
『令和』初開催!東京マラソン財団オフィシャルイベント「有明・お台場リレーハーフマラソン」ボランティア活動

Q.今回の活動の感想をお願いします!
A.令和初のボランティア活動で、今回は更衣室管理の担当でした。事前準備がしっかりされていて、一緒に活動したメンバーもいい人ばかりだったので、気楽に、楽しんで活動できました! また休憩中に外に出てみましたが、コースの景色もとてもきれいで良かったです。
Q.カレンさんがボランティア活動を始めたきっかけは何ですか?
A.学生の頃、チューター(家庭教師)のアルバイトをしていたのですが、ボランティアでもチューターをしたことがきっかけでした。親に「やりなさい」と言われて勉強している子たちにお金をもらって教えるのと、勉強をしたいと思っている子たちにボランティアで教えるのとでは全然違って、「(子どもたちと)一緒にやっている」という感じがとてもよかったです。
Q.カレンさんがボランティア活動をする上で、大切にしていることを教えてください。
A.「役に立つことがあれば、何でも楽しくやる」ということです。
ボランティアの皆さんは、こういう想いの人がほとんどです!そういうスタンスでいることで、なにか面白いことに繋がって、経験にもなります。だから怖いものはありません!
新しいことにも挑戦できるので、ぜひやってみましょう!
一度ボランティアをしたら、楽しいということが分かって、2021年以降(2020年の大規模スポーツイベント以降)もボランティア活動を続けてくれると思います!

「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー東京2019」ボランティア活動

Q.今回の活動の感想をお願いします!
A.ボランティアのメンバーみんなが一丸となって、ランナーを支える活動が出来て、とてもやりがいがありました。
Q.深堀さんがボランティア活動を始めたきっかけを教えてください。
A.元々スポーツをする側の人間でしたが、3年前に首の怪我をしてからあまりスポーツが出来なくなってしまったので、支える側にまわろうと思ってボランティア活動を始めました。
Q.ボランティア活動をするうえで、大切にしていることを教えてください。
A.ボランティアは選手を支える側なので、大会の運営するうえでは「選手をサポートすること」を一番に考えて活動しています。
Q.これからボランティア参加する方々へ、メッセージをお願いします!
A.初めてやることに対して不安な気持ちとか色々あるとは思いますが、まずはエントリーボタンをクリックして、実際に現場を見ると自分の気持ちも変わってくると思います。
一歩を踏み出す勇気が必要です!

東京マラソン2019ボランティアリーダーサポート振り返り、リーダー・リーダーサポート懇親会

Q.2019大会を振り返って、いかがでしたか?
A.今回、天候が悪かったのですが、大変だったからこそ味わえた一体感がありました。雨だったので、活動を楽しむことに加え、自分の仕事をきっちりとこなすという「ボランティア」としてのそもそもの役割のふたつをこなすことが出来たので、とても充実していました。
今回初めてのリーダーサポートとしての活動だったのですが、広く活動を見ることができたので良かったです。また事前にリーダーサポートが集まってボランティア活動マニュアルを確認する場にも参加することもできて、一歩更に自分が成長できたと思うのと、より広く東京マラソンを見えるようになったと思いました。
反省点としては、リーダーサポートはリーダーとの接点を強く意識しすぎていたかなと思いました。メンバーの皆さんともコミュニケーションをとるように意識をしていましたが、メンバーからしたら、リーダーもリーダーサポートも「緑のジャンパーを着た人々」に変わりはないので、もっと気兼ねなくコミュニケーションをとっていれば、(メンバーの皆さんにとって)もっと楽しい想い出になっていたかもしれないと、今振り返って感じました。
Q.その中でも特に印象に残っていることは何ですか?
A.学生の活動も多い10km給水所で(リーダーサポートとして)皆さんの活動を見ていて、前向きに、積極的に活動をされていました。最後にゴミを片付ける際、雨と寒さで冷え切っているにも関わらず、濡れている小さいゴミたちを丁寧に手で拾って綺麗に片付けてくれている姿が印象に残っています。
Q.リーダーサポート振り返りと懇親会はいかがでしたか?
A.主に新人リーダーサポートの皆さんが「学び」というところを発表されていましたが、私自身も「なるほどな」と(大会終了後にも)更に感じる部分と、発表された方と同じように考えている部分がありました。
そういう意味では「新たな発見」と「確認」があるこういった機会はすごくいいなと思いました。
またこういった場がひとつの「節目」になるので、大切だと思います。
Q.次回大会に向けて一言お願いいたします!
A.2020年って特別な年だと感じています。2020大会はオリンピックの前に開催される大きな大会なので、「ホップステップジャンプ!」とオリンピックへのはずみとして、東京だけでなく日本全国の人に「スポーツって楽しいな」と思っていただけるような大会になれるよう、そのサポートに携われるといいなと思います。そしてひいては、その雰囲気が東京オリンピックにもつながっていってくれれば、私たちもやりがいを感じられるな、と思います。

東京マラソン2019活動別ボランティアリーダー説明会

Q.本日はいかがでしたか?
A.今日参加しているリーダーが、1か月前に開催したリーダーキックオフミーティングで会ったリーダーだったり、一緒に活動をしたことがあるリーダーだったので、会った時からいい雰囲気で話すことができました。大会当日も知った顔なので、初めての活動場所ですがとても安心です。
Q.大会当日まで残りあとわずかになりましたが、今の気持ちをお願いします。
A.とにかくマニュアルと活動の流れを頭に叩き込んで、ランナーの気持ちになって「こういう質問が出てくるんじゃないか」と思う事を、事前に想定しておこうと思います!
Q.東京マラソン2019の活動目標をお願いします!
A.初めてボランティアに参加する方や、初めての活動場所を経験するメンバーがいると思うので、その人たちが「このメンバーで活動出来てよかった」「またこのメンバーで活動したい」や、「また東京マラソンのボランティアをやりたい」と思えるような活動にしたいです!

東京マラソン2019活動別ボランティアリーダー説明会

Q.東京マラソンのボランティアに参加しようと思ったきっかけは何ですか?
A.海保さん:2020年の東京オリンピックで活動したいと思っていて、大学から東京マラソンボランティア(チーム)の案内が届いて、体験してみたいと思って応募しました。
石田さん:私も同じくオリンピックを見据えて応募しました。
Q.大会当日は「こんなふうに活動したい」など、活動イメージはありますか?
A.海保さん:ランナーの皆さんと一緒に楽しんで、「お疲れ様です」と笑顔で言いたいです。
石田さん:笑顔で、自分も楽しみながら活動したいです。

リユースサポート2019 ~VOLUNTAINER NEW PROJECT「For Next Generation」~

Q.今回親子でボランティア参加した理由を教えてください。
A.栄二さん:小学生以上が参加できるというのを知り、子どもに「ボランティアはこういうものだよ」っていうのを教えたくて、参加しました。
Q.本日の活動はいかがでしたか?
A.栄二さん:思っていたより洋服がいっぱいあって、びっくりしました。雨で衣類が濡れていたので、そこだけ大変でしたが、色々な発見ができてよかったです。今回の様に、親子でボランティア活動ができるような場がもっとあると嬉しいです。子どもが一人で活動するのは中々難しいので、一緒に活動をして「ボランティアってこういうものだよ、いいものだよ」って教えてあげて、分かってもらえると嬉しいなと思います。
孝太朗くん:ボランティア活動が出来て、楽しかったです。今まで(ボランティアは)難しいイメージだったけど、思っていたより「楽しい」感じの方がいっぱいでした。次はランナーに給水するボランティアをしてみたいです!
Q.これからボランティアを始める方々へ、メッセージをお願いします。
A.栄二さん:最初は「大変かな」とか「何をやるんだろう」っていう不安が多いと思いますが、最初は誰でも不安なので、入ってしまえば色々教えてくれる人がいますし、難しいものではないので 怖がらずに一歩を踏み出してください。
孝太朗くん:友達にもこういう楽しいボランティアがあることを伝えて、(活動をするときに)友達もいたらもっと楽しいと思うので、教えてあげながら一緒にやりたいです。