MENU

INTERVIEW

ALL
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
東京マラソン関連
東京レガシーハーフマラソン関連
オフィシャルイベント関連
金沢マラソン関連
東京マラソン財団主催イベント関連
スキルアップ講習
VOLUNTAINERリーダー/リーダーサポート研修兼選考
外部協力
VOLUNTAINERリーダーサポート関連
2024
2025
  • 東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」ボランティア活動

    東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」ボランティア活動
    船越 優理 さん

    Q.ボランティアを始められたきっかけは?

    A.実は今日が初めての活動で…。緊張しました。東京オリンピックで何かしたいという希望があって、色々と調べていてVOLUNTAINERの存在を知り思いきって応募してみました。

    Q.実際活動をされてみてどうでしたか?

    A.給水と迷ったんですがフィニッシュテープのサポートをやれてよかったです。(トップでフィニッシュするランナー)とても早くて、私の(短距離の)全力疾走より早くてびっくりしました。実際にこういう体験もできることも含めてやってみてよかったと思っています。

    Q.これからボランティアを始めようと思っている人に一言

    A.(ボランティア活動は)思ったより難しくありませんでした。難しく考えなくてもいいなと(笑)。周りもサポートしてくれるのでやってみて本当に良かった。(今回は一人で参加したけど)次は友達もさそってみようかな。東京マラソンのボランティアもぜひやってみたいと思います。

  • 2017年度 スキルアップ講習「手話対応について(初級編)」

    2017年度 スキルアップ講習「手話対応について(初級編)」
    儀賀 亜紀子 さん

    Q.今回参加のきっかけは?

    A.2017大会でスタートの手荷物預かりのボランティアを担当していた時に、聴覚障害の方がいらして同じチームのボランティアさんが手話で対応されているのを見て、自分も対応できるようになりたいと思い、参加しました。もう20年前くらいだけれど、勉強してみようと本を買ったりしたのですが、その時は目的がなかったので挫折。今回は実践に沿った内容だったので、今日教えていただいた8パターンは絶対に覚えようと思います!

    Q.ボランティア活動の中で大切にしたいことは?

    A.その場を楽しく盛り上げて、走っている人たちがつまらなくならないように心がけています。
    東京マラソンのボランティアは2017大会がはじめてでしたがボランティアメンバーの中には普段走っていられる方も多くて、皆さん盛り上げ上手だったことが印象的だったので、自分もそういうお手伝いがしたいと思っています。

    Q.これからボランティア活動をはじめようと思っている方に一言

    A.人見知りでも大丈夫!その場で他のボランティアが必ず助けてくれるので、一人でも参加してみてください!

  • 2017年度 スキルアップ講習「車いす対応ボランティア講習会」

    2017年度 スキルアップ講習「車いす対応ボランティア講習会」
    斉藤 浩明 さん

    Q.今回参加のきっかけは?

    A.あるスポーツボランティアに参加した際、聴覚障害の方にお会いする事があり、筆談で対応したのですが、戸惑ってしまいました。何事にも準備が必要だと感じて今回のスキルアップ講習に参加する事にしました。車いすに関しても今後、車いす選手の手助けをすることもあるかもしれませんしレーサーの扱い方など、基本的なことは知っておいた方が良いと思い車いすと手話を申し込みました。
    実際に参加して車いすレーサーに乗ってみると、風を切るというか、気持ちよかったです(笑)。ぜひ一度、街で乗ってみたいですね。選手によってはあまりレーサーに触れられたくない方もいるというのも勉強になりました。

    Q.ボランティア活動の中で大切にしたいことは?

    A.大会の趣旨をよく理解して、運営側と参加する選手や観客の間をつなぐ、つなぎ役でいる事を忘れないように心がけています。

    Q.これからボランティア活動をはじめようと思っている方に一言

    A.自分にできるのだろうか、と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、一度飛び込めば、誰かが教えてくれます。勇気をもって飛び込んでください。
    私も少ない知識ですが、初めての方を支えたいと思っています。お待ちしています。

  • 2017年度 スキルアップ講習「上級救命講習」

    2017年度 スキルアップ講習「上級救命講習」
    秋山 南さん、秋山 祐哉さんご夫婦

    Q.今回参加のきっかけは?

    A.南さん⇒「ボランティアに興味があって、インターネットで探していたら、今回の講習会を見つけてVOLUNTAINERに登録しました。」
    祐哉さん⇒「妻から話を聞いて、面白そうだったので、一緒に登録して、申込みました。」

    Q.感想をお聞かせください。

    A.南さん⇒「心肺蘇生や、三角巾を使った実習ははじめてだったので、コツや速さなど詳しく教わり、知識が身につきました。」
    祐哉さん⇒「実践が多くて、しっかりと教わったのでとてもためになりました。非常事態の時は率先して、救命に参加したいと思います。」

    Q.ボランティア活動の中で大切にしたいことは?

    A.南さん⇒「中学校時代に、障害者や高齢者の方への対応のお手伝いをしたことがあり、その時にコミュニケーションが一番大切だと思いました。」
    祐哉さん⇒「笑顔ですかね?」

    Q.これからボランティア活動をはじめようと思っている方に一言

    A.南さん⇒「東京で楽しいことがしたくて、ボランティアと考えましたが、なかなか勇気が必要な事で、かけはなれた存在でした。今回意欲的に参加してみて、まずは一歩踏み出せたのでこれからは、色々なものに参加してみようと思います。」
    祐哉さん⇒「今回の講習会にはべテランのボランティアさんが多くいらっしゃった感じがしました。ボランティアの経験がないので、何事にもチャレンジしていきたいと思います。」

  • 2017年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

    2017年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考
    関口 慎一さん

    Q.本日の研修の感想は?

    A.チームの皆さんに支えられながら楽しく過ごせた研修でした。講習内容についても、リーダーとしてはもちろん、プライベートでも仕事でも役に立つことばかりで、目から鱗でした。また、ランナーとして参加する場合でも、EXPOでのボランティア参加ができるということも分かりました。

    Q.あなたの考えるリーダーの理想像は?

    A.仕事でも同じですが、リーダーは、目標を立て、与えられたリソースを活用しながらその目標達成に向けたサポートをする人だと考えています。そのために一番大切なのはモノよりも人だと考えます。価値観、考え方、経験の違う人たちが、ベクトルを合わせて協力できるようサポートすること。そして時には、リーダーとしての背中を見せていくことが、理想のリーダーとして求められていることだと考えています。東京マラソンのような大きな大会だと、主催者からの意向や課題をボランティアメンバーにかみ砕いて伝えたり、ボランティアメンバーからの意見を主催者に伝えたりと、両者の架け橋の役割を果たすことも必要だと考えています。

    Q.ボランティアを始めたきっかけは?

    A.東京マラソンが好きだということもきっかけの一つです。もともと色々なマラソン大会に走る側で参加しいて、その際に、給水やコースでサポートしているボランティアにすごくお世話になり、助けられた機会があったのがきっかけです。困っている姿をみたら誰にでも声をかけてくれて、トイレを探しているときも手厚くサポートしてくれました。後半40㎞からフィニッシュにかけて優しく笑顔で励ましてもらったのも、とても嬉しかったです。2014、2015大会とランナーとしては落選したのですが、東京マラソンに関わりたくてボランティアとして参加しました。その際に一緒に活動した仲間に恵まれ、ボランティアの面白さや奥深さを知りました。一期一会のメンバーで取り組む中、メンバーを盛り上げてくれたリーダーの活躍が素晴らしく、自分もステップアップしてリーダーを目指したいと思うようになりました。

    Q.これからボランティアに挑戦する人への一言

    A.自分自身はランナー参加がきっかけだったので、ランナーの方やランナーの家族の方々は、ボランティアに参加しやすいのではないかと思います。マラソン大会に関わったことがない人には、ボランティアにも馴染みがないかもしれませんが、ちょっとでもボランティアに興味をもったら参加してみてください。色々な人と出会える場となるボランティアの面白さや、支えるという形でのスポーツへの携わり方を知ることで、スポーツの見方が変わるかも!一緒にボランティアしてみませんか?

  • 2017年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

    2017年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考
    菊池 彩子さん

    Q.本日の研修の感想は?

    A.単純に楽しかったです。はしゃぎ過ぎて疲れたくらい。みんなで楽しく、張り切ってしまいました。みんなで知恵を出して取り組む課題が特に楽しかったです。受け身の人、しゃべる人、色んな意見の出し方があるけど、リーダーを目指す人たちなので、抑圧的に発言する人はいないし、全部受け入れる「傾聴」の姿勢が全員に見受けられました。

    Q.あなたの考えるリーダーの理想像は?

    A.強引じゃないけど、前に居てくれて、困った時に頼りになる人。そういうリーダーなら、メンバーは意見を言い易いし、アイディアが出ない時には道しるべになってくれると思います。一家の大黒柱のような存在で、いざという時の一言が頼りになる人が理想像です。

    Q.ボランティアを始めたきっかけは?

    A.2012年から外資系企業で働き始め、近隣のゴミ拾いや社内のファミリーデー企画担当をボランティアで募ったり、ボランティアの存在が身近になりました。ボランティアには堅苦しいイメージがありましたが、お祭りのように楽しく活動して仲良くなる、というイメージに変わったのがきっかけで、2013大会からボランティアエントリーするようになりました。それ以来毎年参加しています。

    Q.これからボランティアに挑戦する人への一言

    A.気負わずに参加してみてください。実際に参加すると、楽しさを感じてもらえるはずです。東京マラソンを走れなくて残念、ではなく、走らなかったけど参加できた!という楽しみ方を味わってもらいたいです。大会スタッフやランナー、みんなと一体になれる感覚を味わって、大会に参加している気持ちを楽しんでほしいです。

BACK