
2018年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

Q.今日の研修の感想
A.前回、チームで東京マラソンボランティアに参加した時のリーダーが、年齢はほとんど変わらないのにアイスブレイクがとても上手で、その印象が強かったのですが、その理由が分かった気がします。楽しくて、大変勉強になりました。
Q.ボランティアを始めたきっかけは何ですか?
A.長距離競技が好きで、ボランティアにも興味があって一度やってみたいなと思っていた時に、チーム参加の募集があって、いいきっかけだと思って参加しました。
フィニッシュした方に手荷物をお返しする活動だったのですが、やってみて面白いと感じて、もっと何か貢献したいと思い、今回研修に参加しました。 東京2020やラグビーW杯も意識はしています。それまでに東京マラソンで大きな大会でのボランティア経験も積んでみたいと思っていました。
Q.どんなリーダーになりたいですか?
A.自分が引っ張っていくのではなく、下から支えてもらえるようなリーダーになりたいと思います!

2018年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

Q.今日の研修の感想
A.非常に楽しかったです。でも、(課題に取り組むとき)リーダーとしてチームをまとめていくのは難しかったですね。世代の違う人も多かったですし、どうやって声を掛けていったらいいのか分からなかったです。最終的にはチームの方々とも仲良くなれましたし、色々な大会の情報交換もできました!
Q.ボランティアを始めたきっかけは何ですか?
A.震災後に東北でボランティアをしたことがあって、新聞やテレビでは得られない情報や、現地で色々な人と出会えて得難い経験がありました。マラソンのボランティアも興味があったのですが、ランナーで応募して落選したのでやってみようと思いました。東京2020も機会があれば参加したいです。
Q.どんなリーダーになりたいですか?
A.みんなで明るく楽しく活動できるよう引っ張っていけるリーダーになりたいです。

2018年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

Q.今日の研修の感想
A.研修が始まる前から参加される方がザワザワとしていて、そこからも楽しもうという雰囲気を感じました。これは置いて行かれないようにしないともったいないぞ、と(笑)。講師の方々の笑顔や心配り、言葉の使い方など、大変勉強になり感動しました。年齢も性別も関係ない方々が同じ目標に向かって短時間で吸い込まれることは、中々ない経験でした。
(ワークの後)自分のリーダーシップについて指摘をいただくフィードバックの時間があったのですが、その中でのネガティブな指摘、私の場合「説明が早口でわかりにくい」という指摘をいただいたのですが、そういう雰囲気のせいなのか、「なるほど」と、すんなり受け入れることが出来ました。「ありがとうございます」と素直に言える楽しい空間でした。
Q.ランナーとしても東京マラソンに参加されたとの事ですが、その時はボランティアにどのような印象を持ちましたか?
A.初めて東京マラソンを走った時、走っている間はサポートしてもらっていることには全く気付かず、一心不乱に走っていたのですが、フィニッシュした後、ランナーサービスエリアで完走メダルやタオルをもらっているときに、ボランティアの方が笑顔で迎えてくださって、ものすごくありがたみを感じて、今でも覚えているのですが、タオルをかけてくれたボランティアさんにハグをして感謝を伝えました。
Q.どんなリーダーになりたいですか?
A.東京マラソンはスタッフもボランティアも経験値が豊富な方が多く、馴れた雰囲気の中で楽しもうという意思を強く感じる現場です。リーダーはその雰囲気を壊さず、温かく見守っているという印象です。
一日が終わった後、全員でハイタッチしてねぎらいあって、達成感を味わえる活動ができたらいいですね。みんなで「よかったね」と言って、お酒が飲めるような。私だけでなく、みんなで楽しめたらいいなと思います。

「第9回館山わかしおトライアスロン大会」ボランティア活動 ~雨やビーチなどでの活動の秘訣~

Q.館山わかしおトライアスロンに初参加されてみての感想をお聞かせください。
A.東京マラソンとは当然違っていて規模も小さいですが、手作りで運営していて大会スタッフや選手とも交流があってとても楽しいですね。地元の美味しいパン屋を教えていただきました(笑)。
東京マラソンの時は東京に来る選手を迎えるという形ですが、今日はボランティアの側から現地にきて館山の人たちに迎えてもらったというのがとてもいい感じです。
Q.朝は雨が強かったですが雨天対策はされていましたか?
A.昨年活動した方に、足元は濡れるという話は聞いていたので、今日は捨てても良い靴で活動しています(笑)。着替えも持ってきました。昨日寝るときに来ていた服で活動してます。
ただ、ビーチの砂もしっかりしていて、もっと足を砂に取られたりすると思っていましたが予想よりは活動しやすい環境だったと思いますね。ただ、靴の中に砂と水が入ってくるので荷物でなければ長靴を持ってくるのがベストですね。
Q.今日の活動で大変だったことは何ですか?
A.アンクルバンド(タイム計測用の足元に巻くベルト)をつける役割だったのですが、雨の中、名簿と番号を手作業で確認する作業でしたので間違いがないように集中しました。
また、朝は雨で少し寒くて、午後からは日差しが出て暑い位になってきましたので寒暖差の対応はちょっと考えておかないとな、と思いました。衣服は着脱できるものの方がこの時期はよいかもしれませんね。
環境対策と言うか、どんな状況で活動するか活動日の天候予想をよく見て、準備するのは大事ですね。選手よりボランティアがバタバタ倒れたりしたらシャレにならないですからね。
Q.また、来年も(館山で)活動があればいらっしゃいますか?
A.来ますよ!今日はスイムエイドでしたが、バイクやランなどのサポートもありますし色んな活動があるのがトライアスロンの醍醐味で、色々楽しめそうですから。
ぜひ、来年も宜しくお願いします!

「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー東京2018」活動

Q.母国語でない言語(日本語)でボランティア活動するのは大変ですか?
A.実は日本語はあまり自信ないです(笑)。ただ、英語ができれば、特に海外の人が参加するイベントでは仕事があります。そこで役にたてればうれしいです。また、日本語での活動は日本語の練習にもなります。日本語の敬語は難しいですね(笑)。(観覧する)お客さんに「ぜひご覧ください」という言葉を初めて使ったときはこの使い方でいいのか心配でした。
Q.現地(オーストラリア)にいた時もボランティア活動はしていたのですか?
A.高校生の時に障がい者スポーツのボランティア活動をしたことがあります。その時は母国語でしたので、活動して楽しい、で終わっていましたが、日本でボランティア活動した時に母国語と違う言葉で活動することで「コミュニケーションの大切さ」を覚えました。日本語でたくさんの事を伝えられない分、笑顔などボディランゲージを工夫して、難しい言葉はできなくても、ありがとうとか簡単な言葉でもいいので、気持ちを伝えることが大切なんだと思いました。
Q.今後もボランティア活動を続けますか?
A.できればNPO団体などに入ってボランティアを仕事にできればと思っています。でも、まずは2019年のラグビーワールドカップと2020年のオリンピックパラリンピックのボランティアに参加したいです。ただ、2020年の3月に大学卒業予定で丁度ビザが切れてしまうんです。
今は、どうやって2020年以降もビザを延期するか悩んでます(笑)。
Q.海外から日本に住んでいる人にボランティアをお勧めしてください!
A.Just do it! とにかくやってみてください。仲間ができます、そしてわからない事も日本語で何をすればよいか仲間が教えてくれます、助けてくれます。きっと楽しめると思います。

東京マラソン財団オフィシャルイベント『有明・お台場リレーハーフマラソン』ボランティア活動

リーダーサポートをされているお母様に影響を受け、東京マラソン2018大会当日にNEW PROJECTクリーンサポート(コース沿道の洗浄など)で初めてボランティア活動に参加された福島さん。
その時の達成感をまた味わいたいということで今回もボランティア参加されました。
Q.ボランティアにはもともと関心があったのですか?
母が東京マラソンのボランティアに参加していたのをみて興味を持ちました。
Q.今日は母の日ですがお母様に言葉をかけられましたか?
いつもありがとうございます、と伝えました(笑)
Q.ボランティア活動をしていると御礼と言われることが多いと思いますが今日は何か言葉をかけられましたか?
給水の活動で、ランナーの方から「ありがとうございます」と声を掛けられました。
また、活動は3人で行っていたので、急にたくさんのランナーの方がきて対応したときはバタバタしてしまったのですが、その時も「ありがとうございます」とメンバー同士で互いに声を掛け合って活動しました。
Q.今後も活動を続けていきますか?
次回の東京マラソンでも何か活動したいと思います。
Q.これからボランティア活動をやってみようという方に一言
頑張ってください!