
東京マラソン2019リーダーサポートミーティング

Q.本日はどのようなことを話し合われましたか?
A.スタートでランナーが来てからどんなことが起こるのか、トイレ待機列への対応やランナーが逆流しないようになど、起こりうるトラブルについて話しました。この後冷静にもう一度マニュアルを読み込んで、次週のリーダー説明会で誰が何を話すのか分担して、整理しようと思います。
Q.3月3日(日)の大会当日に向け、今の気持ちをお願いします!
A.緊張はあまりないんです。感覚的にはリーダーの方が責任は重い気がしていて、というのもリーダーはメンバーとダイレクトにやり取りしますが、僕ら(リーダーサポート)は相手がリーダーなので、少し受け身になってもいいのではと思っています。
2019大会では困っているリーダーを助けられたらかっこいいなと思います。リーダーは何か想いがあって手を挙げて活動していると思うので、リーダーが「こうしたい」という想いを実現するための手伝いが出来たらいいですね。
Q.これからボランティアを始めようとしている方々へメッセージをお願いします。
A.東京マラソンを盛り上げる新しい仲間がもっともっと増えるのを“待っています”ので、ぜひ来てください!

VOLUNTAINERスキルアップ講習「大規模イベントにおける危機管理」

Q.今回のスキルアップ講習に参加した理由を教えてください。
A.2018年度からリーダーサポートに登録し、2019大会で初めてリーダーサポートとして活動するにあたって、活動を「楽しむ」ことも大事ですが、それ以前に「安全」に関心を持ちたいなと思い、どのような内容かは分からなかったのですが、スキルをつけるために参加しました。
Q.講習の感想をお願いします。
A.(一つ目のテーマが)集団心理ということで、“パニック”がなぜ起こるのか、ということが分かりました。私は2019大会ではスタートの手荷物担当で、人が多く集まる場所なので、「こういうことでパニックが起こるんだ」とパニックの原因がわかったことで、自分自身も安心できるし、ボランティア、ランナー、関係者の皆さんの助けになるのではないかと、強く感じました。
Q.今日の講習を受けて、大会当日に向けて
A.先生が仰っていたように「人が集まること自体が危険を伴う」ということで、東京マラソンは人が集まるイベントなので、事故が起きないよう、皆さんがパニックにならないよう注意をしながら、リーダーサポートとして活動出来ればいいなと思います。
また、今まではメンバー・リーダーを経験し、段々(周囲を)見る範囲が広まってきて、今回は(リーダーサポートということで、見る範囲が)広い中で、事故が起きないようにしっかりと見ていきたいと感じました。
Q.これからボランティアを始めようとしている方々へメッセージをお願いします。
A.最初の一歩、興味を持ってまずは「やってみる」ということが大事だと思います。誰かが背中を押してくれればいいと思うのですが、なかなか自分では踏み出せないと思うので、この東京マラソンのボランティアのウェブサイトや映像など楽しそうな活動を見て、ぜひ一度経験してみてください。

東京マラソン2019リーダーキックオフミーティングを行いました!

Q.今回のミーティングはいかがでしたか?
A.短い時間ではありましたが、たくさんリーダーとしての活動やトラブル時の対応、当日の注意点やすべきことがよくわかったので、来れて良かったなと思いました。
最初のシミュレーションでは新人の私と、経験が浅いリーダーの方でシミュレーションを行ったのですが、経験がある他のリーダーさんからたくさんフィードバックをいただき、またもう一人の方のシミュレーションを見ることが出来て、とても参考になりました。
Q.東京マラソン2019まで残り2か月を切りましたが、いかがですか?
A.自分が担当する場所の活動をどこまで把握できるかがすこし心配ですが、前回メンバーとして活動しているときも楽しくて、その時にリーダーを見ていて「リーダーはもっと楽しいかも」と思えたので、活動が楽しみです。
Q.東京マラソン2019ではどんなリーダーとして活動したいですか?
A.最後に全員で笑って「楽しかったね」と言ってそれぞれ家に帰ることが目標です!
Q.東京マラソン2019に向けて、意気込みをお願いします!
A.「とにかく楽しみたい!」の一言です!

東京マラソン2019リーダーサポートキックオフミーティングを行いました!

Q.今回のミーティングはいかがでしたか?
A.2019大会が私のリーダーサポートデビューなので、最初不安な気持ちもあったのですが、2018大会でグループが同じだったリーダーサポートさんがいたりして、また(雰囲気も)和気あいあいとしていて、一人じゃない、と安心しました。緊張はするけど、楽しみに変わりました!
Q.東京マラソン2019ではどんなリーダーサポートとして活動したいですか?
A.活動が終わったときに、メンバーが「楽しかったね」「またこのメンバーで活動したい」と思ってもらえるようにしたいなと思います。そして、「新しいリーダーサポートも勢いがあっていいな」と思ってもらえるように頑張りたいと思います!新旧のリーダーサポートが和気あいあいと仲良く、お互いのいい所を見つけて、昨年の東京マラソンボランティアよりさらに進化させたいです!
Q.東京マラソン2019への意気込みをお願いいたします!
A.不安や緊張はもちろんあるのですが、貴重な体験をさせてもらうので、記念すべき、初リーダーサポートというポジションをめいっぱい楽しんで、悔いのないように、笑顔で参加したいです。主役はランナー、そして(ボランティア)メンバーだと思うので、メンバーやリーダーみんなが、「やってよかった」と笑顔で参加できる2019大会にしたいです!

TSCニューヨークシティマラソンボランティアツアー 活動

Q.今回のニューヨークでの活動はいかがでしたか?
A.時間を忘れて終了時間に気が付かないくらい、すごく楽しかったです!大都会ニューヨークのマラソンコースで、120カ国の人たちと交流して、活動も次から次へとやることができて、本当に楽しかったです。 これから何か楽しめることをと思い、参加したのが東京マラソン2018でのボランティア活動でした。今回ニューヨークにいくと話したら周りの人から驚かれたのですが、走れなくても大会に参加できた気がして、よかったです!
Q.ニューヨークでの活動で、東京マラソンと違うなと感じた点はありますか?
A.ボランティアの解散が割と自由で、突然隣の人がいなくなっていたりして大変でしたが、逆に自由に協力しあうことも出来たので、すごいなと思いました。
Q.現地のリーダーから金のシールを貼ってもらっていましたね!
A.コップ拾いをしていたら、貼ってくれました。このシールを貼ってもらえると、嬉しかったです。
**木村さんは2018年からスポーツボランティアを始めたとのことでしたが、活動中は周りを見て人手が足りていないポジションへ積極的に入り、一生懸命活動をしていました!**

TSCニューヨークシティマラソンボランティアツアー 活動

Q.ニューヨークでの活動で、東京マラソンと違うなと感じた点はありますか?
A.交通規制の始まり方がざっくりだったり、一つのテーブルで一班というくくりが無かったりと、自由でした。それでも回っていたので、東京でも班をまたぐメンバーがいてもいいのかなと思いました。
また、全体的にボランティアさんの年齢層が若かったように感じました。
逆に現地のボランティアリーダーが裏方にまわりゴミの整理などをして引っ張ってくれたのは、東京との共通点でした。
救護隊の多さについては、東京マラソンが誇れる点だと思います!
Q.東京マラソンでも活かしたいと思った点はありますか?
A.最初にリーダーから「サングラスをかけている方は外して、ランナーの目を見て活動してください」という指示があったのですが、ハッキリとしたこの指示はとてもいいと思いました。
また子供が(親御さんと)ボランティアに参加していて、家族を応援しながら親子で活動していた姿もよかったです。東京でもあったら、と思いました。
**東京マラソンではリーダーサポートとして活動している田口さん。ニューヨークでも他のメンバーの活動中の様子を見て気を配り、進んで裏方の仕事をしている姿が印象的でした!**