもあるからかもしれませんが、今日の二次選考のグループワークもスムーズに進行できました。
    今年の秋に開催される東京マラソン2021に向けた準備も、オンラインでもしっかりできるなと感じました。

    Q.どのようなリーダーになりたいですか?

    A.自分のビジョンを示せるリーダーになりたいと思います。
    色々なことを考える、色々なリーダーがいるので、「唯一のリーダー」や「正解」はないと思います。
    だからこそ、自分が「こういう大会にしたい」「こういうサポートをしたい」というビジョンを持たないといけないと思いました。今日の研修のフィードバックでも「もっとみんなをグイグイ引っ張っていってもいい」と言われ、グイグイ引っ張るためには自分のビジョンを示すことが必要だと感じました。

  • 2020年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考 二次選考<前編>

    2020年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考 二次選考<前編>
    久宮 美穂(くぐう みほ)さん

    Q.リーダー研修を受講したきっかけは何ですか?

    A.東京マラソン2020大会にチームでボランティアエントリーしていたのですが、一般の部の中止が決まり当日は活動できませんでした。大会当日はリーダーサポート、リーダー限定で募集があり、私のチームのリーダーは活動に参加していました。後日その様子がグループに向けて共有され、その姿がとてもいきいきとしていて、「うらやましい!私もリーダーとして活動したい!」と思って今回受講しました。

    Q.ここまでオンラインでのリーダー研修に参加して、いかがでしたか?

    A.とても楽しかったです!動画を見ているだけでも楽しくて、ルパンとランドは流石だなと思いました。動画が楽しいつくりだったこともあって、二次選考も気兼ねなく参加できました。
    研修兼選考なので、学ぶことが多かったと感じました。もし今回選考に漏れてリーダーになれなかったとしても、職場でのリーダーシップの発揮の仕方やチームワークに活かせるので、受けて損はないと思っています。

    Q.どのようなリーダーになりたいですか?

    A.「あのリーダーさん、素敵だな、流石だな」と思うリーダーと、私自身がなれるリーダーは違うと思います。
    私は「みんなが楽しいと私も楽しい」と思うので、まずはランナー、ボランティア、スタッフの皆さんに楽しんでいただけるように活動できるといいなと思います。そうすると、最終的に私自身の楽しみになるので、そんなリーダーになりたいなと思います!

  • VOLUNTAINERリーダーワークショップを開催しました!

    VOLUNTAINERリーダーワークショップを開催しました!
    葛生 知佳子(くずう ちかこ)さん

    Q.ワークショップを受講した感想をお願いします!

    A.まずこのワークショップの抽選に当たったこと、そして久しぶりにVOLUNTAINERの活動に参加できて嬉しかったです。ワークもとても楽しかったです!

    Q.ルパン、ランドの講習はいかがでしたか?

    A.アイスブレイクで、みんな同じ説明を聞いていたはずなのに、それぞれ全然違う受け取り方をしていたのがとても面白いと感じたのと同時に、こういったことは普段の生活でもよく起こりうることだと改めて思いました。

    Q.これからのボランティア活動に向けて、今の想いを聞かせてください。

    A.10月末に久しぶりにボランティアに参加したのですが、感覚的に忘れてしまっていたこともあったのですが、活動していくうちに「こうだったな」と色々思い出したり、一緒に活動した方たちから学ぶこともたくさんありました。 今はVOLUNTAINERでもZoom等を介してオンラインミーティングなどを行っていますが、それらにできる限り参加して、色々な方から色々なことを吸収・蓄積して活動本番で発揮したいです!

  • VOLUNTAINERスキルアップ講習~熱中症対策~

    VOLUNTAINERスキルアップ講習~熱中症対策~
    吾妻 俊幸さん

    ・東京2020大会でボランティア参加予定

    ①昨年もエントリーしたのですが落選し、スキルアップ講習はどれも人気で、危機管理講習以外は参加したことがありませんでした。今回はオンラインで全員視聴できるということと、また以前マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)や東京2020テストイベント「READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)」のボランティアに参加した際、夏の現場で非常に暑い中での活動だったため、体調を崩してしまったメンバーもいらっしゃいました。その時、知識があれば何かできることがあったのではと思っていたので、今回エントリーしました。

    ②熱中症になったときにどんな兆候があるのかを知ることができました。また熱中症になっているかどうかの判断や、なってしまったときの対処方法についても映像や講師の方の説明から伺うことができ、非常に学ぶことが多い研修だったと思います。
    すでに複数回閲覧していて、見れば見るほど理解が深まりました。

    ③ボランティア活動に参加する際には、(メンバー)みんなが楽しんで活動することが一番大事だと思います。
    その為には体調管理をしながら、熱中症の兆候があったら休んだり、熱中症になってしまった場合は講習で学んだ対応などが非常に活きてくると思います。
    リーダー研修にもチャレンジしようと思っているので、スキルアップ講習は熱中症対策に限らずできるだけ参加し、スキルを磨いておこうと思います!

  • VOLUNTAINERスキルアップ講習~熱中症対策~

    VOLUNTAINERスキルアップ講習~熱中症対策~
    大倉 洋右さん

    ・現在熊本県で災害ボランティアとして活動中。
    活動の合間にお電話で取材に応じてくださいました。
    ・東京2020大会でボランティア参加予定

    ①若い人たちとの交流を楽しみに、ボランティア活動に参加しています。来年の夏に開催される東京2020大会にボランティアとして参加する予定なので、それに向けて先行して学んでおこうと思い、講習会にエントリーしました。

    ②今回オンライン研修ということで、時間に関係なく視聴できるのがよかったです。
    今、実際に熊本で災害ボランティアとして活動しており、ほとんど日陰がないところにいます。炎天下だと30分ももたないので、休憩や給水をどうとるか、水ではなく必要な成分を迅速に摂取できるイオンウォーターを飲むなど実践しています。
    周りの方はこういった災害ボランティア経験が豊富な人も多いので、そのような方々と話し合いながら活動するうえでの熱中症対策にも取り組んでいます。
    また、休憩中も直射日光が当たってしまうので、適切な水分補給に加え、女性・男性関係なく日傘が有効だと感じています。

  • VOLUNTAINERスキルアップ講習~熱中症対策~

    VOLUNTAINERスキルアップ講習~熱中症対策~
    池田 智恵子さん

    ・東京2020大会でボランティア参加予定
    ・オリンピックはフィールドキャスト、パラリンピックはシティキャストとして活動予定

    ①昨年もこの熱中症対策のスキルアップ講習に申し込んでいたのですが、残念ながら落選してしまい、「次回があればぜひ参加したい」と思っていたところ、今回オンラインで開催があるということを知り、エントリーしました。
    またここ数年、日本だとは思えないくらいとても暑い夏が続いていて、“熱中症対策”は必要な知識だと思っています。何年か前に自分も熱中症にかかった経験があるのですが、その時は熱中症に関する知識があまりなかったため、適切な対処ができませんでした。その後、予防にも取り組んでいたのですが、それも正しい知識に基づいたものでもなかったので、スポーツやボランティア活動にも参加していく立場としては、正しい対処法を勉強するために受講しました。

    ②私自身の経験で、「熱中症になった」と思ったときに水を飲んで過ごしましたが、それが危険な行為だったということを今回改めて学びました。
    確かにあの時、体調が悪くなって水をたくさん飲んだ後、更に症状が悪化しほとんど気を失った状態になってしまいました。今思えば水中毒だったんだと思います。
    その他にもスポーツドリンクの成分や摂取する意味をよく理解することで、スポーツドリンクの正しい飲み方を知ることができました。
    情報や知識は持っておけばおくほど、自分の安全・安心にもつながりますし、またボランティア活動をするうえでも活動に安定感がでて、落ち着きをもって対応できるので、今回の講習会は非常に有益だったと思います。
    今回の講習会は分からなかったところを繰り返し視聴することができるので、この後も確認を重ねて、自分の頭の中ですぐに使える引き出しに入れておきたいと思います。

    ③今はボランティア活動に参加する機会があまりないのですが、日常生活でも大変役立つ知識だと思います。街中を歩いているときでも、「この人熱中症じゃないかな」と思うこともよくあり、中でもお年寄りなど本当に危なそうなときは躊躇することなくお声がけするようにしています。
    事前に様々なケースを想像しておくことで、実際にそういったことが起こった場面でも躊躇なく対応できると思うので、日常生活やボランティア活動にも活かしていきたいと思います。

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