
2017年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

Q.本日の研修の感想は?
A.一言でいうと楽しかったです。同じチームのメンバーも良い人ばかりで構えずに伸び伸びと参加することができました。久々にグループで活動したのも新鮮でした。座学も普段の生活においてもためになる内容ばかりで、良く考えられている研修内容でした。課題に取り組む際は、チームのメンバーがそれぞれの得意分野で積極的に意見を出せていたので、全ての課題をクリアすることができました。
Q.あなたの考えるリーダーの理想像は?
A.ボランティアのリーダーで考えると、リーダーの方が裏方というイメージなので、今回研修で学んだこともそうですが、メンバーの皆さんが気持ちよく活動出来るように全体を見渡しつつ、メンバーをサポート出来る人だと思います。
Q.ボランティアを始めたきっかけは?
A.もともとスポーツが好きで、マラソンは何回か参加したことがあり、その時のボランティアのサポートが気持ちよく、感謝することばかりでした。いつかは自分もボランティアをやりたいと考えていて、2017大会で初めて東京マラソンのボランティアに参加し、自分がランナーの時に言われてうれしかった言葉をランナーにかけながらボランティア活動をしました。さらに、2020年オリンピック・パラリンピックに向けて、何かしら関わって行きたいと考えており、ボランティアとして、出来るだけ経験を積んで行きたいと考えています。
Q.これからボランティアに挑戦する人への一言
A.大会ではランナーが主役!ボランティアは1歩下がってランナーを支えて、ランナーに元気になってもらうことが一番だと考えています。ボランティアは1、2回くらいしか活動したことが無いですが、やってみると気付くことがたくさんあります。自分では常識だと思っていたことが、独りよがりな考えであることに気付いたり、ボランティア同士で色々とサポートし合うことで感謝の気持ちが生まれたり。人生が変わりました!ぜひ体験してみてください!

2017年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

Q.本日の研修の感想は?
A.事前にプログラムを見た時は長丁場だな、と思ったけど、始まってみるとあっという間の楽しい時間でした。
ためになる話が多く、自分の日常生活を振り返っても、なるほどな、と思う場面がたくさんありました。
Q.あなたの考えるリーダーの理想像は?
A.メンバーと一緒に動くことになるので、楽しい雰囲気作りを心掛けたいです。
人それぞれ得意不得意があるので、それにしっかり目を配って活動できるリーダーになりたいです。
Q.ボランティアを始めたきっかけは?
A.ボランティア参加は、東京マラソン2017が初めてでした。
もともとマラソンが趣味で、2013大会にはランナーとして参加しました。お祭り気分で楽しくて、サポートあってこその完走を体験したので、今度はぜひ支える側で参加したい、と思いました。
2013大会は、結婚・出産を終えてちょうど一年後で、トレーニング不足もあり、周りの応援に支えられてやっとの思いで完走しました。今は子育ても落ち着いて、新しい趣味としてスポーツボランティアに取り組もうと思い、2017大会にボランティアメンバーとして参加。その際に、リーダーとして向いている、という言葉をかけられ、経験が浅いので躊躇もしたが、リーダーにもチャレンジしてみようと思いました。
Q.これからボランティアに挑戦する人への一言
A.興味があったらまず参加してみてください!
で何かしら感じたり、発見したり、やりがいを見付けられるはず。
自分のためでも、人の笑顔のためでも、きっかけはなんでも良いと思います。

「第28回日本パラ陸上競技選手権大会」観戦会

過去に国体(スポーツ祭東京)のボランティアでパラ陸上にも関わったことがありましたが、実際の競技は観たことがなく、どのように観戦したら良いか分かりませんでした。
でも今日の観戦会で、クラス分けやレースの状況などパンフレットと合わせて説明していただき、パラ陸上の観戦の仕方について分かって良かったです。

東京マラソン財団オフィシャルイベント『有明・お台場リレーハーフマラソン』ボランティア活動

2020オリンピック・パラリンピックの時に何かしらの形で参加したいと思い、ボランティア経験を積むために、VOLUNTAINERに登録し、今回はじめてボランティア活動を行いました。
今まではスポーツをする方でしたが、支える側となって皆さんを楽しませたいという気持ちとなり、笑顔で活動が出来ました。
さらには、知らない人とコミュニケーションを取りながら同じ活動をするのが面白かったです。普段の自分の仕事に活かせる経験も多数ありとても勉強になりました。
また、ボランティアとはいえ、スタッフと同じ立場にみられるので、トイレや大会本部の位置、イベントの内容(給水テントにQRコードが掲示されていたが、それを読み取ると何が見られるか把握できていなかった等)についての勉強が足りなかったので、次回参加するときは、ある程度把握しておく必要があると感じました。

東京マラソン財団スポーツレガシー事業「車いす陸上体験教室」ボランティア活動

2月26日の東京マラソン2017では、コース整理員のボランティア活動を行いました。
その時に、車いすマラソンのレースを初めてみて『速い!』と驚き、興味を持ったのをきっかけに、今回VOLUNTAINER公式ウェブサイトで募集していた車いす陸上体験教室に申込みました。
レーサー(競技用車いす)に試乗もさせてもらって、自分でこいで進んでいくのは難しく、速度も5㎞くらいしか出なくて、皆さんについて行くのに必死でしたが、車いすで参加していた女の子が、すごく元気にたくさん走っているのをみてパワーを貰いました。
障害がある方でも楽しくスポーツ出来るってすごく良いと思いました。

東京マラソン2017ボランティアリーダーサポート振り返り/リーダー懇親会

Q.東京マラソン2017を振り返っていかがでしたか?
A.リーダー間で担当が違う人同士も良くコミュニケーションをとっていたと思います。今回はセキュリティリストバンドという新しい試みもあって、こうしたらいい、ああしたらいいという改善点も勿論あると思いますが、あまりそこに固執して振り返りをしなくてもよいかなと思います。全体的には雰囲気も良かったし、笑顔も良かったし、当日は天気も良かったし(笑)。やるべき事は、そんなに難しいことではないし多くはないので問題意識を持つことは大事ですけど、それを差し引いて、(ボランティアに関わった人)全員が楽しかった、またやりたいと思わせる事ができたかどうか。そこを反省点にするなら、もっとやれたことはあるんじゃないかな、と思っています。
Q.今回、初のリーダーサポートということでしたがやってみていかがでしたか。
A.リーダーサポートって何をやるの、と思ったときに「調整役」というのが大きな役割なのかなと思って活動に取り組みました。関連会社と活動現場のコミュニケーションのつなぎ役であったり、現場の問題を運営側にアナウンスする役目だったり、そういう人の間に立つということは意識しました。問題点をわかりやすく、素早く周知させる力、気配り目配りというのがリーダーサポートに必要なことなんだっていうのはやってみてよくわかったことですね。直接ランナーと触れ合ったりトラブルに直面するのはメンバーなのでそれを全体をみながら、解決するための方法をどう落としていくのか。自分自身課題も多いので是非来年もやりたいです。
Q.今後新しくリーダーサポートを務める人にメッセージを。
A.リーダーサポートは四方八方、色んな人とやり取りをしないといけない。関連会社の人もそうですし、運営サイドや警察の人とも。だけどそれを楽しめる、コミュニケーションを楽しめる人なら誰もが務めることができると思います。やりかたも人それぞれでいいと思います。活動していく中で自分にあったやり方が見えてくる。たくさん会話をすることで解決するのが得意な人もいるでしょうし、話を聞くことで解決を導く人もいる。人それぞれでいい、だから面白いです。もしやりたいと思ってる方は迷わず飛び込んできてほしいです。