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  • 東京マラソン2018ボランティアリーダーサポートミーティング

    東京マラソン2018ボランティアリーダーサポートミーティング
    田中 紀夫さん

    Q.リーダーサポートミーティングはどんなことを話し合われていますか?

    A.(今回で4回目の参加となりますが)毎回、大会スタッフの皆さんと話ができて、ボランティア活動の現場で起きている、色んな気づきの所を吸い上げてもらっているという印象を持っています。 大会スタッフの方も出てきた情報を活かそうという姿勢ですし、我々リーダーサポートも、「もっと考えなきゃな、感じたことを話したいな」と思ってます。全体に、いい相乗効果が生まれているのではないのかな。

    Q.リーダーサポートの方同士のコミュニケーションも深まりますか?

    A.すごく仲良くなりますよ。前回のキックオフで顔を合わせていますし(今回スタート担当なのですが)担当同士で夜も飲みにいったりとか(笑)。実際の活動の中での大変さとかを話あったりして、いい仲間になってきていると思います。 リーダーやランナーの経験者も多くいらっしゃるので貴重な体験談を聞かせて貰ってます。プライベートでも仲がいいですね(笑)

    Q.NEW PROJECTなど新しい活動についてどう考えていらっしゃいますか?

    A.リユースの活動などですね、うーん、うまくいくと思っていますよ。ただ、新しいことは何でもそうですがやってみないとわからないですから。ネガティブには考えず、ま、やってみます(笑)。 ただ、走ることが人のためになるということでいうとリユース活動とかはいい機会なるのではないかと思います。EXPOでもリユース活動していますし、ボランティアも(不要になった衣服を)持ってきていいという話なので、私もEXPO会場に使わなくなったウェアを持っていこうと思ってます。

    Q.東京マラソン2018にボランティア活動される皆さんに一言

    A.毎年、毎年、ボランティア活動されている皆さんの集中力が高まっているのを感じています。参加していることを誇れるようになってきています。リーダーサポートは表に出ないのが役割ですが、一丸となって頑張ろうとしている姿をみるのはとても誇らしいです。 余談ですが、私は埼玉の出身で、VOLUNTAINERが埼玉で活動されているのも知っていました。東京マラソンでのノウハウがこうやって色んな地域に広がっていく事もとても誇らしく、うれしく思います。

  • 東京マラソン2018ボランティアリーダーキックオフミーティング

    東京マラソン2018ボランティアリーダーキックオフミーティング
    阪倉 一貴さん

    Q.ボランティアをはじめられたきっかけは?

    A.就活に有利だと聞いて(笑)。動機は不純でした、でも実際やってみると老若男女入り混じったなかでひとつのことが達成されていく喜びや、人と話す楽しさが学べました。自分は昔から野球をやっていてスポーツをする喜びや楽しみは知っていたんですけど、こんな風に人を支える喜びや楽しさが学べるのは驚きでした。初めてボランティアをしたのはEXPOでの活動だったのですが、初日と2日目のリーダーはフレンドリーで楽しかったんですが、最終日のリーダーは気難しい方で大変でした。でも、色々な人と話せる経験が出来る事はありがたいです。

    Q.どんなリーダーになりたいですか

    A.とにかく声をかけて、メンバーに色んな経験をさせてあげたいです。(メンバーとして)活動していた時に、新しく活動内容に加わった、セキュリティリストバンドをつけるという活動があったのですが、ボランティア経験者の方であまりやりたがらない方がいらっしゃったんです。慣れている活動の方がよかったのかもしれませんね。その時はリーダーではなかったので声をかけづらかったんですが、リーダーになれたので、どんどんコミュニケーションをとってメンバーと色んな活動をやっていけたらな、と思ってます。

    Q.これからボランティアをする方にむけて

    A.(ボランティア活動は)人と関わる楽しさが学べると思います。笑顔があれば大丈夫(笑)。きっと一歩踏み出せると思います。ぜひ、いっしょに楽しみましょう!

  • 2017年度チームリーダー研修兼チーム代表者説明会

    2017年度チームリーダー研修兼チーム代表者説明会
    松戸 結律菜さん
    (左)間宮 姫香さん(ご友人)(中)松戸 結律菜さん(ご本人)(右)和田 晴奈さん(ご友人)

    Q.今回VOLUNTAINERのチーム登録と活動に関心を持たれたきっかけは何ですか?

    A.実はボランティア活動は未経験なんです。ですが、東京2020オリンピックパラリンピックに何らかの形で関わりたいという思いがあって、大学を通じて東京オリンピックパラリンピックを盛り上げようという団体を紹介してもらったんです。その団体に今回(VOLUNTAINERチーム登録)の話があって、登録をして本日の研修会に参加させて頂きました。
    元々、運動は苦手だったのですが走る事に興味はあって、マラソンのボランティアがあると聞いて参加を決めました。

    Q.本日の研修を受けてみて、ボランティア活動にどんな印象を持ちましたか?

    A.ボランティアは真剣で真面目な方がたくさん集まっているんだろうな、と思っていました。でも、今日参加して、研修を受けてみると、みんな笑顔で(笑)、楽しくやろうという思いがとても伝わってきました。その上で、皆さんの目的意識が高くて、熱い方が多いというのも印象的でした。
    東京マラソンのボランティアも、ぜひ参加したい、と思いました。

    Q.実際の活動でこういうことを気を付けよう、意識しよう、という事はありますか?

    A.今日の研修でひとつ感じたのは「傾聴」、メンバーの意見を聞くという事の大切さです。1人の意見で突っ走ってしまうと課題は解決しないな、と思いました。
    ただ、今日は(コミュニケーションワークが)2種類あって、2回目は私がリーダー役を務めたので意見を聞く、というのを意識したのですが今度は聞きすぎて場がまとまらなくなってしまって(笑)。「聴く」ということと「指示を出す」という事のバランスを取ることは活動の中で意識したいと思っています。

    Q.最後に、これからボランティアをやってみたいと思っている方に一言

    A.とにかく自分がやりたい、知りたいと思ったらその瞬間に一歩踏み出しましょう、と声を掛けたいです。
    まだ、活動はしていませんが(笑)。(東京マラソン2018での)ボランティア活動が楽しみです。

  • 「TCSニューヨークシティマラソン ボランティアツアー」活動

    「TCSニューヨークシティマラソン ボランティアツアー」活動
    日下 康子さん

    Q.ボランティアを始められたきっかけ、参加するきっかけはなんですか?

    A.1991年に東京で開催された世界陸上競技選手権大会に応援でお手伝いしたのがきっかけです。
    この数年で競技・規模・活動種類など、今まで経験したことがない分野での参加を心掛けていたタイミングで、偶然個人的に思い入れのある場所でのチャンスでした。
    実際に東京マラソンで6大会 全てを完走したランナー(Six Star Finisher)と話すたびに達成感を間近に感じる中で、東京以外の大会に何らかの形で関わる方法も探していたので、このTCSニューヨークシティマラソン ボランティアツアー参加しました。

    Q.感想をお聞かせください。

    A.自分の気に入っている『フレンドシップラン』のモデルとなったプレイベントがニューヨークにあることは知っていましたが、実際の雰囲気が味わえたことは収穫でした。国も街も異なるので単純比較できないものの、普段日本(東京)で行っている活動の一つ一つや、相違点を客観的に身近に体験できました。
    ツアーの参加者も、通常の活動と同様に様々な動機や様々な社会層の方々がいて、特にこれからボランティア活動をしようとする方や、継続しているけれども更に充実させたい方、等々の意気込みに際して、少しでも活動継続の一端になれるよう、折に触れて交流を続けたいと感じました。

    Q.これからボランティアを始めようと思っている人に一言

    A.ラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピックでボランティアとして関わりたいと考えている方も、まずは身近にある大会にボランティア参加してみてください。そこから輪が広がっていきます!

  • 「TCSニューヨークシティマラソン ボランティアツアー」活動

    「TCSニューヨークシティマラソン ボランティアツアー」活動
    谷口 真凜さん

    Q.ボランティアを始められたきっかけはなんですか?

    A.東京オリンピックに関わりたい!と思ったのがきっかけです。 いろいろとウェブ検索していたらVOLUNTAINERサイトのTCSニューヨークシティマラソン ボランティアツアーにたどり着き、今回が初めてのボランティア参加でした。
    京都在住のため、このツアーの説明会が東京で開催されていたのですが、都合がつかず出席せずにそのままツアーに申込みました。

    Q.感想をお聞かせください。

    A.全く何もわからない状態での参加だったため、荷物置き場がないことや、どんな服装で参加すればよいか分わからずに経験豊富なVOLUNTAINERリーダーの皆さんに教わりながら活動しました。
    教えてもらって初めて知ることばかりでしたが、留学経験があるため現地の方とコミュニケーションをとることもでき、とても楽しかったです。

    Q.これからボランティアを始めようと思っている人に一言

    A.何事にも挑戦してみることです。
    挑戦してみなければ、何も始まらないと思っています。ダメもとでもチャレンジしてみてください!

  • 東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」ボランティア活動

    東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」ボランティア活動
    石原 裕三 さん

    Q.ボランティアを始められたきっかけは?

    A.ある程度歳を重ねた時に何か社会貢献をしたいなぁと思うようになって…私、実は献血なんかもよく行ってるんです(笑)。それで、なにかできないかと考えて探している中で東京マラソンのボランティアに行きつきました。これも縁ですね。おかげさまでもう10年活動させていただいて、メンバーからリーダーサポートまで経験できました。

    Q.途中、雨がふりだした局面もありましたが活動中のアクシデントにどのような気持ちをもって対応されていますか?

    A.(ボランティア活動に)トラブルはつきものですよね(笑)。私は3つのステップがあると考えています。1つ目に、東京マラソンの場合は主催者と一緒に事前に話合いをして色んなことを議論して想定しています。しっかり準備する、まずこれが大前提。2つ目は、最終的にリーダーの意思決定で判断せざるを得ない、正しい間違っているということではなく、しっかり判断をする、そして動く。動かないと問題は解決しませんから。そして3つ目は、判断基準としてフォア・ザ・ランナーの目線を持つということです。参加ランナーが満足していれば、最終的にはうまくいくと思っています。

    Q.リーダーとメンバーの違いはどのようなことでしょうか?

    A.メンバーはランナーからの「ありがとう」が嬉しいのですが、リーダーはメンバーからの「ありがとう」が本当に嬉しいんです。私はスタート前の給水、給食を担当することが多くて早朝から本当に数時間しか活動しないですけど、「リーダーさんをみていて私も来年リーダーをやってみたいと思いました」なんて言われると、もう嬉しくて。一緒に写真を撮りましょうなんて一体感が生まれたりするんです。そういう現場をつくることができた達成感はリーダーの醍醐味だと思います。

    Q.これからボランティアを始めようと思っている人に一言

    A.まずは初めの一歩を踏み出すのが大切だと思います。それには東京マラソンのボランティアから始めてみるのが良いと思います。決してお世辞ではないですよ(笑)。(東京マラソンボランティアは)そんなに難しいことをやるわけでないですし、サポートするシステムもしっかりしてます。ここで経験を積んでボランティア活動を楽しんでほしい、そして、是非、東京2020のオリンピックパラリンピックのボランティア活動をやってほしいと思います。

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