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LEADERリーダーとは

1リーダーの役割

リーダーの役割には以下のようなものがあります。

事前
マニュアルの確認、リーダー説明会への参加
当日
出欠確認、活動内容説明、活動
終了後
名簿・活動報告書提出など

2VOLUNTAINERリーダー研修兼選考

東京マラソンを始めとした、スポーツイベントのイメージ・雰囲気を作るボランティアのやりがいや安全・安心で円滑な運営には、リーダーが重要な役割を担っています。
支える誇りを感じ、出会いを大切にし、笑顔で楽しく活動できるボランティア文化の普及のために、重要な存在であるリーダーの研修・育成を行っています。

  • 一次選考(選考レポート)
  • [一次選考通過者のみ]二次選考(研修+インタビュー)
  • [採用者のみ]VOLUNTAINERリーダー登録

<VOLUNTAINERリーダー像>

  • ●リーダーとしての誇りと情熱をもち、謙虚な姿勢を忘れず、前進し続けられるひと
  • ●臨機応変な対応を心がけ、信頼関係を構築することができるひと
  • ●イベントに関わるすべての人に寄り添い、イベントを支え、かけ橋となるひと

3リーダーリレー

VOLUNTAINERリーダーの方々をリレー形式で紹介していきます!

vol.80

vol.80

黒川 麻絵(くろかわ まえ)さん

東京マラソン2024では、蔵前・浅草ブロックコース管理のリーダーとして活動予定

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
東京2020大会では、延期に伴い大きく予定が変更され、急遽研修やオリエンテーションも受けていない活動をすることもありました。大変でしたが、現場で知恵を出し合いながらなんとかする感じが面白くもありました。競技で力を発揮する選手がいて、それを支える人たち積み重なって大会が成り立っていることなどが見えました。東京マラソンも多くのランナーがいて、きっと大変な現場で臨機応変に動くことが必要とされる活動なんだろうと思い、東京マラソンのボランティアに参加することにしました。
リーダーを目指した理由は何ですか?
東京2020大会の経験も活かせると思ったし、自分ひとりがメンバーとして活動するのは1のチカラだけど、リーダーとして活動することで10のチカラにすることができるかもしれないと思ったからです。
活動の際にリーダーとして心掛けていることは何ですか?
リーダーとして、メンバーの不安を取り除ける存在になりたいです。
持ち前のG I V Eの精神で、チームのメンバーもランナーも、困っている人には積極的にサポートしたいです。
ボランティアメンバー・リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
他のリーダー、リーダーサポートにさまざまな経験や知識を共有してもらえたことで自信が持てました。メンバーでも多くの経験を持っている方がいると思います。自分自身が積み重ねてきた経験を共有して、仲間を増やしてほしいと思います。
最後にひとこと
世界6大会の一つでもある東京マラソンに、今年は約14,000名の海外ランナーが走ります。 語学力も活かし、国際色豊かな大会を目指していく一助になれればと思っています。

LEADER LIST

vol.80

vol.80

黒川 麻絵(くろかわ まえ)さん

東京マラソン2024では、蔵前・浅草ブロックコース管理のリーダーとして活動予定

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
東京2020大会では、延期に伴い大きく予定が変更され、急遽研修やオリエンテーションも受けていない活動をすることもありました。大変でしたが、現場で知恵を出し合いながらなんとかする感じが面白くもありました。競技で力を発揮する選手がいて、それを支える人たち積み重なって大会が成り立っていることなどが見えました。東京マラソンも多くのランナーがいて、きっと大変な現場で臨機応変に動くことが必要とされる活動なんだろうと思い、東京マラソンのボランティアに参加することにしました。
リーダーを目指した理由は何ですか?
東京2020大会の経験も活かせると思ったし、自分ひとりがメンバーとして活動するのは1のチカラだけど、リーダーとして活動することで10のチカラにすることができるかもしれないと思ったからです。
活動の際にリーダーとして心掛けていることは何ですか?
リーダーとして、メンバーの不安を取り除ける存在になりたいです。
持ち前のG I V Eの精神で、チームのメンバーもランナーも、困っている人には積極的にサポートしたいです。
ボランティアメンバー・リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
他のリーダー、リーダーサポートにさまざまな経験や知識を共有してもらえたことで自信が持てました。メンバーでも多くの経験を持っている方がいると思います。自分自身が積み重ねてきた経験を共有して、仲間を増やしてほしいと思います。
最後にひとこと
世界6大会の一つでもある東京マラソンに、今年は約14,000名の海外ランナーが走ります。 語学力も活かし、国際色豊かな大会を目指していく一助になれればと思っています。

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vol.79

vol.79

川上 和哉(かわかみ かずや)さん

東京レガシーハーフマラソン2023では四谷ブロックコース管理のリーダーとして活動

過去にもリーダー経験がある中、東京レガシーハーフマラソン2023では初めて四谷ブロックでリーダーとして活動する川上さんにお話を聞きました。

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
学生の頃からスポーツをしていたことから、スポーツボランティアを経験したり、社会人になって海外駐在していた時に地域ボランティアやコミュニティ活動に参加していました。帰国しても活動の場所を探していて東京マラソン財団のVOLUNTAINERを見つけました。そこから活動が広がり、国内で行われるスポーツ国際大会でのボランティア活動も多く経験しています。家庭でも仕事でもない、第三の場所として様々なボランティアに参加しています。
リーダーを目指した理由は何ですか?
初めてメンバーとして参加した時のリーダーの姿が、早朝にも関わらずとても爽やかで、大変濃い時間を過ごさせていただきました。仕事でも管理職をやっていたことから相通ずるものがあるなと感じました。そのリーダーの姿が素晴らしく、私も3年目からリーダー研修を受けてエントリーすることにしました。
活動の際にリーダーとして心掛けていることは何ですか?
おひとりで参加されている方は不安もあると思いますし、孤立しないような工夫を心掛けています。もう一つはチームの中でも経験のありそうな頼れる方を見つけて声をかけていくことです。
今まで活動してる中で、記憶に残っている瞬間はありましたか。
2019大会の時に冷たい雨が降っているフィニッシュ担当でした。選手も過酷な状況の中で、私たちボランティアにとってもかなり厳しい環境でした。そんな中、最後にフィニッシュしてくるランナーを待っているとき、メンバー皆さんが一列になって自然と手をつないで声援を送っているときの後ろ姿が目に焼き付いていて、その時のチームの雰囲気が一番印象に残っていますね。
ボランティアリーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
メンバーで活動していた時よりも、リーダーになると新しい視点が求められます。少しプレッシャーもありますが、少し背伸びすると今までとは違う景色、そしてボランティアの新しい楽しみ方が見えてくると思います。

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vol.78

vol.78

長谷川 貴生(はせがわ たかお)さん

活動エリア・役割:2023大会 EXPO ランナー受付・リーダーサポートとして活動

ランナーとして東京マラソンには3回の出場経験あり。2017大会よりVOLUNTAINERメンバーとして活動を開始し、2021大会よりリーダーサポートとして活躍される長谷川貴生さんにお話を伺いました。

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
ランナーとして走っていた時に沿道で声援を送ってくれたり、フィニッシュで明るく迎えてくれるボランティアの皆さんの存在がとても有り難かった。自分自身もボランティア側で大会に関わってみたいと思ったことがきっかけです。
リーダーを目指した理由は何ですか?
他のリーダーの方に研修が面白いと勧められたんです。実際に参加してみると普段触れることのないゲーム的なアクティビティなんですけど、リーダーとしての振る舞いや、傾聴の大切さなど実社会にも繋がる内容で面白かったです。
活動の際にリーダーとして心掛けていることは何ですか?
まず第一はその日一日を共にする同じ活動エリアのメンバー全員が楽しめることです。活動が初めての方でも活動を難しく考えたり、身構えてしまったりしないよう、伝え方を工夫したりしています。
ボランティアメンバー・リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
自ら壁を作って難しく考えず、ハードルを下げて、まずは始めてみてください!
事前準備をしっかりすれば大丈夫です!
最後にひとこと
誰もが知っている東京マラソンにランナーとしてでもボランティアとしてでも携われることは自信に繋がります。普段の生活では味わえない充実感を楽しみましょう!

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vol.77

vol.77

峠 典孝(とうげ のりたか)さん

活動エリア・役割:東京マラソンEXPO 2023(ランナー受付)で本人確認エリアのリーダーサポートとして活動

初の東京マラソに挑戦しながら大会前日はランナー受付でリーダーサポートとしてボランティア活動をされる峠 典孝さんにお話を聞きました。(2023年2月取材)

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
11年くらい前に就職で東京に引っ越してきた時に東京マラソンに一度は挑戦してみたいと思い、申し込みましたがなかなか当選しなくて、別の形で関われないかと思ってボランティアとして参加し始めたことがきっかけです。
元々陸上部で、大学時代からもハーフマラソンの大会などに出場していたので大会を支えてくれているボランティアの存在は身近でした。今でも全国各地のマラソン大会に出場させてもらっていますが、東京マラソンをはじめ、横浜マラソンや湘南国際マラソンなどの関東圏で開催される大会は遠征で支えてもらっているボランティアの皆さんへの感謝の気持ちを込めて支える側としてボランティア参加することにしています。
リーダーを目指した理由は何ですか?実際にリーダーになってみてどうでしたか?
メンバーとして活動を始めて3年目ぐらいにリーダーを募集しているのを目にして申し込みをしました。全国各地の大会に走りに行くのは見たことのない景色を見たくて行きます。それと同じ様に、やってみたことのない経験をしてみたいと思って挑戦しました。
当時は20代でリーダーの中では若く、様々な方との出会いも、研修からも多くの学びがありました。ボランティアでは様々なバックグラウンドを持った人が一緒になって活動をします。チームをまとめるチームビルディングの知識や、アイスブレイクの大切さ、傾聴の大切さなど社会生活にも重要なことを学び、活かされていると感じます。
活動の際にリーダーとして心掛けていることは何ですか?
ランナーファースト、メンバーファーストを意識する立場ですが、リーダーも一人のボランティアとしてきちんと休息を取り、自分自身もチームの一員として楽しみ、長く続けられる環境を作ることを心がけています。そうすることで自分もイキイキと活動することができますし、メンバーの皆さんとの関係もフラットになり、声をかけやすい雰囲気になると思います。
ボランティアメンバー・リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
リーダーだからと言って一人で背負う必要はありません。困ったときはリーダーサポートや運営スタッフ、同じリーダーの仲間、チームのメンバーも助けてくれます。周りの人に頼りながら成長できるので大丈夫です!
東京マラソン2023への想いをひと言
約10年越しの願いが叶い今回はランナーとしても参加します。遠征先の大会とは違い、顔見知りのボランティアの皆さんもいる中で走るので、皆さんに恥じないような走りをしたいですね。(笑)また、コロナ禍明けで久々にランナーとして参加する大会にもなるので、自分自身が一歩踏み出して日常に戻るきっかになる大会になればと思っています。そんな大会に参加できること、大会を支えてくれるボランティアの皆さんへ感謝の気持ちを込めて走りたいです。 ボランティアとしては久々に38,000名のランナーを迎えるEXPO(ランナー受付)での活動にワクワクしています。EXPO(ランナー受付)はランナーの皆さんが初めてボランティアに接する機会になるので、大会を印象付けるボランティアの顔としてスムーズな運営を心がけ、気持ちよく走ってもらえるように送り出したいです。

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vol.76

vol.76

杉山 幸子(すぎやま さちこ)さん

2023大会では蔵前・浅草ブロックコース管理のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
2016年にリオオリンピックの開会式をテレビで観ていて、ボランティアの方が楽しそうに活動しているのを観て、私もやってみたいと思ったのがきっかけです。
ボランティアといえば「東京マラソン」が思い浮かび、早速VOLUNTAINERに登録して、2017大会のボランティアにエントリーしました。
リーダーを目指した理由は何ですか?
はじめてメンバーで参加した2017大会の時のリーダーの方の影響が大きいです。リーダーとして初めての活動とおっしゃっていましたが、とても明るく元気な女性で、初めてのボランティア活動が本当に楽しい経験になりました。
強くリーダーになりたいと思っていたわけではなかったのですが、知り合いになった方に「リーダー研修が楽しいから参加してみたら?」と教えてもらい、どんなことをやっているのか知りたくなり参加してみました。
参加してみたら本当に楽しい研修で、結果的にはリーダーになることができてよかったと思っています。
偶然にも、初めてリーダーとして活動したメンバーに、第2回目の大会からボランティアとして活動をしている小学校の時の同級生がいたんです。小学校の時は彼女の方がリーダータイプだったので、恥ずかしさもありました。でも、大会当日はスイッチが入って、しっかりとリーダーとして活動することができ、新たな自分の一面を見た気がしました。
活動の際にリーダーとして心掛けていることは何ですか?
まず一つ目は「笑顔」でいること。
二つ目は伝えたいポイントをしっかり伝えること。
例えば、朝礼でマニュアルを説明する際は読み上げるだけでなく、ポイントを3つに絞って伝えてるように工夫しています。
三つ目はチームの団結です。
活動当日に初めて会ったメンバーは緊張していて、表情も気持ちも硬くなっています。
朝礼後には「〇〇ブロック〇班、がんばるぞー!「おー!!」
活動後は「〇〇ブロック〇班、がんばったぞー!」と円陣を組んで声を出します。そうすることで、緊張もほぐれ、チームの団結も高めることができます。
ボランティアリーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
リーダーには様々なタイプの方がいます。
十人十色、いろいろな人がいて良いと思います。少しでもやってみたいと思ったらチャレンジしてみてください。
多くのリーダー、リーダーサポートの方と出会い、様々な考え方、進め方を共有してもらう機会も増え、日々学んでいます。
まずは、楽しいリーダー研修(兼選考)を受けてみてください!
リーダーとしてのやりがいは?
初めて参加したメンバーから楽しかったからまたやりたい、今日はすぎちゃんがリーダーで良かったと言われた時は本当に嬉しいですね、次の活動の原動力になっています。
大会前は大会に向けた準備をするのですが、より良い活動となるようにリーダー同士で知恵を出し合ったり、他の大会も参考にしたりしています。学生の頃に戻ったような楽しみもやりがいになっています。
最後にひとこと
笑顔で始まり 笑顔で終わろう!

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vol.75

vol.75

林 陽子(はやし ようこ)さん

2023大会ではスタート地点の出発誘導のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
2011年にマラソンを始めて、ランナーとして東京マラソンに申し込みをしていましたがなかなか当選しなくて(笑)。支える方も経験してみたいと思い2014大会のボランティアに申し込んだのがきっかけです。この大会がスポーツボランティアとして活動した初めての大会になったので私にとって東京マラソンは特別な大会なんです。今では東京マラソンのエントリーはボランティア一筋です!
リーダーを目指した理由は何ですか?
メンバーとして何年か活動している中で、素敵なリーダーとの出会いもあり、違う立場で大会を支えたいと思う様になり2018大会よりリーダーになりました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
リーダー歴は4年目になりますが、参加してくれたメンバーの皆さんが「ボランティアをやってよかった」、「楽しかった」と思ってもらえる良い雰囲気作りと、また、自分自身が楽しむことを心がけています。
東京マラソンでの活動について教えてください
メンバーの時からスタート地点での出発誘導担当として活動することが多かったのですが、おすすめポイントは短時間でランナーを送り出し、エールを送ることができる醍醐味を味わえることです。また、活動後に沿道へランナーや他のボランティアチームを応援に行けることも楽しみのひとつですね。朝は早いので少し大変ですが。
ボランティアメンバー・リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
気負いせずに、ちょっとやってみたいなと思っている気持ちを大切にチャレンジしてみてください。リーダー研修自体がとても楽しいですよ!
最後にひと言
とにかく楽しみましょう!

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vol.74

vol.74

北村 孝之(きたむら たかゆき)さん

2023大会では、スタートブロック入場ゲートのリーダーサポートとして活動

ボランティアに参加したきっかけは?
様々なボランティアをやっている中で、スポーツボランティアの活動にも参加していました。他の大会で東京マラソンのボランティアをやっている方とお会いしました。その方が色々なノウハウを活動に反映してくれていたので、東京マラソンのボランティアにも興味をもったことがきっかけです。
実際に参加してみて、とても組織だってしっかりしていて、この人数を束ねているのはすごいと思いました。
リーダーを目指したきっかけは?
活動に参加した時のリーダーの方がとてもフレンドリーに接してくださりすごくいいなと思っていたところ、その方からリーダーに誘われ、やってみようと思い、リーダーを目指しました。
(活動の際に)リーダーとして心がけていることは?
最終的には、「自分が楽しみたいな」というものもあるのですが、それは、メンバーが楽しめていないと、僕も楽しめないと思うので、メンバー全員の満足度が高くなった状態で終えて、今日はよかったね、また来年会いましょう。と言って笑顔になったとき自分もすごくよかったなと思えるので、そういった活動ができるように心がけています。
リーダーサポートとしてもご経験のある北村さんのリーダーサポートとして活動する際に心がけていることはなんですか?
リーダーサポートになると、メンバーというよりも、全体エリアや、周辺エリアなど俯瞰で見ながら、与えられた活動だけでなく、他の活動場所との調整や、ボランティア以外の方々との調整をしながら、いかにトラブルの芽を摘んでいくかという事と、トラブルが起こった場合には速やかに対処する。という事を、関係各所と調整して決めて、リーダーを経由してメンバーに伝え、動いてもらうということをすごく意識して活動していました。そういった小さな変化に気づけるように、動き回り、「足を使って現場を見る」ということをすごく大事にしていました。
東京マラソンで印象に残っている出来事は?
リーダーをやっているときにメンバーに感想を聞いたところ、「楽しかったです」と言ってもらえて、それを聞いた別のメンバーから「楽しかったと言ってもらえるリーダーになりたいんですけどどうしたらいいですか?」と聞かれたときは本当にうれしかったのを覚えています。
リーダーとしてのやりがいは?
トラブルが起こったときに、みんなが嫌な思いをせずに全員の意見を聞いて着地点を見いだし、結果的にうまく対応ができていた時は本当によかったなと思います。また、リーダーサポートをやっていて、リーダーの資質を考えて、見抜いてその人の成長を見届けた時はやっててよかったなと思いますね。

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vol.73

vol.73

村上 りさ(むらかみ りさ)さん

2023大会では、新宿ブロックコース管理のリーダーサポートとして活動

ボランティアに参加したきっかけは?
自分の勤務先がパートナー企業だった関係で2017大会に初めて参加しました。会社の同僚が東京マラソンにランナーとして参加するといっていたので、「応援したいな」と思った時にちょうど募集をしていたので、当時は大阪に住んでいたのですが、活動に参加したのがきっかけです。
その後ボランティアを継続した理由は?
東京に転勤となり、参加がしやすくなったことと、参加した時に楽しかったので、続けようと思い活動参加を続けました。
リーダーを目指したきっかけは?
学生の頃から他のスポーツ大会などでリーダーをやっていました。自分自身がボランティア活動に参加する中で成長し、自分のキャリア形成にもすごくつながっていると感じることが分かったので、若い人達にもどんどんボランティア活動に参加してほしいと思っていました。自分がリーダーになり、雰囲気やいい意味で、「こんな人でもボランティアリーダーできるんだな」と思ってもらえたらいいなと思って東京マラソンでもリーダーを目指すことにしたのがきっかけです。
(活動の際に)リーダーとして心がけていることは?
「話しやすい雰囲気を作る事」です。笑顔で、積極的にこちらから声をかけすることで、誰かが黙っているという時間が無いようにしています。
リーダーとしてのやりがいは?
活動終了後に「また一緒に活動したいね」とメンバーから言ってもらえると、すごくやりがいを感じられます。印象的だったのは、パラリンピックのマラソンボランティアでリーダーをした時のメンバーの方が「またこのメンバーで、この場所で活動したい」とおしゃっていただいたことです。その時のメンバーの方々とは今もつながっていて、レガシーハーフに向けて、連絡を取り合っています。言葉だけでなくて、本当に思ってくれていることが感じられてとてもうれしかったです。
ボランティアリーダーをこれから目指す方へのメッセージをおねがいします。
ボランティアって、余裕がある人がやるイメージがあると思うのですが、私は、ボランティアは自分に余裕を作るためにやる事だと思っています。活動が効率的にできるよう工夫できるようになったり、コミュニケーションをとるのがうまくなったりするので、ボランティアをすることで自分の生活がより豊かになると感じてもらえるのではないかと思います。ぜひ、挑戦してみてください!

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vol.72

vol.72

村山 卓彌(むらやま たくや)さん

2023大会では、両国ブロック20km給水所のリーダーサポートとして活動

ボランティアに参加したきっかけは?
ランナーで応募をしていたのですが、なかなか当選できずボランティアで参加してみようかなと思ったことが最初のきっかけです。2016大会が最初の活動で、その時に担当してくれたリーダーがとてもいい方で、その方に憧れて、それ以降はランナーで当たらなければボランティアで東京マラソンに参加する!と決めています。
リーダーを目指したきっかけは?
その憧れたリーダーの方が作る一人一人を信じて活動を任せていくその雰囲気がとても素晴らしいと思い、会社や日常では味わえないその雰囲気や、チームをまとめるってこういうことなのかととても勉強になった。自分もその人のようになりたいなと思ったことがきっかけです。
(活動の際に)リーダーとして心がけていることは?
モットーは「安全」。自分の身の危険を感じたらまずは逃げる。自分の安全が確保されたうえでボランティア活動に参加する。自分の身を危険にさらさないようにと憧れたリーダーさんから言われたことがとても印象に残っている。笑顔を作るにも楽しかったねと言えるのも、「安全」じゃないとできない事なので、その部分は絶対に守るようにしています。
リーダーとしてのやりがいは?
メンバーからのフィードバックで、「むらさんでよかった!」と言っていただけたときはとても感動しました。 自分で活動内容を理解し、工夫した部分でみんなに喜ばれることは本当にやっててよかったと思います。 ボランティアは私にとってライフワークになっていると思います。お給料はもらえないけど、自分の地元でもボランティアのすそ野を広げられるように色々なボランティアに関わるようにしています。憧れたリーダーさんにも感謝ですが、僕の背中を見て、リーダーをやってみたいなと思う人が一人でも増えたらうれしいですね。

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vol.71

vol.71

大野 均(おおの ひとし)さん

2023大会では、両国ブロックコース管理のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアに参加したきっかけは?
東京2020大会にボランティアとして参加したかったからです。
リーダーを目指した理由は?
活動を続ける中で、自分の可能性を広げていきたいと思い、長く東京マラソンのボランティアとして活動したいと思ったからです。
リーダーとして心がけていることは?
いろいろな人が、それぞれ「参加してよかった」「来てよかった」と思えるようなつなぎ役となれるように、心がけています。
リーダーのやりがいは?
いろいろなメンバーと一日の活動を通して、みんなの意志統一を図り、協力し合える環境を作る「要」として活動できることです。
リーダーを目指す方へのメッセージをお願いします。
やって悔いなし!どんどんチャレンジしてみてください!
最後に一言お願いします。
人と人をつなぐそれが”リーダー”

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vol.70

vol.70

河村 正寛(かわむら まさひろ)さん

2023大会では、EXPO(ランナー受付)、スタートブロックのリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
東京マラソンボランティアに参加したきっかけは、実は”暇”だったからなんです。あとは一度東京マラソンに出走したことがあって、その恩返しもあってやってみようかなと思ってボランティアとして活動を始めました。
リーダーを目指したのも暇だったからなので、僕ほど不真面目な理由で始めた人はいないんじゃないかな(笑)と思いますが、やるからにはちゃんとやりたいと思っているので、楽しんで活動しています。
リーダー・リーダーサポートとして心掛けていることは何ですか?
心掛けていることは「傾聴すること」です。メンバーもリーダーも、持っている考えは人それぞれで、その考えはその人にとっては正しいこと・重要なことなんですよね。実際に、話を聞くだけで解決したこともあるんです。特にリーダーサポートは「傾聴すること」がメインだと思って活動しています。
これまで活動してきた中で、一番印象的だった出来事はなんですか?
ある年の大会でコース整理(現在のコース管理)の活動をしていた際に、一緒に活動していた年配のボランティアメンバーが近隣住民の方から直接ご意見をいただいていたことがあったんです。そのときのメンバーの説明がものすごく上手で、すごく怒っていらっしゃった近隣住民の方がしっかり耳を傾けている光景が今でも忘れられなくて。最終的には近隣住民の方も納得して帰られて、説明していたメンバーは「こんなこともあるよね!」と言って笑顔で活動を続けていて、本当にすごい人だなと思いました。
この出来事が、今でも僕がボランティア活動を続けられている理由であり、「傾聴」することにつながっているんだと思います。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
リーダーウェアがもらえることです。というのは冗談です(笑)
単純に楽しいっていうのと、リーダーをやると知り合いが増えるんです。これは本当です。今年もEXPOで一緒に活動したリーダーの方々と最高のチームワークで活動出来て、今後もお付き合いしていきたいなあと思っています。
でも、「リーダーウェアがもらえる」とか、そういう単純な理由でも全然いいと思っています。
最後に一言お願いします。
気楽にボランティナー

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vol.69

vol.69

あっちゃん

2023大会では、両国ブロック20km給水所のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
ボランティア活動を始めたのは第2回大会からで、参加したきっかけは社会の枠に囚われずに、色々な人と話してみたいと思ったからです。普段は家族や会社の人としか話す機会がないと思うのですが、東京マラソンのボランティアに参加したことで日常生活では知り合うことのなかった方々とお話することができました。
リーダー・リーダーサポートとして心掛けていることは何ですか?
常に笑顔でいること、常に自分も楽しみながら、みんなの安全・安心を考えることです。
これまで活動してきた中で、一番印象的なことは何ですか?
間近でみるランナーのまぶしい笑顔、車いすランナーのスピードです。これはボランティアならではの醍醐味だと思います。
東京マラソンボランティアの魅力は何ですか?
意外とあっけなく交通規制が始まって、車いすランナーが通過して、エリートが通過して一般ランナーが通過して「ワーッワーッ」ってしている間に収容バスとか警察車両が来て、一気にいつも通りの光景に戻るところが好きです!(笑)
VOLUNTAINERの仲間たちへメッセージをお願いします。
2023大会以降、これからまた新しいスタートになると思うので、再生していきましょう!!
最後に一言お願いします。
いつもSMILEをありがとう!

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vol.68

vol.68

長尾 誠一(ながお せいいち)さん

2023大会では、新宿ブロックコース管理のリーダーとして活動

ボランティアに参加したきっかけは?
病気をし、復帰できたので、社会に役立つことができないかなと思っていてスポーツボランティアだったら始めやすいのではないかと考えていました。東京オリンピックの開催が決まり、ボランティアに参加したいと思っていましたが、いきなりオリンピックのボランティアは…と思っていたところで東京マラソンのボランティア募集を知り、やってみようと思ったことがきっかけです。
リーダーを目指したきっかけは?
東京マラソンで初めてボランティアをやったときに手荷物の活動をしました。その時のリーダーさんから、「リーダーやってみたら?」と声をかけていただきました。1年目だったので、その時はあまり興味がわかなかったのですが、2年目にたまたま同じリーダーの元で活動することとなり、再度リーダーへのお誘いを頂いたので、背中を押された気持ちで目指すことにしたのがきっかけです。
(活動の際に)リーダーとして心がけていることは?
ボランティアメンバーとして活動することが好きなので、メンバーから頼られるというよりも「一緒に活動していて、いいな」と思ってもらえるように心がけています。
一緒に活動していて困ったら助けてあげられるような存在でいたいと思っています。
東京マラソンへの想いは?
スタートブロックを主に担当しているので、ランナーさんが気持ちよくスタートできるように心がけています。東京マラソンは首都を代表する大きなイベントなのです。そのイベントに関わることができることに感謝しながら活動しています。
リーダーを目指す方へのメッセージをおねがいします。
リーダーは誰でもなれると思います!リーダーと聞くと責任感がとてもあるように思えるかもしれませんが、ボランティア活動はメンバーとリーダーで一緒に作り上げていくものなので、肩肘張らずに挑戦してみてください!

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vol.67

vol.67

八ッ橋 隆(やつはし たかし)さん

2023大会では、日比谷・丸の内ブロック40km給水所のリーダーサポートとして活動

東京マラソンのボランティアに参加したきっかけは何ですか?
会社の仲間が東京マラソンに出場したので「応援しよう!」とボランティアに登録したのが初めてです。ボランティアで応援した方がより身近にいれるだろうと思いました。沿道だとその他大勢になってしまいますが、ボランティアだと場所が分かるので、知り合いのランナーに「ここにいるよ」と伝えられるので、仲間10人で参加しました。
3年連続、仲間同士でボランティア活動に参加をしました。
リーダーを目指したきっかけは何ですか?
3年連続、仲間同士でボランティア活動をしたあと、単独で申込をしボランティア活動をしたときに、「楽しかった経験、大会を成功させる経験」をみんなに広めたいと思いました。そのためには、リーダーとして、少しでも仲間を増やしていこうと思いました。大会を成功させるサポートの一人として、大会に参加している意識ですね。
その経験を私だけではなくて、他の人が引き継いでいけば他の所へ広まると思っています。
リーダーになれば、10人くらいの仲間ができるので、その人たちに少しでもこういう経験をしてもらい、何人かが次の人に伝播をすれば、一人でも分かってくれたら次の大会が広がるかなと思っています。
リーダーとして心がけていることはありますか?
「楽しい気持ち・参加してよかった」というような雰囲気に持っていくことです。
ボランティアと一緒に活動をやり遂げる、いわゆるリーダーだけが先走らない、『一緒にやる』という意識を持っています。こういうことをしたいけどどうすればいい?という言葉のキャッチボールをすることです。
東京マラソンのボランティアとして楽しみにしていることはありますか?
新しい出会い(ボランティアの人)と受け持ったエリアの活動の経験(給水・フィニッシュ・誘導案内)が増えることです。色々なことを経験ができるというのが重要です。だから、逆に経験をさせてもらっているという意識です。他のところで活きてくるかはおいておき、参加すれば参加するだけ、常に新しい活動・経験が自分の中に積み重なっていくことです。
最後に一言お願いします。
リーダーと苦楽を友に楽しむよ

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vol.66

vol.66

水上 智瑛(みずかみ ともき)さん

ボランティア活動の魅力は何ですか?
元々ボランティア活動に興味があって、大学4年間は東京マラソンのボランティアをしてきました。東京マラソンは世界各国からのランナーが集まり、そのランナーと交流が 出来ることが凄く楽しくて、沿道の観客より一歩内側に入ってランナーを応援できるのは特権だと思います。そして今回は、初のハーフマラソンにもチャレンジします!乗り越えた先には何があるんだろうとわくわくしています!
今回初めてのリーダーとのことですが、心掛けていることは何ですか?
基本なのですが、やっぱり笑顔でやっていくことの大切さ。
メンバーを束ねることも大事ですが、自分が笑顔で楽しんでいる姿を伝えることが1番だと思います。
リーダーを目指したきっかけは何ですか?
リーダー選考を2回目受けて、今回初めてリーダーになりました。メンバーとして活動していた時に、男性のリーダーが小分けにしたお菓子にメッセージカードを付けて、メンバーひとりひとりに配ってくれたことがあり、事前にこんな準備までしてくれて本当にすごいな!こんな気配りができるなんて、と思ったことがとても印象に残っていました。
VOLUNTAINERの▽逆三角形の図(※下記参照)は、職員ではなくボランティアでやっているというのがすごいなと思いますし、そのボランティア同士の距離が近いので、仲良くなった方から「リーダーやってみな!」と言われたこともきっかけになります。
ボランティア(VOLUNTAINER)は繋がるんです。
今日もボランティアリーダー説明会に来たら、誰かしらいるだろうな~と思ってきました!
最後に一言お願いします。
まず楽しむ!
※初開催の東京レガシーハーフマラソンで初のリーダー・初のハーフマラソンに挑戦されました!

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vol.65

vol.65

高瀬 義孝(たかせ よしたか )さん

2021大会では、清澄・門前仲町ブロック22km給水所のリーダーサポートとして活動

東京マラソンのボランティア活動の魅力は何ですか?
まず、有名な大会に自分が参加しているという喜びがあります!
そしてメンバーや他のリーダーとの交流がとても楽しいです。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
メンバーの時は自分の活動に集中できるのですが、リーダーになると少しひいた視点から
見て、各メンバーが困っていないか気にかけています。
対応も丁寧にするようして、1日の終わりには楽しい気持ちで帰ってもらえるように心掛けています。
リーダーのやりがいは何ですか?
大会が終わって最後の終礼の時に、大きなトラブルもなく、メンバーみんなの笑顔や楽しかったという感想を聞くと達成感があり、やりがいを感じます。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
リーダーは、そんなに難しいことではないです。やる気があれば、誰でも挑戦できると思います!
ぜひ、躊躇している方がいたら、チャレンジして欲しいと思います。そしたらまた新たしい世界が見えて、もっと楽しくなると思います。
最後に一言お願いします。
新しい世界へ踏み出そう!!

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vol.64

vol.64

峰 和男(みね かずお)さん

2021大会では、秋葉原・室町ブロック12km給水所のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアに参加したきっかけは?
スポーツボランティアを始めた友人に誘われたのがきっかけです。
リーダーを目指した理由は?
元々、マニュアルの範疇で楽しめることを色々と工夫し、準備をするのが好きだったので、リーダーとしてボランティア活動ができたら楽しいだろうなと思ったからです。
リーダーとして心がけていることは?
ボランティアも、ランナーも、その場にいる全員が楽しめる活動になるように、また、関わった人全員から「ありがとう」と言われるように心がけています。
リーダーのやりがいは?
みんなからの「楽しい!」の一言に尽きます!
リーダーを目指す方へのメッセージをお願いします。
リーダーは決して難しいポジションではないので、やってみたいと思ったら、どんどんチャレンジしてみてください!
今日のボランティアに参加してみようと思ったきっかけは?
久しぶりにリアルでの活動に参加できる機会だと思い、参加しました。
最後に一言お願いします。
東京を楽しもう!!みんな集まれ!

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vol.63

vol.63

柴崎 保子(しばさき やすこ)さん

2021大会では、新橋・芝ブロック
コース管理のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指したきっかけ何ですか?
高校時代からボランティアに興味があって、自分でボランティア部を作ったりしていたくらい、ボランティアに対する想いがずっとありました。結婚や出産、子育てが落ち着いたころに、友達の紹介で「一緒に参加しよう」と誘ってもらったのがきっかけになります。
会社で地域(ボランティア)の人とお祭りを企画する担当になり、その時にリーダーになれば、その人達の気持ちもわかるのかなと思いました。
どのような説明をしたら、上手く伝わるのかなとか、自分のことにも置き換えることができるだろうなと思いリーダーに応募しました。
ボランティア活動の魅力は何ですか?
人と接するのが大好きなので、色んなジャンルの人と出会えることが魅力です。
学生や別の会社の人、リタイヤした人達とお話をしていくと、こんなこと経験してきた方なのかなど、その人達の背景まで見えてくるのも、とても楽しいです!
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
まずは、笑顔!集まった時の最初の挨拶はとても大事なので、笑顔でいるよう心掛けています。
不安そうな方が居た時は、笑顔で「はじめてですか?」などのお声がけを大切にしていきたいです。ひとり参加の方には、必ず声をかけるようにしています。
あとは、自分が楽しむ!そしてメンバーがいてのリーダーなので、「ありがとう」の気持ちを忘れないようにしています。
リーダーとしてのやりがいは何ですか?
第一声の挨拶が大事だと思いますので、笑顔でリーダーとして「よろしくね」と挨拶から始まり、そのあとのコミュニケーションに繋がると思います。
最後に、メンバーの方から「リーダーの笑顔に救われました」と言われると、嬉しく思いやりがいにも繋がります。
メンバーからのフィードバックが自分の次の力にもなるので、その力を蓄えてまたみんなに渡していきたいです。
リーダーを目指す方へのメッセージをお願いします。
自分はリーダーをやる時に、すごく悩み躊躇した派なのですが、やってみるとリーダーはリーダー同士の繋がりがあるので、ひとりじゃないんだよと言う事を伝えたいです。
全然心配することないので、頑張ってチャレンジしてほしいです!
最後に一言お願いします。
笑顔でつながる。

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vol.62

vol.62

加藤 喜久(かとう よしひさ)さん

2021大会では、マラソンフィニッシュブロックランナーサービスのリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
元々はランナーで、東京マラソンにはランナーとして3回出場しているんです。「東京マラソン2010」で泣きながらフィニッシュしたときに、「お疲れさま!」といってフィニッシャータオルをかけてくれたボランティアや、沿道で給水をしてくれたボランティア、佃大橋で足がつってしまったときに救護所まで連れて行ってくれたボランティアにはとても感謝しています。そのときのボランティアの皆さんの姿があまりにも立派で、「東京マラソン2011」はボランティアメンバーとして参加しました。ランナーで走った年以外はボランティアで参加しています。
リーダーを目指した理由は何ですか?
一緒に活動したリーダーがすごく立派だったのと、東京2020大会でもボランティアとして活動したいと思いリーダーを目指しました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
一緒に活動したメンバーの皆さんに「今日ボランティアに参加してよかった~!」「来年もやりたい!」と思ってもらいたいと常に考えています。逆に言うと、「もう二度とボランティアなんてするもんか」と思われるようなことは絶対にしないように!
(一緒に活動するメンバーは)初対面なので、最初の雰囲気をどうやって温かくするかをいつも考えているのですが、ひとりひとり自己紹介してもらうときに私から一言付け加えることで、笑いをとろうとしています。また、活動時にバディを組んでいただく場合は、(活動前に)そのふたりにお互いをよく知ってもらうようにしています。
ボランティアメンバー・リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
ボランティア活動に対して、心配は必要ありません!
困ったときは、メンバーはリーダー、リーダーはリーダーサポートを頼ること!
そしてリーダーサポートが困ったら大会運営スタッフに聞くこと!
自分で解決せず、周りの人にどんどん助けてもらってください。助けてもらってなんぼです!!
最後にひとこと
心・技・体を充実させて、いざ!VOLUNTAINERへ

体:このコロナ禍では、VOLUNTAINERの皆様には、まず健康な身体で参加、楽しんでいただきたいと思います。

技:ランナーや仲間とのハイタッチや声援が難しい環境下で、例えば手話由来のボディーランゲージでのコミュニケーションの技を工夫して、楽しんでいただきたいと思います。

心:そして、やはり一番大事なのは「楽しむ心」、「ランナーを応援する暖かい心」で、楽しんでいただきたいと思います。

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vol.61

vol.61

西野俊治(にしの しゅんじ)さん

2021大会では、日比谷・丸の内ブロックコース管理のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指したきっかけ何ですか?
元々はランナーとして走る側でした。間近でボランティアの活動をみてきたので、それがきっかけで東京マラソンのボランティアに参加しました。スポーツボランティアで得た知識も生かし、今では災害ボランティアでも活動をしています。
チームとして活動する楽しさを、自分が持っているノウハウをメンバーにも共有したいと思ったのがリーダーを目指したきっかけになります。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
リーダーとして、チームをどう束ねるかを考えて行動しています。メンバーがいかに楽しく活動してもらうかなど、事前に考えたたり、お昼の時間の調整なども効率よく取ってもらえるよう考えています。
リーダーサポート同士でも、コミュニケーションをとり、お互いにアドバイスをしたり、意見交換をして更に新しい気付きがあり、今後もリーダーの活動として生かしていきたいです。
リーダーを目指す方へのメッセージをお願いします。
参加する時は、ボランティア活動を楽しむ。楽しくないと次にも繋がらないと思いますので、まずは自身も楽しみ、チームのみんなで大会を支えるようになってほしいです。
ボランティア活動の魅力は何ですか?
ボランティアに参加する方は、年齢や職業、立場も違う人たちと色々な話が出来るのでとても魅力を感じます。特にマラソンのボランティアは、ランナーとのふれあいが楽しみのひとつでもあります。
今では、会社勤めの時の仲間より、ボランティア活動で知り合った仲間のほうが多くなっています。
最後に一言お願いします。
スポボラを楽しもう♡

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vol.60

vol.60

奥山こずえ(おくやま こずえ)さん

・2021大会では、EXPOランナー受付 本人確認でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
以前からボランティア活動には興味を持っていました。元々スポーツをやっていたこともあり、東京マラソンが始まる時に、こんなお祭りがあるならやってみたいと思い参加したのがきっかけになります。
最初は、ボランティアではなくランナーで当選して走り、その時にボランティアの皆さんに応援していただき、ありがたみを感じました。
実際にランナーとして走ってみて、やっぱりボランティアをしてみたいと思いが強くなりました!
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
やることを的確に伝えるのは当たり前だと思っているのですが、活動に参加する方は、初めて活動する方と、ベテランの方や年齢もバラバラなので、その方に合った接し方で対応するように心がけています。
明るい方もいれば、大人しい方もいるので、その時の状況を把握しながら、大人しい方に目を向けて接して、声をかけるように意識して取り組んでいます。
リーダーのやりがいは何ですか?
走り終わったランナーへ荷物を渡す担当だった際に、長時間走ってきたランナーに「ありがとう、ありがとう」と握手を求められ、ランナーが走っているときは伝える事が出来なかった、スタートからゴールまでの全ボランティア向けた「ありがとう」をここで受け取ったのだと感無量になった思い出があります。今でもその時の出来事を活動する際にメンバーの方にもお伝えしています。
自身の経験や体験談をみんなに話すことで、少しでもメンバーの活動意欲につながり、行動してくれることが、私自身のやりがいにもつながります。
最後に一言お願いします。
想いは伝わっている。

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vol.59

vol.59

日下 孝二(くさか こうじ)さん

・2021大会では、マラソンフィニッシュブロック会場誘導でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
10年以上前になるのですが、会社で「東京マラソンでボランティア活動をしませんか」という募集があって、それをきっかけに今でもずっとボランティアとして参加しています。
リーダーを目指したきっかけは、当時仕事でそれなりのポジションにいたので「仕事の役職とかしがらみを全く抜きにした“ボランティア”という仲間の中で活動をしたら、人ってどういうふうに動くのかな」ということが気になったのと、あとは「自分自身の成長のためにもなるだろうな」と思ったからです。
ボランティア活動の魅力は何ですか?
ボランティアの魅力は「初めて出会った人とも、しがらみなく話すことができる」それが一番だと思います。仕事となると、どうしても役職や上下関係が頭の隅っこに残って本音が出ないということもあると思いますが、ボランティアではそういったことなく活動できるので、そういうところが私は一番好きですね。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
最近よく思うのは、「この先10年、20年後に活動するボランティアを育てていかなきゃいけないな」と思っています。そんなことを自分なりに考えながら、今自分にできることをやっていこうと、そんなイメージをしながら活動しています。
リーダーのやりがいは何ですか?
リーダーのやりがいは、「人との触れ合い」ですね。メンバーを経験して、リーダーを経験して、リーダーサポートとして活動する、という流れの中で、様々なボランティア活動に携わるようになり、やっぱり一番面白いのは「リーダー」なのかな、と感じています。「リーダー」は逆三角形のピラミッドの中間、つまり中間管理層みたいな感じで、メンバーとリーダーサポートと分かり合うことができる、一番面白いポジションだと思います。
コロナ禍で取り組んでいること、新たに挑戦していることなどがあったら教えてください!
一番は健康を気にしていて、ちょっと前まではジムに行ったり筋トレなどをしていたのですが、それが状況的にできなくなったので、「じゃあ何ができるのかな」って考えて、朝起きて近くを散歩したりしています。健康を維持することで、その影響で家族や周りの人も幸せになると思います。そういう意味では、やっぱり健康が一番かな、と思います。
最後に一言お願いします。
明るく、元気に、健やかに!

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vol.58

vol.58

小山 敏明(こやま としあき)さん

・2019大会では、スタートブロック入場ゲートでリーダーとして活動。

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
「自分が生まれた東京で生きていきたい」という想いから東京で就職したのですが、最初に配属されたのが関西、そしてその後も海外5か国に配属され、12年間東京を離れていました。海外にいる時に、現地の方から「日本(東京)はどんなところなの?」等聞かれることがあり、自分自身考えさせられました。仕事を通じて、国内外問わず各地の人々のホスピタリティを知り、感謝した経験から「今度は自分に何かできることはないか」と思い、帰国した9年前、目に留まったのが「東京マラソン」でした。
仕事を通じて得た英語スキルや、チームを纏める力を活かしたいと考えていました。ただ「マラソンだと1日中立っているのは嫌だな(笑)」と思い、ボランティアとしてエントリーしたのが「フレンドシップラン」でした。フレンドシップランに参加したら、イベントをやり遂げる楽しみを感じ、次に本大会(東京マラソン)に参加しました。その時のリーダーの方々が上手に纏めてくれたおかげで楽しく活動することができ、周りの人に恵まれ、とても幸運だったと感じています。
リーダーを目指した理由は何ですか?
ボランティアを経験するうちに、自分の特技や特性を生かすことができたり、得られるものが大きいと感じました。普段会えない世代や分野の人々と関わることで、新しい境地の開拓やもっと新しい学びが得られると思い、自身のステップアップのためにリーダーを目指すことを視野に入れるようになりました。
ただ、リーダーを目指す中で色々な活動のバリエーションを持ちたいと思い、様々な活動でメンバーを5年経験してからリーダーを目指そうと自分で目標を立てました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
まず、「絶対に楽しむこと」です。自分自身が楽しむためには事前準備が必要だと考えています。経験が補ってくれることもありますが、「自分が知っている」ということが安心に繋がります。マニュアルを読み込んで現地の下見を行い、更に「メンバーが何を知っていて、何を知らないか」をあらかじめ考え、知っておくことで、リーダーが補うべきポイントも見えてきます。そうして、自分が楽しむことでメンバーも楽しめる環境がつくれると思います。
また、いかに当日までに考えを持ってビジュアライズできるかを意識しています。事前準備をしっかりしたうえでも、時には想定しきれないことが発生する場面もありますが、スタッフと協力するなど臨機応変な対応を心がけています。
コロナ禍で取り組んでいること、新たに挑戦していることなどがあったら教えてください!
ボランティア仲間たちがコロナ禍で何を始めたかというと、オンラインで勉強しようとか、オンラインでコミュニケーションを取ることです。みんながスキルアップのために学んでいることに影響されて、英語の勉強などをしていました。
それがモチベーション維持にもなっていたのですが、半年ほど経ってオンライン講習に飽きてきた時に「VOLUNTAINERリーダーワークショップ」が行われたんです。現場を知っているルパン・ランドによる講義やワークはとても刺激になり、一歩踏み出してがんばろうという気持ちになり、その後自分が講師として登壇する機会でも役に立ちました。
また、オンラインでイベントなどに参加することで、一緒に参加した方からフェイスブックなどのSNSでメッセージをもらい、東京マラソンやエントリーの仕方など質問されたりしました!(笑)
今後もVOLUNTAINERリーダーとして登壇する機会があれば、挑戦したいです。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
リーダーとして活動すると、メンバーの時と違って「メンバーが楽しんでいるか」を意識するようになります。そうすると自分自身も楽しもうという気持ちが芽生え、もっと明るい大会作り、雰囲気作りを意識するようになります。楽しみ方が増えて、さらに皆さんの人生が豊かになります!
最後に一言お願いします。
えがおとともに成長する!42.195km

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vol.57

vol.57

峯田 義之(みねた よしゆき)さん

・2019大会では、神田・日本橋ブロック7km給水所でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
ランナーとして東京マラソンに応募していたのですがなかなか当たらず、「何らかの形でもいいから、この大きなイベントである東京マラソンに関わりたい」という想いから、2009大会のときにボランティアとして参加しました。
2014大会でフィニッシュエリアのランナーサービスとして活動していた際に、リーダー仲間から「峯田さんリーダー研修受けてみない?」というお誘いを受けリーダー研修を受講、2015大会からリーダーとして活動しています。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
自分自身が笑顔で楽しんで活動することを心がけています。楽しんでばかりもいられないのですが、自分が楽しく活動することによって、メンバーにも安心感をもっていただけるのかなと思います。メンバーが1日を楽しく過ごして家に帰ってもらえるように、メンバーの方には「何か困っていることはありませんか?」等気配りをしながら、いつも声をかけるように心がけています。
リーダーのやりがいは何ですか?
東京マラソンという大きなイベントに、自分という小さな歯車が少しでも関わりあうことができる、大会運営に少しでも携われることがリーダーのやりがいだと思います。
リーダーはボランティアとして大会に関わるポジションが増えるので、楽しみ・やりがいがとてもあります。
また「峯田さんがリーダーでいてくれてよかった」と言ってもらえることもあり、それがモチベーションにもつながっています。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
今はプロで活躍しているスポーツ選手たちも最初は初心者です。「リーダー」はあくまでも一つの「役割」に過ぎず、まわりには自分の力になってくれる人がたくさんいるので、何も恐れることなく、勇気を出して一歩踏み出すことが大事だと思います。
またリーダー研修に参加することで、新たな自分に出会えます。リーダー研修では色々な世代・性別の方、育ってきた環境や様々な仕事をしている方が一堂に集まりディスカッションを行ったりするので、リーダー研修に出ること自体が自身の経験になると思います。リーダーになれなかったとしても、人生の有意義な1ページになると思うので、「リーダーになれるかどうか」を考える前に、まずはリーダー研修を受講されてみてはいかがでしょうか!
コロナ禍で取り組んでいること、新たに挑戦していることなどがあったら教えてください!
他の大会のボランティアにも参加するようにして、ボランティアのスキルを維持できるようにしています。あとは読書ですね!「リーダーはどうあるべきか」「理想のリーダー像」といった本や、「1分で話す」といった内容の実用書を読んで、伝えたいことを端的に伝える方法を、読書を通じて得ています。
最後に一言お願いします。
笑顔で!明るく!楽しく!前向きに!

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vol.56

vol.56

清水 真由美(しみず まゆみ)さん

・2019大会では、スタートブロック出発係のリーダーとして活動として活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
オリンピックが決まった時、東京でやるオリンピックでボランティアに参加したいと思い、参加するには経験が必要ということで、東京マラソンボランティアに参加しました。
その後東京マラソン以外にもスポーツボランティアをいくつか経験したのですが、とにかく「楽しい」に尽きました。ボランティア同士のつながりはもちろん、ランナーとのふれあいがとても楽しいです。
また色々な人と出会い、たくさん刺激を受けることができました。
リーダーを目指した理由は何ですか?
一緒に活動したリーダーをみて「すごいな」と思ったことが、私がリーダーを目指した大きな理由です。実際にリーダー・リーダーサポートの連携を目の当たりにして、「リーダーだから完璧じゃないといけない」というわけではないことを知りました。その時の雰囲気がとてもよかったのが心に残っています。
また私がリーダーを目指したきっかけの様に、私もそう思ってもらえるようなリーダーになりたいと思っています。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
一緒に活動する方が、楽しんでいるかを気にするようにしています。
やることがなくて困っている人がいないように、活動の場所にもよりますがひとりでぽつんとすることがないように、コース整理などで離れているときは、全体をみて活動で困っていること、不安なことがないかを見て、メンバーの皆さんが楽しめる環境をつくれるように心がけています。
私が声をかけることによって、ランナーやメンバーの皆さんが「頑張ってよかった!」「活動してよかった!」と楽しい気持ちになってもらえるようなリーダーになりたいなと思っています。
あとは自分も楽しむし、自分のために活動することです!
コロナ禍で取り組んでいること、新たに挑戦していることなどがあったら教えてください!
長時間の活動でも大丈夫なように、体力をつけるためのウォーキングと体調管理、そして知識を身に着けるために、陸上の審判員の資格を取れるように勉強もしています!
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
皆さん楽しんでください!自分の中でずっと続けていける楽しみを見つけてほしいです。
最後に一言お願いします。
みんな楽しもう!

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vol.55

vol.55

竹生 知子(たけふ ともこ)さん

・2019大会では、水天宮・人形町ブロックコース整理のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
職場の方に誘われて、東京マラソンボランティアに参加しました。
そのときのランナーとの掛け合い(ありがとうの声など)がとても楽しくて、ボランティアのことをもっと知りたいと思い、リーダーを目指しました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
ふたつあるのですが、ひとつはいつも笑顔でいることです。基本的なことなのですが、相手にリラックスしてもらうためにも、自分から笑顔でいることを心がけています。
それからふたつ目は、活動を通してひとりぼっちの方をなくすことです。大人しい方やおひとりで参加されている方は、グループの輪に入りづらいという方もいらっしゃるかと思います。
”みんなの輪”が出来ると「またやりたい!」と思っていただけると思うので、ひとりでいたらまずは私から話しかけて、みんながいる場所に連れて行くようにしています!
リーダーのやりがいは何ですか?
VOLUNTAINERの皆さんが、活動の最後に笑顔で「もう一度やりたい。また会いましょう!」と言って別れるところに立ち会えるときが、リーダーとして活動していて嬉しいなと思うところです。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
リーダーの活動は、決まった方だけではなく、誰でも出来ると思います。「もっとボランティアのことを知りたい!」とかそういった気持ちが溢れたら誰でもリーダーになれると思うので、たくさんのVOLUNTAINERを勇気づけ、笑顔にするためにも、リーダーの存在は必要だと思います。
ぜひ一緒にリーダーとして活動したいです!
これからのボランティア活動への想いを聞かせてください。
こういう状況は何でも終わりがあり必ず終息の時が来ると思うので、その時のために自分でできることをしておくことが大事だと思います。
私はコロナ禍で外に出る機会が少なくなっているので、体力づくりをしています!
最後に一言お願いします。
SEND SMILE TOGETHER

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vol.54

vol.54

金子 美善(かねこ みさ)さん

・2019大会では、スタートブロック手荷物のリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
元々マラソンランナ-で、ランナーとして東京マラソンに初参加しました。そこでボランティアの掛け声・応援、親切に対応してくださったことが心に残り、翌年落選してからはボランティアに参加しています。
東京マラソンボランティアに参加して3回目のときに一緒に活動したリーダーがとてもリーダーシップがある方でした。その姿を見て、「自分もこれからボランティアを続けていくのにあたって、こんな風にリーダーとして活動したい」と思いました。
これまで人をまとめるようなことをしたことがなかったのですが、チャレンジしてみようと思いリーダー研修を受けました。
メンバーの時は、リーダーはみんなハキハキしていて「何もかも見通せている」と思っていたのですが、いざリーダーになってみると経験も何もないのと、年に1回のイベントなので最初はドキドキしっぱなしでした。不安100%!(笑)
ですが、自分が一生懸命取り組む姿を見たメンバーが助けてくれたりして、相乗効果で一つの輪になって感動しました。そういった感動を分かち合える一体感を感じられます。
マニュアルを読み込んで学習意欲が芽生えて、話し方や声の大きさに気を付けたりしました。リーダーになると、危機管理の知識が増えたり、周りの人の気配り等に気づき、色々なことを学ぶことができました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
心掛けていることは三つあって、一つ目はメンバーさんに活動の内容をしっかりと伝達、理解していただけるよう笑顔でお腹から大きな声を出すこと。
二つ目は、活動中に目配り、心配り、気配りをして、活動が円滑に進むよう心掛けています。
メンバ-均等に目配りして、ひとりぼっちにならないように気にしたり、私は前に出るタイプのリーダーではないので、後ろから見守るリーダーでいます。
三つ目は、日頃はせっかちで早とちりなので、常に冷静に落ち着いて行動しようと思っています。
たくさんの人がいるので、大きな声をお腹から出して、ゆっくり話すようにしています!
あともう一つ、大会当日に体調を崩さないように体調管理には日頃から気を付け、前日の飲酒は厳禁としています。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
ボランティア活動は、日々の生活で話す機会が少ない幅広い世代の人たちと出会うことができます。一緒に集中して活動して無事に終わった時、日頃味わうことのないなんとも言えない充実感があって、幸せだと思える一瞬を感じます。
その時「また来年もやりましょう!」という言葉を聞くと、同じ想いを共感できたと嬉しくなりますし、ランナーさんからも「ありがとう!」と言ってもらえると人の役に立っているのかもと心地よくやりがいを感じます。
また皆さんが前向きな気持ちでいるので、ポジティブになれるのと、健康でいられることはやりがいの一つです!
これからのボランティア活動への想いを聞かせてください。
去年の3月から7月頃までは、コロナの影響でただただ先の見えない不安が一杯で毎日を過ごしていたのですが、8月にVOLUNTAINERオンライン動画配信のお知らせをきっかけに恐る恐るオンラインのZoomを始め、当初は画面の隅に映る自分の顔が恥ずかしくて直視することができなかったのですが、何事も経験、まずは慣れることが大切と思い、これからはオンライン開催のセミナー等に積極的に参加して、ネットから色々なスポーツボランティアの活動を見て学ぼうと思います。
10月開催予定の東京マラソン2021に向けて、免疫力アップのために規則正しい生活を心掛け、元気に参加出来るよう気持ちと口角と体力を上げて毎日を過ごしています。
人はどこまでも挑戦していけるので、常に前向きに明るい気持ちを持っていきたいと思います!
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
人の前に立つことで、自分のことを理解できるようになります。
リーダーになることは、生きることに対して前向きになれるので、チャンスがあればリーダーになってほしいです。
色々な方と出会うことができる、とってもいい場所だと思います!
最後に一言お願いします。
笑顔 Smile で楽しみながら♪ Active 活動を

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vol.53

vol.53

新開 旭(しんかい あさひ)さん

・2019大会では、新宿・飯田橋ブロック5km給水所でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
実はわたし、生まれも育ちも東京都新宿区なんです。東京マラソンは「地元のイベント」という感覚で、観客としてずっと触れてきたイベントでした。走るのは得意じゃないので、ボランティアとして地元のイベントを盛り上げたいと思い、参加しました。
多言語対応メンバーとして参加していたのですが、一昨年くらいに一緒に活動していたグループのリーダーから「新開さんもリーダーとして活動してみない?」と誘われました。ここまではよくある話だと思うのですがそのリーダーから「VOLUNTAINERリーダー研修がとても楽しい。とてもハッピーでアットホームな研修で、あっという間に時間が過ぎてしまう。リーダーになる気がなくても、研修だけでも受けた方がいいよ。」と言われて、リーダー研修にとても興味を持ちました。ちょうどその夏に(仕事場の香港から日本へ)一時帰国する予定があったので、リーダー研修に参加してみたところ本当に楽しくて(笑)、笑いっぱなしの時間でした。 ということで、私は「研修に参加する楽しさ」から、現在リーダーとして活動しています。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
リーダーの役割は、グループが円滑に活動できるよう、メンバーの活動のサポートや指示をすることですが、まずはメンバーがいないとリーダーとしてのこの役割・活動は成り立ちません。実際にリーダーとして活動して、「メンバーがあってのリーダー」だということを身に染みて感じ、活動終了後はメンバーの皆さんに「今日はありがとうございました」という感謝の気持ちでいっぱいです。 この場をお借りして、メンバーの皆さんに「いつもリーダーの活動に協力してくださりありがとうございます!」とお伝えしたいです。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
“活動を無事に終わらせること”はリーダーが目指すべき目標であり、また無事終わったときにはやりがいを感じます。また、活動しているメンバーの皆さんの満足感・達成感を少しでも高めることができたら、リーダーのやりがいにも繋がると思います。
あとは別の研修や活動で再会したとき「前回〇〇でリーダーとして活動されていましたよね?」と声をかけていただけると、リーダーをやっていてよかったなと思います。
たまに活動終了後、メンバーから「次はもっとこうした方がいいと思います」といったご意見をいただくこともあるのですが、そういったことも大変うれしく思います。
なかなか意見を言いにくいという方もたくさんいらっしゃると思うので、そんな中メンバーが意見を伝えてくださることに感謝を申し上げたいです。
次の活動のとき、「一つの活動で得たものを、次の活動にどう活かすことができるか・繋げていくか」がリーダーの腕の見せ所だと思います!
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
私はいつも、メンバーの皆さんへ最初に「この活動・研修へようこそ!」という歓迎の気持ちを伝えています。その理由は、私にとって「ボランティア活動へ参加してみよう」と踏み出すその最初の一歩が、とても大きな一歩だと思うからです。
メンバー・リーダー・スタッフ全員が「せっかく活動するのなら、なるべく実のあるいい活動をしたい・してほしい」という、ひとつの同じ想いを抱いています。
経験がなくて不安に思っている方もたくさんいらっしゃると思うのですが、せっかく“大きな一歩”を踏み出したのですから、同じゴールを目指す仲間がいるので、安心してください!
これからのボランティア活動への想いを聞かせてください。
今、新型コロナウイルスの影響でみんなが大変な思いをされているかと思います。
ですが、今まさに行っているこのインタビューやミーティングなどのオンライン化やキャッスレス化など、私たちの生活スタイルも変わり、その時代にあった新しいスタイルが生まれます。
今後どんな新しいことが生まれてくるのだろうと考えてみたり、新しく生まれたものをどんどん自分の生活スタイルに取り入れていこうとポジティブに捉えれば、どんな困難も乗り越えられると思います!
個人的な見解ではありますが、各種スポーツイベントが観客の人数を減らしながら徐々に再開していっている中で、マラソン大会に関しては再び開催できるようになるには、まだ時間がかかるのではと思います。
だからこそ次回の東京マラソンは日本、そして世界に向けて「東京という街が困難を乗り越え、これからまた始まる」ということをお見せするいいチャンスです。
ボランティアも新しい活動の第一歩となるはずなので、今から楽しみです。
これを機に、新たな活動のスタイルが出来上がったらいいなと思いつつ、そしてスタッフ・メンバー・リーダー・リーダーサポートみんなで一緒にそのスタイルを創り上げていきたいと思います。
最後に一言お願いします。
マスクをしても笑顔で活動。

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vol.52

vol.52

浅野 円歌(あさの まどか)さん

2019大会では、スタートブロックインフォメーションでリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
ボランティアに参加したきっかけは、2017年にランナーエントリーして落選した際、「ボランティアに参加するといつかランナーとして走れる」という都市伝説を聞いて、ボランティアにエントリーしました!(笑)
その後割とすぐにリーダー研修を受けて、リーダーになりました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
私たちは「VOLUNTAINER」なので、エンターテイナーとして、一緒に活動している皆さんがただ安全に一日を過ごして、“自己満足”で終わるだけでなく、「このリーダーと活動してよかった」と笑っていただき、そして「また来年あなたと活動したい」と、そこまで思ってもらえるように持っていきたいと思っています!
東京マラソンボランティア・リーダーの魅力は何ですか?
他の大会でもボランティア活動をしたことがあるのですが、東京マラソンは事前に様々な研修やリーダー・リーダーサポートの「キックオフミーティング」など、ボランティア同士の繋がりを作ってくれます。こういった運営は他にはないと思うので、大事にされているなと感じています。
そして、常にスキルアップをさせてくれます!
過去に障害者対応と危機管理などのスキルアップ講習を受けましたが、車いすでの段差の乗り越え方など、日常生活では知ることのできないスキルを学びました。
何より、大会前に行うリーダー・リーダーサポートのキックオフミーティングは、毎年新鮮な気持ちで話を聞くことができ、「そうだ、こんな気持ちでリーダーになったんだ」と思い出させてくれる場です。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
リーダー・リーダーサポートの先輩もそうですが、同期の繋がりもできます!
同じタイミングでリーダー研修を受けて合格した人と、別の機会で会えた時はとてもうれしいです。人生の大切な友達に出会えるので、もしチャンスがあれば“リーダー”という次のステップに進んでもらいたいです。
今後のボランティア活動への想いを聞かせてください。
誰かと笑顔を隠さずにおしゃべりしたり、一緒にご飯を食べたり、私たちが一番したかったことが今できない状況になっているのですが、次回大会以降は「アフターコロナ」ではなく「ウィズコロナ」と思って、何が出来なくなったのかをカウントするのではなく、これから形をどんどん変えて「できることを増やしていきながら準備しています」っていうことを、これから東京マラソンを走ることを楽しみにしている人たちや、海外ランナーの皆さんに伝えていきたいと思います。
最後に一言お願いします。
私がボランティア、沿道の応援、TVで見ていても、もしランナーに当選しても、おばあちゃんになっても!
東京マラソンは「大切な人と会える 大切な場所」です。

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vol.51

vol.51

水野 誠(みずの まこと)さん

2019大会では、スタートブロック入場ゲートのリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
初めて東京マラソンボランティアに参加したのは2017年でした。ずっとランナーに応募していたのですがなかなか当選せず、他の形で東京マラソンに参加できないかと考えていたところボランティアの存在を知り、申し込みました。
その初めての活動のとき、リーダーの姿がとてもかっこよく、そしてとても楽しそうに活動されているのを見て「私もこうなれたらいいな」と思いリーダーに申し込み、今はリーダーサポートとして活動しています。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
基本は楽しく、そして自分の話に興味を持っていただけるように話すことを心がけています。普段は中学校の英語教師をしているのですが、まずは興味を持ってもらうことがとても大事です。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
メンバーが楽しそうに活動しているのを見ているときが一番いいですね。
あとは最後に解散するとき、メンバーが「ありがとうございました」と笑顔で言ってくれるのも嬉しいです。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
人に何かを伝えたいという想いがあれば、声が小さい人でも大きい人でも、誰でも出来ます。大丈夫ですよ。
最後に一言お願いします。
ランナーも楽しむ!ボランティアも楽しむ!みんなで楽しもう!

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vol.50

vol.50

佐竹 公仁(さたけ きみひと)さん

2019大会では、マラソンフィニッシュブロック手荷物のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、 リーダーを目指した理由は何ですか?
ボランティアに参加したきっかけは、当時募集していた10kmの部にランナーとしてエントリーし、外れたことです。2010年の8月にポスターを見て、当たったら走ろうと思っていたのですが外れてしまい、その後ボランティアの募集をしていたので、「やってみようかな」という軽い気持ちで参加しました!
その翌年にリーダ―研修の案内をいただき、申し込みました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
来てくれた人が「やってよかった」「またやりたい」と思っていただけるように、どうサポートできるかということを常に考えています。
リーダー・リーダーサポートとしてより支える側の立場になった時に、そこを考えるようになりました。メンバーの皆さんにはランナーや観客 の皆さんへ直接対応いただく活動に集中してもらいたいので、いかに周りを支えるかということを考えています。
その結果、活動を楽しんでいただき、「やってよかった」「またやりたい」という気持ちを持ってもらえたら嬉しいです。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
参加している大会をより根幹の部分で作っている、という感覚を持っています。
それは大会前に行われる説明会の回数や、また財団スタッフと関わる機会が増えるので、ひとつ大会を終えた時には次の大会のことを考えるようになるくらい、財団スタッフの皆さんと同じ気持ちでやっているな、と思います。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
「できない」と思っていたら「できない」ので、「やってみましょう!」ということを伝えたいです。
そのために支える立場としてリーダー・リーダーサポートや財団スタッフの皆さんがいるので、どこかにやりたい気持ちがあるのなら、ぜひ飛び込んできてください。支えますよ!
自分のリミッターを外してみましょう!
今後のボランティア活動への想いを聞かせてください。
今までボランティア活動が中心の週末だったのがなくなってしまって、寂しい想いをしているのですが、改めて「スポーツボランティアをやっていてよかったな、楽しかったな、色々なことを学べたな」という気持ちを振り返ることができているので、いいリフレッシュの期間になっているかな、と思います。
今貯めているパワーを次の大会にぶつけるために足りないことを学んだり、気持ちを更に温めたりして準備している段階です!
最後に一言お願いします。
心のリミッターをはずして、一緒に大会を創りましょう!

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vol.49

vol.49

根本 雅子(ねもと まさこ)さん

2019大会ではスタートブロック会場誘導のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
テレビで東京マラソンを見ていた時に、活動しているボランティアの皆さんを見て興味を持ちました。知り合いに「誰でもできるよ!」と聞きまして、2010大会からボランティアとして参加しています。
2010大会は、みぞれ混じりで寒さの厳しい日だったのですが、ランナーとの距離が近くて「ありがとう」と言われるのが嬉しく、活動が楽しかったんです。リーダーの皆さんの全てにおける受け入れ体制にも感銘を受け、リーダーになることが私の目標になりました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
情報の共有です。ボランティアメンバー、リーダー、リーダーサポートは、持っている情報がそれぞれ違います。自分が持っている有益な情報を伝えることで、円滑な活動に繋がると思っています。
また、皆さんの緊張をほぐすために、笑顔で明るく元気に活動することを心掛けています。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
ボランティアの活動が終わった時、最初は堅い表情だったボランティアメンバーの皆さんが笑顔だった時や、「楽しかったので、次回もボランティアやります!」と言われたりすると、本当に嬉しいですね。また、時に問題が起こったとしても、責任を持って対応する姿を見せることも大事だと思っています。
今後のボランティア活動への想いを聞かせてください。
パラスポーツのボランティアにも挑戦していきたいです。
東京マラソンのボランティアをベースに置きながら、視点を広げていきたいと思っています。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
何でもそうですが、やってみないと語れないことが多いと思います。
ボランティアの経験値を上げて、是非リーダーを目指して欲しいです。
最後に一言お願いします。
新しい出会いで成長しよう!

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vol.48

vol.48

原田 秀忠(はらだ ひでただ)さん

2019大会では芝・高輪ブロックコース管理のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
東京マラソンを走りたくて応募していたのですが、残念ながら落選続きで・・・。
ランナーとして参加できなくても、何らかの形で東京マラソンに関わりたいと思い、ボランティアとして参加しました。
その後、東京マラソンという大きなマラソン大会の運営の仕組みにとても興味がありましたので、リーダー研修を受けました。
リーダーとして心掛けていることは何ですか?
でしゃばり過ぎないことです。(笑)
ボランティアメンバーの皆さんも、それぞれ目標を持って活動をしに来ていると思うので、そんな皆さんに活躍してほしいと思っています。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
活動している時にランナーの皆さんから「ありがとう!」と言われると、活動終了後に気持ちの良い達成感があります。
また、一緒に活動するボランティアの皆さんも前向きな方が多くて、そういう方たちとの出会いも楽しみの一つです。同じ方向に向かっているという感じがします。
今後のボランティア活動への想いを聞かせてください。
最終的には、自分が東京マラソンにランナーとして参加した時に、良い大会だなと思う大会になってほしいと思っています。
今、ボランティアとして東京マラソンに関わっていることが、自分のモチベーションになっています。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします。
自己研鑽の場として自分の成長に繋げてください!
最後に一言お願いします。
修行です。

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vol.47

vol.47

大森 恵理(おおもり えり)さん

2019大会では、マラソンフィニッシュブロック手荷物でリーダーとして活動

東京マラソンのボランティアに参加したきっかけ、またリーダーを目指したきっかけは何ですか?
参加したきっかけは、同僚がランナーとして東京マラソンに出走するということで、同僚を応援したいなという気持ちと何かできることはないかなと思ったときに「ボランティア」という存在を知って自分もかかわってみようと思って参加しました。
メンバーを1年経験し、その後リーダーを経験して3年目なので、まだまだ(ボランティア経験は)浅いんです。
リーダーを目指したきっかけは、自分がリーダーになってメンバーの皆さんに役立つことを発信したり、よりよいものを作っていく一員として活動したり、自分の中で一段スキルアップできたらいいなと思い、リーダー研修を受けました。
活動の際、リーダーとして心掛けていることはありますか?
メンバーがとにかく安全・安心に活動いただけるように、そして「最後まで楽しんでまた来年やりたいです」と言っていただけるような心配りをするように気を付けています。
リーダーの魅力・やりがいは何ですか?
メンバー・リーダー・リーダーサポートなど、たくさんの繋がりの中にいさせてもらうことで、東京マラソンがより楽しくなります。またその繋がりの中で、普段仕事では出会えない仲間が出来たり、自分の人生の中ですごくいい経験として残っていっていることが魅力・やりがいだと思います。 また私もまだ4年目なので、今日の説明会(東京マラソン2020ボランティアリーダーキックオフミーティング)中のフィードバックでは先輩リーダーからアドバイスなど色々お話をいただきました。こうして続けていく中で、リーダーとしてのスキルも上がっていくと感じています。
リーダーを目指す方々へ一言、アドバイスなどをお願いします!
私はいつも活動終了後に、「ぜひ来年はリーダーとして参加してみてください!」と伝えています。それは、自分がリーダーとしてすごく楽しい経験をさせていただいているからです。その楽しい経験の基礎づくりになるのは、“リーダー”だと思います。
「難しい」と思う方々もたくさんいらっしゃるとは思うのですが、たくさんの先輩がいるので、「あの憧れのリーダーみたいにやってみたい!」などスキルアップのために、もっと気軽に楽しむ気持ちで挑戦してください。ボランティア活動を長く続けていこうと考えているのであれば、“リーダー”という役割をぜひ経験してもらいたいと思います!
最後に一言お願いします。
ボランティアも笑顔で完走できますように!みんなでサポートしましょう!

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vol.46

vol.46

金谷 易子(かなや やすこ)さん

2019大会では、スタートブロック手荷物でリーダーサポートとして活動

東京マラソンのボランティアへ参加したきっかけ、リーダー・リーダーサポートを目指した理由は何ですか?
東京マラソンのボランティアは寒くて大変そうだなというイメージがあったのですが、ボランティアに参加した知人が「すごく楽しかった」と言っていたのを聞いて、始めました。
最初は「1回だけやってみようかな」と思っていたのですが、やってみたら本当に楽しくて。もうちょっと深く関わりたいと思ってリーダー・リーダーサポートの研修を受けました。
メンバーを2回経験し、その後リーダーを2回経験、2019大会で初めてリーダーサポートとして活動しました。
リーダーサポートとして、心掛けていることは何ですか?
2019大会の反省を込めて、「広い視野で全体を見ること」、「何かあっても慌てずに、落ち着いて対処すること」を心掛けています。
うまく活動がまわっているか(まわせているか)はリーダーがちゃんと見てくださるので、自分(リーダーサポート)はもうちょっと引いた、それ以外の所に気を配るべきだと、初めてリーダーサポートとして活動した2019大会で感じました。
リーダーサポートのやりがいは何ですか?
リーダーサポートは当日の活動だけでなく、大会を開催するスタッフの皆さんなど色々なところに関わることができます。また事前に準備した資料などについて、リーダーから”とても役に立ちました“と言ってもらい、「リーダーの役に立てた!」と感じた時が嬉しくて、やりがいを感じます。
2020年以降のボランティア活動について、想いを聞かせてください。
一度活動したあと、ボランティアの活動が「楽しい」と思えたら、ぜひその先もずっと続けていってほしいと思います。私はボランティアの活動が楽しくて続けているのですが、「誰かの役に立つ喜び」や、逆にランナーの皆さんから「笑顔を返してもらえること」がすごく嬉しくて、やりがいに感じています。
興味があったら絶対楽しいと思うので、やってみてほしいです!
最後に一言お願いします。
ランナーもメンバーもみんな笑顔で!

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vol.45

vol.45

鏑木 宏康(かぶらき ひろやす)さん

2019大会では、マラソンフィニッシュブロック会場誘導でメンバーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
もともと他の場で英語のボランティアをしていて、知り合いに「英語を活かすんだったら、東京マラソンのボランティアというものがあって、そっちの方が楽しいよ!」と教えてもらって、2018大会の時に妻とふたりで試しに申し込んだのがきっかけです。
その後、リーダー研修兼選考を経て、2019大会でリーダーを経験して、2020大会ではリーダーサポートとして活動予定です。
リーダーを目指したきっかけは、一緒に活動したリーダーの方がすごく楽しそうに、なおかつちゃんと仕切ってくださって、そこで「自分にもできるなら、やってみようかな」と思ってリーダー・リーダーサポート研修を受けました。
リーダーとリーダーサポートでは役割が違い、リーダーはメンバーと近い距離で接しますが、リーダーサポートはボランティアだけでなく、大会運営スタッフの方々とも接する機会も増えます。
仕事では事務局長の経験もあるので、もう少し大会運営側に近い立場で活動してみたいと思ったのと、リーダーとリーダーサポート、どちらも出来たら視野が広がるかなと思い、リーダーサポートの研修も受けました。
リーダーとして、心掛けていることは何ですか?
リーダーとしては、最初にメンバーの皆さんとあいさつするときに笑顔で、「今日1日、これから何か楽しいことが起きるぞ」というような雰囲気を醸し出して、メンバーのモチベーションを上げるように心掛けています。
リーダーのやりがいは何ですか?
活動終了後の「あー、楽しかった!」や「またボランティア参加します!」という一言に、本当に救われます。
2020年以降のボランティア活動への想いを聞かせてください。
今色々なものが2020年をゴールにして進んでいると思うので、2020年が終わってしまった瞬間にすべて終わってしまう感じして、少し寂しくも思います。
2020年以降も盛り上がるように、よりメンバーとリーダーが一体化できるようにして、ボランティア全体のモチベーションを上げていけたらいいなと思います。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
みんな最初は不安に感じていると思いますが、僕も正直、活動を重ねるたびに不安が付きまといます。(笑)
でも自分自身を信じて踏み出せば、あとは周りが必ずサポートしてくれます。
ボランティアリーダーは“メンバー”があっての“リーダー”。
みんな「東京マラソンを盛り上げよう」という同じ目的をもっているので、「みんなで一緒にやるぞ!」という気持ちを持っていれば、怖がることはないです!
出会いは一期一会なので、楽しんでいただきたいです。
最後に一言お願いします。
みんなの笑顔で大会を盛り上げよう!

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vol.44

vol.44

吉田 悟(よしだ さとる)さん

2019大会ではスタートブロック会場誘導でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
ボランティアをはじめたきっかけは、ランナーで落選したのですが、何らかの形で参加したいという想いがあってボランティアにエントリーしました。そしてやってみたら「これはおもしろいぞ」 と。その時のリーダーの気配り等が素晴らしくて、「あんな活動ができたらいいな」と思い、まさにリーダーに魅せられました。それで初めてボランティアを経験した翌年にリーダー研修を受けました。
リーダーとして、心掛けていることは何ですか?
「参加しているボランティアの方々ひとりひとりが“達成したいと思っていること”を、実現させてあげたい」と思い、リーダーとして活動しています。
“大会を成功させること”が一番大切ではあるのですが、参加している皆さんひとりひとり、何かしらの想いがあってボランティア活動をしていると思うので、そこに気付いてあげることがリーダーの役目だと思っています。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
活動が終了したときに、一緒に活動したメンバーから「このリーダーのもと活動ができてよかった」と言ってもらえたときが、正直一番うれしいです。逆に「もっとこうした方がよかったんではないか」とご指摘をいただくこともあるのですが、それは真摯に受け止めて「勉強になるな」と思います。
2020年以降のボランティア活動への想いを聞かせて下さい。
まずはボランティア活動して色々な人と出会い、“楽しい経験”をしてもらうことが大切なのかなと思っています。僕のモットーでもある「参加しているボランティアの方々ひとりひとりが“達成したいと思っていること”を、実現させてあげる」ことで、ボランティア参加した人に満足して帰ってもらいたい。そして大会の一員と感じてもらい、それが次(2020年以降のボランティア活動)にもつながるんじゃないかなと思います。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
皆さんの素晴らしい経験を次につなげるために、ぜひリーダーになってください!
最後に一言お願いします。
1つになる!!

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vol.43

vol.43

大谷るり(おおたに るり)さん

2019大会では新宿・飯田橋ブロックコース整理のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
2015年、ランナーとして東京マラソンに参加した際に「ランナーが走るためには、ボランティアの方々の存在がとても力になる」と感じて、それからボランティアとしてお手伝いできたらと思い、ボランティアとして参加するようになりました。
メンバーとして参加していた時、実は「リーダーって大変だなぁ」と思っていたのですが、東京マラソンについてもっと詳しく知れたら、お手伝いできることがあればと思ってリーダーを目指し、今に至ります。
リーダーとして、心掛けていることは何ですか?
みんなで、楽しく協力して活動ができるようにお手伝いしたいと思って活動しています。東京マラソンに関して言うと、日本で最も大きいマラソン大会で、ランナーにとっては憧れの大会だと思います。そんな大会に参加するランナー、そしてランナーを応援する人たちを、私たちボランティアが支えることができたらいいなと思います。
また、「自分がすべてをやらなきゃいけない」と思わず、みんなの意見や経験をうまくまとめて、そのチームの方向性を決めていけたら…そういうリーダーでありたいなと思います。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
2019大会がリーダーサポートとして初めての活動で、はじめは「全部を知っておかなきゃいけないんだ」とプレッシャーみたいなものがあったのですが、周りのリーダーサポートの皆さんから事前の下見や気を遣うべきところなどたくさん教えていただいて、当日はメンバーも欠けることなく出席してくれて、ランナーの皆さんの頑張る姿を見て「一緒の時間を過ごせてよかったな」と思いました。それがやりがいです!経験がなくても、若い方々もぜひリーダーに挑戦してください!
2020年以降のボランティア活動への想いを聞かせて下さい。
自分の中では東京2020大会が大きな目標でもあるのですが、その後も選手としてだけでなく、ボランティアや応援などでスポーツに関わり、「参加する喜び」を見つけていただけたら、そしてそれを2020年以降もつなげていけたらと思います!
最後に一言お願いします。
皆さんと一緒に❤元気に❤笑顔で❤楽しい東京マラソン!

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vol.42

vol.42

川村徹夫(かわむら てつお)さん

2019大会ではマラソンフィニッシュブロック会場誘導のリーダーサポートとして活動。

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
6~7年前、最初は東京マラソンで走ろうと思っていたのですが、3年連続で落選して。(笑)
ある年、銀座4丁目で観客として大会を見ていたんです。その時、黄色いウェアを着た人がたくさんいて「何をやっているんだろう」と思って、よく聞いてみたら"ボランティア"だと言うので「そんな参加の仕方があるんだ」と知り、翌年からボランティアに申し込みました。
ボランティア活動をするうちに、リーダー・リーダーサポートの仕組みを知って、途中から「リーダーも楽しそうだな」と思い、研修を受けて今リーダーサポートに至ります。
リーダーとして、心掛けていることは何ですか?
「メンバーを楽しませること」です。私は自分で仕事をしているのですが、疲弊や苦労をしているときにボランティアに参加することによって、そこで多くのことを学び、楽しくてしようがないんです。ボランティアの体制を一日で創り上げている、ということが活動の醍醐味ですね。
私自身、最終的には自己成長につながるということをすごく感じているので、とにかくメンバ―の皆さんにも「楽しむこと」をメインに、活動が「自己成長につながる」ということを伝えたいです。
リーダー、ボランティア活動のやりがいは何ですか?
仕事ではなく、関係性のない人たちが集まって一つの目標に向かってチームを作っていくという"非現実的"な素晴らしさにすごく感動しています。
ボランティア講師として参加することもあり、最終的には自分がボランティア活動で経験したことを皆さんに伝える機会があればいいなと思っていたので、いいことしかないです。

あるとき、他のスポーツボランティアの活動場面で車いすの担当になることがあったんです。車いすの操作方法がわからなくてその時は戸惑ってしまったのですが、それをきっかけに今は介護の資格をとって週末に勉強をしながら、今は東京2020大会でボランティア活動をしようと思っています!
2020年以降のボランティア活動への想いを聞かせて下さい。
今、ボランティアは東京マラソンをはじめとても人気なので、この先もどうやって盛り上げていくかが課題だと思います。
ボランティアって人に尽くすことのように見えて、実は自分自身に返ってくる、成長に繋げてくれる重要な場だと思うので、私も色々な場で引き続き啓発活動に参加できたらいいなと思っています。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
自分で出来ないと決めずに一歩踏み出してみたら、リーダーの楽しみが必ず出てきます。
とにかく一歩踏み出して、より楽しい体験をしてみましょう!
最後に一言お願いします。
ボランティア活動は、自分自身を成長させる!

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vol.41

vol.41

新井貴次(あらい たかつぐ)さん

東京マラソン2019ではマラソンフィニッシュブロック 会場誘導でリーダーとして活動。

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
ボランティア(全般)活動に興味がありました。色々な募集を見ている中で、やるなら大きい大会のボランティアに参加したいと思うようになり、東京マラソンのウェブサイトでボランティアの体験談を見て素晴らしいと思い、自分も参加したいと思いました。
リーダーを目指した理由
初めてボランティアに参加したとき、私は当時のフィニッシュ地点の東京ビッグサイトで会場誘導を担当していたのですが、その時のリーダーが私を気にかけて声をたくさんかけてくれたのがすごく嬉しかったです。そのとき自分もリーダーをやってみたいと思いました。
東京マラソンボランティアの好きなところ、やりがいは何ですか?
一期一会に感動します。活動を終えて解散するときの皆さんの笑顔を見られることです。
一緒に東京マラソンボランティアとして活動した方と、他の大会で会うことがあります。
ボランティアを続けているんだなぁと嬉しく思います。
リーダーとして活動した上で良かったこと、苦労したこと
フルマラソン42.195キロ走りきったランナーから感動をもらうこと。ランナーから「ありがとう!」「ボランティアのみなさんのおかげで頑張れました!」などと声をかけられると嬉しくて(ボランティアを)やめられません!
苦労したことというか、事前打ち合わせと違うことが当日起きてしまった時に、メンバーに迷惑をかけてしまったことが申し訳なく心が苦しくなります。それから、どうしたらメンバーに楽しく活動してもらえるかを考えています。2019大会はメンバーの配置が点在していたので、仲間意識が生まれるようアイスブレイクをしっかりやりました!
リーダーを目指す方へのメッセージ
リーダーは苦労が多い立場だと思いますが、「大会の成功」と「メンバーの達成感」を目指して頑張れば自身も楽しめると思うので頑張ってください。
目指すリーダーサポート像はありますか?
常にリーダーの側に寄り添い、困ったことがあればすぐにかけつける頼りがいのあるリーダーサポートになりたいです。
最後にひとこと
ランナー全員を幸せにしてみせます!

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vol.40

vol.40

下平 千代子(しもだいら ちよこ)さん

東京マラソン2019では水天宮・人形町ブロック コース整理でリーダーとして活動。

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
車いす体験アドバイザーのグループの一員としてマラソン大会のボランティアに参加。
その時に東京マラソンの存在を知って「楽しそう!!!」と思ってボランティアに参加しました。東京マラソンには初回の2007大会からずっと(13回)参加しています!
年間にどれくらいスポーツボランティアに関わっていますか?
年間で20回以上はボランティア活動しています。
障害者スポーツの指導員の資格をもっている影響で、色々なスポーツイベントから声をかけていただきます。
リーダーを目指した理由は?
ボランティア活動が本当に楽しくて!楽しくて!
私がボランティアメンバーの皆さんをもっと楽しませてあげたい。そしてボランティアという活動を任されて責任感を持ってやることで、メンバー自身が「達成する充実感」を味わって欲しいと思い、ボランティアリーダーを目指しました。
リーダーを目指す方へのアドバイス
上から押さえるのではなく、その人の良いところを引き出し褒めてあげる。
その人にあった活動、すなわち適材適所の活動を与えることが大切です。
あたなが目指すリーダーサポート像は?
リーダーがご自分の力を存分に発揮できるように環境を整えて、リーダーを成長させることができるリーダーサポートになりたいです。そのためには、私自身がもっとボランティアの経験を積んで勉強していく必要があると考えています。
最後に一言
来年の東京マラソンにもボランティアとして参加したいと思っています。
ボランティア楽しんでいます!!どこかでボランティアしている人を見かけたらマリリンを探してね!(色々なスポーツボランティアに参加しています)

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vol.39

vol.39

田中 正男(たなか まさお)さん

東京マラソンボランティアには初回の2007大会から参加
2019大会では芝高輪ブロック38km給水所でリーダーとして活動

スポーツボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
2004年頃からボランティアを始めました。ボランティアを育成するためのリーダー講座があって、それを受けてからが始まりでした。
東京マラソンボランティアの好きなところは何ですか?
東京マラソンは東京の見どころを抑えた観光地を巡るコースなので、ランナー目線でもとてもいいと思いますし、ボランティアの運営体制も東京マラソンはとてもしっかりしていると思います。
リーダーとして活動するうえで、心掛けていることは何ですか?
楽しく活動する中で、仲間を増やしていく、コミュニケーションを高めて色々な人と仲間になっていくことを意識しています。例えば私はスポーツボランティアを15年やってきていますが、相手がどんな職業なのかを15年経ってから「この人ってこういう仕事してたんだ」と気付くこともあります。それだけ、職業、年齢、性別など関係なく、一つの目的に向かって"チーム"として活動する楽しさがボランティアにはあります。
これからリーダーを目指す方へ、メッセージをお願いします!
自分もそうでしたが、みんな最初は不安なんですよね。そこで勇気を出して一歩踏み出すことによって経験を積み重ねたら、色々なものを吸収できます。
人の気持ちが分かるようになるだろうし、気配り・心配りとかも(ボランティア活動の)回数を重ねることによって出来るようになると思います。なんでもチャレンジすることがいいと思います!
15年ボランティア活動をしていて最近気づいたことは、ボランティアって「人のためにやろう」といった"奉仕"的な意味合いがありますが、実は「自分のためになる」ということです。
色々な人とコミュニケーションをとって仲間をつくることで、様々な人との関りを身に付けることができますよ。
最後に一言お願いします。
みんなの笑顔で楽しい仲間ができるぞ!!

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vol.38

vol.38

鬼頭 晃子(きとう あきこ)さん

2019大会はマラソンフィニッシュ ランナーサービスでリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
ランナーとして走ったときに(ボランティアさんたちとの関りが)とても楽しくて、自分もその中に入りたいと思ったのと、あとはボランティアの皆さんへの御礼もあって翌年からボランティア参加しました。
リーダーとして活動をするうえで大切にしていることは何ですか?
まずは笑顔ですね!あとは分かりやすく説明をするようにしています。
具体的にはスケッチブックに絵や図を描いたり、そうすると自分も安心して説明がしやすくなるんです!90%くらいは自分のために描いてます(笑) メンバーの皆さんも、一個でも疑問があると次のことが頭に入ってこなくなってしまうので、言葉よりも図の方が分かりやすいと思います。
今までの活動で印象的だった出来事はありますか?
初めて東京マラソンでリーダーとして活動したときに、大失敗したことです。
「もう辞めよう」って思うくらい、自分の出来なさにショックを受けました。
でも少し経ってから悔しくて。「このまま終わったらいけないな」と、その悔しさをどうにかしようと思って他の大会のボランティアにたくさん参加しました。そこで経験を積んで、色々なリーダーと出会っていい所を真似したり、逆に「こういうことをしたらメンバーはこう思うんだ」と勉強もさせてもらいました。
そして修行を積んだあと、大失敗した時と同じ活動場所で、すごく(活動が)うまくいったんです。
もしあの失敗がなかったらきっと調子に乗って勉強もしないで、他の大会のボランティアにも参加しなかったんじゃないかな?だから「失敗してよかったな」ってすごく思います。
これからリーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
みんながフォローするので、安心して参加してください。
わたしも今まで周りのリーダーにいっぱいフォローしてもらいました。
一緒に楽しみましょう!
最後に一言お願いします。
「enjoy!」みんなで楽しみましょう!

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vol.37

vol.37

梅澤 晃治(うめざわ あきはる)さん

2018年度VOLUNTAINERリーダー登録
2019大会では蔵前・浅草ブロック コース整理でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
2015大会の時、ランナーに申込みをして落選したのですが、「それでも大会に参加したい」と思ってボランティアに応募したのがきっかけです。リーダーを目指した理由は、正直言うと「そろそろやらないとな」というのが理由です。(笑)4回ボランティアメンバーとしてスタート・フィニッシュ・コース整理・給水と一通り活動を経験したので、そろそろ…と。あとは知り合いのリーダーから「絶対リーダーをやったほうが楽しいよ」と言われたので目指しました。
ボランティア活動をするうえで、リーダーとして活動をする上で大切にしていることは何ですか?
声掛けにしても、給水にしてもランナーのサポートになることをしたいと思って活動しています。
給水だとコップに入れる水の量やコップを置く位置など、自分もランナーとしてどういう場所がとりやすいかなど考えて活動しています。
リーダーとしては、私は人をまとめるのが苦手なので、「どうしようかな」という気持ちもありました。今まではメンバーだったので"ランナーのために、ランナーをサポートする"ことに注力していましたが、今はリーダーなので、"メンバーをサポートしよう"というように気持ちを切り替えたら、自分の中にスッと落ちました。
これからリーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
僕のように"リーダーシップ"と言われるものに対して「自分は向いてないんじゃないか」と思っている人がいっぱいいるんじゃないかと思いますが、リーダーにも色々なタイプがあります。決してグイグイ引っ張る人がリーダーというわけではありません。その人自身の"リーダー像"、"リーダーとしての役割"があるので、やってみたら楽しいんじゃないかなと思います。
最後に一言お願いいたします。
笑顔全開でサポートします!

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vol.36

vol.36

久保田 敏行(くぼた としゆき)さん

東京マラソン2018では両国ブロック
17km給水所でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
ランナーなので東京マラソンを走りたかったのですが落選してしまい、それでも東京マラソンに関わりたくて第3回(2009大会)からボランティアとして参加しました。
東京マラソンボランティアの好きなところは何ですか?
色々な人と出会えて、そして(その後も)長い仲間として繋がっていけるところです。年に1回のことですが、1年中繋がっていけるのが毎年楽しみです。
リーダーとして活動したうえでよかったこと・苦労したこと
一緒に活動をしたメンバーが「またやりたい」と言って、そして今度はリーダーに手を挙げてくれること、これほど嬉しいことはないです。今年もふたり、(一緒に活動をしたメンバーが)リーダーに登録されたみたいなので、今度はリーダーとしてまたお会いできるのが楽しみです。
苦労したことは、朝初めて会った人の役割を決めて、どうやって楽しんでいただくかは当日の朝にならないと分からないので、全員に楽しんでいただけたかな、とちょっと後悔することもあります。
でも、それを「次はどうしようか」と考えることが、リーダーの面白いところでもあると思います。
それが毎年自分のレベルアップに繋がっていると思います。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
勇気を出して第一歩!
私も2020年に向けて色々な人を誘っているのですが、東京マラソンも同じです。
迷っている人がいっぱいいるので、ぜひまずは勇気を出してみてください。
最後に一言お願いいたします。
新しい仲間との出会い!そして共にチャレンジ!

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vol.35

vol.35

笹田 大樹(ささだ おおき)さん

東京マラソン2018ではスタートブロック
手荷物でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
2009大会から参加をしています。当時は自分の仕事が忙しくて、仕事以外に何か居場所・楽しみを見つけないと思っていたのですがなかなか踏み出せずにいました。そんな時に東京マラソンとそのボランティア募集をしているのをテレビで知りました。ボランティアの皆さんが生き生きと、楽しそうに活動をしているのを見て、こういうビッグイベントだったら自分も楽しまなくてはと思い、申し込みをしたのがきっかけです。
東京マラソンボランティアの好きなところ・やりがいは何ですか?
年齢、性別、仕事、そしてバックグラウンドも異なる方々が一堂に集まって、東京マラソンというビッグイベントをみんなで助け合いながら成功に導くということが本当にやりがいであり、好きなところです。
今までのリーダーとしての活動で、良かったこと・苦労したことはありますか?
ランナーだけでなくリーダー・リーダーサポートになってからは、メンバーやリーダーから感謝の言葉をいただけることです。ランナーの言葉ももちろん嬉しいのですが、特に一番嬉しかったのはボランティアから「このメンバーで活動できて、本当によかった」と言っていただけたことです。やはりそれだけの準備をしていっていたので、それが報われたと思うと良かったなと思います。
正直、これまでネガティブな思いをしたことがなく、苦労したとも思っていないのですが、しいて言うならリーダー・リーダーサポートとして活動をしていると、メンバーを上手くまとめるためにそれなりに準備が必要なので、そこに時間をかけることですかね。
ただ、逆にそういったことで後々に感謝されたりすることを考えれば、やっぱり苦労とは思わないですね。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
私自身、リーダーになって東京マラソンを一歩深く知ることが出来たのと、メンバーのときは見えなかったもの・景色が見えてきたと思います。この経験を通じて自分にもプラスになったと感じていますし、リーダーの方々はみんな人間力に溢れる人が多く、そういった人たちから刺激を受けながら、「こういう風に考えることもあるんだな」と、自分とは違う意見・アイディアの存在に気付かせてもらい、"多様な意見をまずは認めること"を学ぶことが出来ました。
ボランティアって一時的には人のためではあるのですが、実は自分のためにもなっていて、学びの場を与えられて自分自身も成長できるので、これからリーダーを目指す方もぜひ、リーダーになって成長の実感をしていただきたいと思います。
最後に一言お願いいたします。
笑顔で楽しく、みんなのために!

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vol.34

vol.34

田口 茂(たぐち しげる)さん

東京マラソン2018ではマラソンフィニッシュブロック
会場誘導でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
元々ランナーでホノルルマラソンに毎年出走していたのですが、東京マラソンの第1回大会に申し込んで落選してボランティアに申し込みをしたのがきっかけです。いつもホノルルではボランティアさんに迎えてもらう立場だったので、今度は絶対ボランティアをやろうと決めていました。そこから現在までずっと続いているので、あの時落選してよかったなって思います。(笑)
第1回大会から活動している中で、印象的な出来事は何ですか?
第1回(2007大会)、雨の中マニュアルなどのオペレーションが充実していない状況で活動したときのみんなの混乱ぶりが、「これから歴史が始まるんだ」っていう感じがして、楽しくて楽しくてしょうがなかったです。
また来年、もっと成長して良くなる、大丈夫だ、と思いました。
あとはリーダーサポートとして当日に急遽2ブロック担当したこともあって、しびれました。(笑)
ですが、周りのリーダーサポートやリーダーが応援してくれて、携帯番号を交換して連絡を取り合ったり、リーダーサポート同士が声を掛け合って協力して、素晴らしい連携がとれました。 メンバー、リーダーをやって友達・仲間が増えるというのは、本当にいい経験だと思います。
東京マラソンボランティアならではだと思う点・やりがいはありますか?
普段都会で他人同士が話したり、触れ合う機会があまりない中で、ハイタッチをしたり、メンバーやリーダーがそういう体験をしている姿を見ると、涙が出ちゃいますね。
笑顔やうれし涙とか、そういった場面にどっぷり浸っていることが、すごく幸せです。あとは無事に大会を終えた後、しばらく経ってからやってくる「達成感」がたまらないですね。だからみんな、終わった翌週は東京マラソンロスになっています。(笑)
朝初めて会った方々なのに、メンバーやリーダーが活動中頑張っている姿とか、終わった後の満足そうな笑顔を見られるのは醍醐味です。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
必ずみんな不安だと思います。でも手を差し伸べてくれるリーダー仲間が必ず出来るし、リーダーサポートは全力でサポートしてくれるので、安心して挑戦してほしいです。
失敗なんてなくて全部経験の積み重ねで、もし失敗だと思うことがあれば、それはむしろおもしろネタです(笑)
最後に一言お願いいたします。
もう一つの42.195km。
マラソンって決して楽なスポーツじゃなくて、有名選手だけじゃなく一般のランナーも、完走したら何か変われるかもしれないという夢や希望などの想いを抱えて走っている人もたくさんいると思います。そういう人たちを応援できているのだとしたら、それはすごく素晴らしいことなのかもしれないって思うんです。

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vol.33

vol.33

稲田 恭子(いなだ きょうこ)さん

東京マラソン2017では日比谷・丸の内ブロック
40km給水所でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは何ですか?
元々私はランナーだったのですが東京マラソンに落選して、1年に1回は恩返しをしたいと思って2015大会からボランティアに参加しました。
東京マラソンのリーダー活動で印象的な出来事はありますか?
2018大会の活動の時に、初めてボランティアに参加したという学生の女の子が、最初は不安そうにしていたのですが夕方になると楽しそうにしていて、最後には「次回もやりたい」と言ってくれたのが、嬉しかったです。
リーダーの苦労・やりがいについて教えてください。
普通の仕事でもそうですが、限られた時間の中で初めての方に対しても瞬時の判断力が求められることが大変で、大事なことだと思います。(リーダーが)オロオロしているとメンバーが動けなくなってしまうので、不安にさせてはいけないと思います。
やりがいは、活動終了後にメンバーから「ありがとう」と逆にお礼を言っていただけて、それはとても嬉しかったです。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
新しい世界が広がると思いますし、どなたでも出来ることだと思うので、どんどんチャレンジして欲しいと思います!
イナキョウさんの活動モットー
皆が笑顔に?

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vol.32

vol.32

小菅 啓(こすが ひろ)さん

東京マラソン2018では新宿・飯田橋ブロック
5km給水所でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
5年ほど前に初めて東京マラソンボランティアに参加しました。最初はランナーとして参加していて、ボランティアの方から色々ご支援をいただき支えられました。(ボランティアの皆さんが)楽しそうに活動しているのを見て私もやってみようかなと思ったのと、ランナーとして落選しても何か東京マラソンに関わりたいと思って始めたのがきっかけです。
2018大会が初めてのリーダー活動とのことですが、いかがでしたか?
緊張しました。これまでメンバーとしての活動がコース整理で、2018大会が初めての給水担当だったためすごく戸惑ったのですが、事前にリーダー研修やキックオフミーティングなど、リーダーが集まる機会がたくさん用意されていたので、色々と先輩リーダーからアドバイスをいただけたのが心強かったです。
(大会当日は)前後の給水所のリーダーと連携を取って、不足していることや困っていることを随時共有しあいながら進めることができたので、決して一人でやっているわけじゃないと感じて、心強かったです。
リーダーとして苦労したこと、東京マラソンならではと感じる点はありますか?
苦労というと、私はまだ経験が浅いので、(周りの方に)助けてもらいながら育てていただいているという風に感じています。
東京マラソンの良さは、沿道の方々とランナー、そしてボランティアみんなが一体化しているという印象を受けます。恐らく、色々と大きな大会がありますが、その点は東京マラソンが一番強いじゃないかなと思います。ランナーで走っても楽しい、沿道で応援するのも楽しい、そしてボランティアをやっていても楽しい、そういう魅力がある大会だと思っています。
これからリーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
リーダーとして活動することは一人でもがくことではなくて、メンバーを含めてたくさんの人の支えがあるので、自分が「支えて欲しい」という素直な気持ちで手を伸ばせば、その手を必ず握ってくれる人たちがいます。怖がらないで、興味があるならぜひ行動してみて欲しいと思います!
ひろさんの活動モットー
一緒につくる!

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vol.31

vol.31

横山 香(よこやま かおり)さん

東京マラソン2017ではスタートブロック
給水・給食でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけ、リーダーを目指した理由は何ですか?
2011年、2012年と東京マラソンにランナーとして参加した際、沿道の皆さんの応援と、ボランティアの皆さんの笑顔のおかげですごく楽しく走りきれたので、ランナー落選してからはボランティアとして関わりたいと思うようになりました。
その後、もっと深く東京マラソンに関わりたいと思ったのと、素敵なリーダーさんに出会い、どのリーダーさんもとても生き生きとしていて、私も仲間に入りたいと思いました。
リーダーとして、心掛けていることは何ですか?
メンバ―の中には何をしたらいいか全く分からない、初めて活動をする方から経験豊富なメンバーまで色々な方がいらっしゃるので、そういった方々を一堂に集めたときに、迷わずに活動していただけるよう"わかりやすい"伝え方を意識しています。詳しく説明をしすぎて逆にこんがらがってしまったりなど、時には失敗もありますが・・・(笑)
2018大会で、他のリーダーが活動グループ内で色分けをして「今から赤の人は休憩です!」と視覚的な情報で伝えていたのを見て、次回は活かしたいなと思いました。
リーダーのやりがいは何ですか?
時には失敗やトラブルもあり、またメンバーの中には引っ込み思案な方や、一生懸命やりすぎて怪我をしてしまった方など色々な方がいらっしゃるのですが、最後解散するときに「またやりたい!」と言っていただけるような活動が出来た時は、本当にやりがいを感じます。
リーダーを目指す方へメッセージをお願いします!
今までの学校や会社での経験、人生経験など何でも活かせると思うし、(今度はボランティアの経験が)仕事とかに役に立つ活動だと思うので、ぜひ自分のためにもリーダーをやってみて欲しいなと思います!
かおりんさんの活動モットー
わかりやすい説明を心がけてますっ!

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vol.30

vol.30

松本 二三代(まつもと ふみよ)さん

東京マラソン2018ではマラソンフィニッシュブロック
手荷物でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
ランナーとして参加したかったのですが、抽選に外れたので、ボランティアに参加しました。
ボランティアを経験した上でランナーとして大会に参加したときの心境は?
大会のこの雰囲気の中で走りたいという気持ちがすごくあったので、走れたときは嬉しかったです。
ボランティアの経験もありますし、応援してもらって頑張らなければという感じで、すごく相乗効果があって楽しかったです。
ボランティア活動の中で苦労したことは?
良かれと思ってしたことが、受け手にとっては意に沿わないことがあります。
小さなことでも悪く捉えられてしまうこともありますし、また反対に喜ばれることもあるので、そういったところが難しいなと思います。
ボランティア活動の中で好きなことは?
スポーツが大好きで、学生時代は陸上部に所属していて走るのが大好きなので、こういった大会に何らかの形で参加できるのが嬉しいです。
また、だんだん年齢も重ねて、ランナーとして走るのは難しくなってきたので、ボランティアとして大会に携わることでお役に立てたり、同じ気持ちになって走っているにエールを送ったり、ありがとうと言われたりするとそれだけで力も湧いてきますし、喜びに変わるのでそういった点が楽しいなと思います。
あとは、色々な方と出会えるので友達も増えるのがいいなと思います。
ボランティアリーダーの活動の中でよかったことはありますか?
メンバーの方が、「今日は楽しかったです!」と言ってくださった時に、自分がこうしたいと思ったことができたと実感し、よかったなと思いました。
ボランティアリーダーとして、初めてメンバーの方と顔を合わせる時に意識していることは?
自分から率先して声を出すようにしています。挨拶もそうですし、顔の表情もそうですが、人から微笑まれてムッとする人はあまりいないと思います。
でも怖い顔で話しかけられたら何だろうと感じると思うので、そこは自分から笑顔で「今日は楽しくやりましょう」って声をかけるように心がけています。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
東京マラソンのボランティアを通じて、たくさんの方に出会い、色々な思い出を作ることが出来ました。一期一会からの出会い、そして再会。
その中から繋がる友達の輪を私は大切にしています。これからも、皆さんと楽しい時間を作っていきたいと思います。
あなたも是非、VOLUNTAINERへ!
最後に一言…
一期一会からの出会い、再会、友達の輪!

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vol.29

vol.29

大河原 緑(おおかわら みどり)さん

東京マラソン2018ではEXPOランナー受付
参加記念Tシャツ・EXPO袋配付でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
元々ランナーとして5年前までフルマラソンやハーフマラソンを走っていました。
一度東京マラソンも走ったことがあり、その時は少しトレーニング不足で挑戦してしまったのですが、ボランティアの方に支えてもらって完走することができました。
次は自分も支える側になりたいと思ったことがきっかけです。
ボランティアの方にしてもらって嬉しかったことは何ですか?
みんな自分のことを知っているかのような、笑顔と温かい言葉を掛けてもらったのが嬉しかったです。
応援してくれているということを、すごく感じました。
ボランティア活動の中で、一番好きなことは?
ランナーから感謝してもらえること。
応援して支えていることに対して「ありがとう」と返してくれる言葉に、一瞬ドキッとします。
ボランティアリーダーとメンバーの違いは?
表情です。
笑顔でいることと、笑顔で挨拶を心がけています。
今までのボランティアリーダー経験の中で、よかったことは何ですか?
メンバーの方を含め、皆さん自主性やボランティアをやりたいという意気込みがあって、積極的に声かけをしてくれたり、フォローに回ってくれたりしています。
まだ経験の浅い私にとってはすごくありがたいし、いいなと思います。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
スポーツをする人もしない人も、一緒に参加できるのがボランティアです!
皆さんも、参加してください。一緒に頑張りましょう!
最後に一言…
支える楽しみ!

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vol.28

vol.28

日下 康子(くさか やすこ)さん

東京マラソン2018ではスタートブロック
手荷物でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
第一回大会で母とランナー応募し私は落選したのですが、ボランティアの機会を知ったため(中長距離の元陸上部員としては何らかの形で大会に参加したかった)。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
雨の第一回大会で38㎞豊洲の活動中に寒さで足と思考感覚がなくなる中、ランナーの母が私を見つけ、私も見つけて声を掛けられたこと。
数年後のフィニッシュ・手荷物返却でも広大な東京ビッグサイトで巡回活動中にひょっこり外をのぞいた瞬間に完走した母に遭遇。ランナー・ボランティア・観客と、大勢の中で活動の成果で、大会でも街中でも人の流れを読んだり、どんな群衆からも人を探すのが得意になりました!
東京マラソンの好きなところは?
生活環境の変化があっても東京マラソンという『年中行事』を継続することが、支えと拠り所になっています。背景の異なる仲間と工夫を凝らして大会成功をさせながら、学校や仕事とは異なる学びができることがありがたいです。
濃厚な研修や振返りワークの後は、達成感を越えた心地よい燃焼感が味わえます。国内外からの幅広いランナーとの交流も醍醐味です。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
毎回学びと反省があること、一緒に活動した仲間がまた参加したいと思ってくれること、以前に別の大会で活動していた縁に気づくこと、仲間に意外な共通趣味があると分かること、など。
会社の元同僚や友達、家族など、気が付くとボランティア仲間に巻き込んでいます。活動を通して仕事やプライベートでは気がつかない自分に遭遇したり、発見や成長があるのは楽しみになります。
苦労したことは?
大きな組織で活動(働く)経験がなかったので、人前で話す、グループワーク、発表するなどの初挑戦だらけを重ねながら、大会規模スケールアップと共に新鮮な経験を積んでいます。
実務的にはフィニッシュでの長時間活動や、スタートなど厳しい時間制限で成功させる緊張を味わったことが楽しい苦労です。準備に費やしたエネルギーは、達成感に比例します。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
『ボランティア』や『リーダー』が目に留まった時点で、興味のある証拠!
気負わずにアンテナを張り巡らせて身近な機会から参加してみましょう。仲間はたくさんいます。
最後に一言…
新しい挑戦が素敵な宝物 enjoy♪

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vol.27

vol.27

綱島 成美(つなしま なるみ)さん

2016年度よりボランティアリーダー登録
2017大会では水天宮・人形町ブロック
コース整理でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
幅広い世代の方々と交流したい、外国の方と触れ合いたいと思い、参加しました。
また、その日初めて会う方々と一日協力をして、大会を支えていく、ということにも魅力を感じ、参加したいと思いました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
ランナーの方に声をかけたときに返ってくる言葉や笑顔、その一瞬一瞬がとても印象に残っています。心が温かくなります。
東京マラソンの好きなところは?
その日初めて会ったとは思えないほど、みんなと仲良くなれて、チームワークよく、最後まで楽しく活動ができるところです!
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
私がメンバーで参加したときのリーダーさんが現職の小学校の先生でした。
その方は「子ども達にたくさんのことを教えたい、そのために、まずは自分が何でも経験することが大切だと思い、リーダーになりました」と仰っていました。
私は小学校の先生になることが夢だったので、その方のお話しがすーっと心に入ってきました。その方の影響で私もリーダーになりたいと思い、リーダーに応募しました。
そして、この東京マラソンでの経験も活かされ、教員採用試験に合格することができました。東京マラソンでの経験は私の大学生活の中で、とても濃いものとなりました。
苦労したことは?
あげるとしたら、リーダーの際に、あまり休憩がとれなかったことくらいです。笑 しかし、最後には疲れ以上に達成感や楽しさが上回ってしまうので、苦労などあまり感じません。笑
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
私は大学3年時にリーダーになりました。
研修兼選考に行ったときに私の世代の方が2人くらいしかいませんでした。
その時は不安になりましたが、事前説明会や大会当日は、周りの方がたくさん気にかけて、声をかけてくださり、何とかリーダーとして、大会を支えることができました。
そして、学ぶこともたくさんありました。もし、私くらいの(年齢の)方でリーダーになろうか悩んでいる方がいたら、大丈夫です!と声をかけたいです。
年齢など関係ないと思います!やりたいという気持ちがあればできると思います。それに、支えてくださる方もたくさんいます。一緒に東京マラソンを支えましょう!
最後に一言…
上も下も関係ない!

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vol.26

vol.26

阪倉 一貴(さかくら かずき)さん

2017年度よりボランティアリーダー登録
2018大会では蔵前・浅草ブロック
コース整理でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
参加したきっかけは、興味本位で始めました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
老若男女や海外の人との交流、さらにランナーからありがとうと言われた時。
東京マラソンの好きなところは?
たくさんの方がいらっしゃるので、さまざまな経験をすることができます。
年配の方から新しい刺激をいただいたり、自分達からも刺激を与えたり。切磋琢磨できるところが東京マラソンの好きなところです。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
EXPOでの活動の際、ランナーに話しかけた時や、大会当日にランナーの方からありがとうと言われた時が一番楽しいです。
苦労したことは?
みんなに、笑顔でいていただくにはどうしたらいいのか、を考える事です。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
一歩を踏み出す勇気がれば、誰でもできると思います。
私たちと頑張りましょう。
最後に一言…
最高の笑顔

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vol.25

vol.25

中原 達也(なかはら たつや)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2018大会では日比谷・丸の内ブロック
コース整理でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
よくある理由ですがランナーとして落選したからです。 ただ、落選した時も何らかの形で参加したいという魅力があったので、東京マラソンのボランティア活動にエントリーしました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
一番最初に参加したのは浅草でのコース担当でしたが、その時にランナーがみんな笑顔で走っていて、マラソンってこんな笑顔で走れるものだったかと驚いたことです。
ボランティア活動の現場も楽しくて、それまでもボランティアの現場に行ったことはあったのですがこんな笑顔の絶えない現場はありませんでした。
長時間の活動もあっという間に終わってしまうくらい楽しくて、それから東京マラソンのボランティアを続けています。
東京マラソンの好きなところは?
10代の方も60代の方も、ランナーもボランティアもみんなが笑顔になるところです。
リーダーとメンバーの違いは何でしょうか?
メンバーは大会の当日のお祭りの気分を楽しむ、という事が重要で、楽しんでやっていることがランナーを支え大会を支えていく力になります。
そのことに気付くと、今度は大会をもっと支えていく力になりたいという想いが出てきます。この楽しいお祭りを自分でも作りあげたい、と。
そうなるとリーダーをやりたいと思うようになると思います。リーダーになるとより大会の事もわかってくるし、大会に対する思いも自然と変わってきます。思い入れも強くなります。
そうすると、ランナーだけでなく応援する人の事も考えるようになるし、楽しんでもらうために大会側の人ともたくさん話すようになりますし、視野も広がってきます。終わった後の達成感や、やりがいはメンバーとは全然違うものがあります。
苦労したことは?
基本的に大きなトラブルにあったことはありませんでしたが、銀座などの人が多く集まる場所での活動は大変さがあります。とても盛り上がる反面、長い時間横断が出来ない事に対してのクレームも多くあって、その対応は大変でした。
観戦する人だけでなくて一般の観光されている方もたくさんいて大会の事を知らない方も多くいらっしゃいます。そういう方々が自分の行動が制限されてしまうとなると
声を上げてこられる方もいらっしゃいました。私の対応で大会の印象も変わってくるなと思います。「こんな大会があるんだ、じゃ今度応募してみよう」と思ってもらえるように説明するのは中々、大変でした。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
あなたの応援がランナーの一歩を支えています。あなたの愛で盛り上げましょう。
ランナーの皆さんは、最初楽しんで走っていますが最後になると本当に苦しくなってきます。そこを応援や声援で支える事でフィニッシュを笑顔で迎えることができます。あなたの愛でぜひ、大会を盛り上げてください!
最後に一言…
あなたの応援が、ランナーの1歩を支えています。
あなたの愛で盛り上げよう!

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vol.24

vol.24

両角 智英子(もろずみ ちえこ)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2018大会では蔵前・浅草ブロック
コース整理でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
家族の応援に行った時、ボランティアが楽しそうに活動しているのを目の当たりにして「私もやりたい!」と思いました。
またボランティアをきっかけに今ではランナーにもなりました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
初めてリーダーとして参加した手荷物預かりで、緊張の中、無事に手荷物預かりが終わりランナーが全員スタートした後のお掃除です。
散らかった衣類やごみを拾いながら、静かになったスタート地点に行ったらお花の紙ふぶきが落ちていて、心がポっとなって安堵感と達成感を味わいました。
東京マラソンの好きなところは?
「東京がひとつになる日。」
ランナーもボランティアも沿道の応援も家族もたくさんの笑顔が見られる日。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
同じ目標を持つ仲間が世代を超えて出会えること。
研修やボランティアの経験を経て自分が成長できたこと。
  家族でボランティアをやるのでテレビに出演させてもらえたこと。
苦労したことは?
防寒対策です。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
少しでも気になったら、とにかくやってみよう!
きっと新しい自分に出会えるはず。
楽しい世界が待ってます。
最後に一言…
新しい自分に出会えるはず
楽しい世界が待ってます
Let's try!!

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vol.23

vol.23

多胡 早織(たご さおり)さん

2017年度よりボランティアリーダー登録
2018大会では日比谷・丸の内ブロック
40km給水所でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
ランナーとして応募しましたが、落選したことです。
私にとって初のフルマラソンが東京マラソン。初応募で初当選。
ランナーとして初めて参加したときに、ボランティアの皆さんにたくさんのパワーをいただき、すっごく楽しい想い出ができました。
それを今度はボランティアとして、次に走るランナーの方々にお返ししたいと思ったからです。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
尊敬できるリーダーサポートの方に出逢えたことです。私がリーダーを目指すきっかけを与えていただきました。
初めてお逢いしたときは、ボランティアの説明会のときでした。ボランティアリーダーに興味を持っていることをお話ししたら、「ぜひやってほしい。できるから大丈夫!お待ちしています」と勇気の出ることばをいただきました。
当日、その方は、直接私のリーダーではありませんでしたが、私が不安だったときに、いつも声をかけてくれました。
リーダーだからと言って、出過ぎる訳ではなく、よく周りを見て、後ろからサポートされていました。緊張を解こうと声かけをしてくれたり、困ったときには的確な指示を与えてくれました。
そのおかげで、また活動を楽しむことができ、その姿を見て、次はリーダーを目指すことを決めました。
私の目標は、その方のような、カッコいいリーダーになることです。一歩を踏み出すチカラをいただき、とても感謝しています。
東京マラソンの好きなところは?
大会を通して、みんなが一つになれるところです!
周りのどこを見ても、みんながニコニコしていて、笑顔がどんどん増えていきます。
一人ひとりが自ら楽しんでいることが伝わって、自然と良い雰囲気が出来上がっていきます。
こんなに気持ちの良い大会はありません。
まさに『東京がひとつになる日。』だと実感しています!
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
ランナーの方から『ありがとう』と声をかけていただけることが嬉しかったです。
初対面で活動をするのに、ボランティアを通して、一体感ができていることを感じ、嬉しかったです。
チームのみんなで同じ目標に向かって、がんばったことがすごく楽しかったです!
苦労したことは?
ランナーサポートをしているときにトイレへの誘導をした際、そこがトイレへの道だとわからずに歩行者が通ろうするなどして、道を確保することが大変でした。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
一人ひとりの力が大きな一歩につながります!
最初は不安もあるかもしれませんが、勇気を出して、一歩を踏み出すことで新たな景色がみえてきます。
私も最初は不安でした。
でも、多くの人が支えてくれて、 "ボランティア"の楽しさを体感できました!
I'm on your side!!!
私はあなたの味方です。
ぜひ一緒に東京マラソンを盛り上げましょう*\(^o^)/*
最後に一言…
一人ひとりの力が大きな一歩に!!
I'm on your side♪

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vol.22

vol.22

安藤 英人(あんどう ひでと)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2018大会では水天宮・人形町ブロック
10km給水所でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
高校1年のときに第1回大会が開催され、多くのボランティアの方が活躍していることを知りました。
私もこの大規模なイベントに関わりたいと考え、申し込んだのがきっかけです。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
初めて参加した第2回大会でマラソンフィニッシュのヒートジャケットを配布しました。
初めてということで、ランナーの多さに驚くと ともに「ありがとう」や「お疲れ様」と多くのランナーの方からも声をかけていただき、"参加して良かった"と思いました。
"参加して良かった"という思いが、その後ボランティアを続けることにつながったと考えています。
東京マラソンの好きなところは?
「東京がひとつになる日。」であるところです。
大規模なイベントではありますが、ランナー、観客、ボランティアと財団スタッフの方々をはじめとした大会を支える人々のあたたかさを感じ、みんなで一丸となっていると思わせてくれます。
特にボランティアとしては、皆さん熱い方が多く、より良い活動にしようという雰囲気を毎回感じています。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
よかったことは、多くの仲間と出会えたことです。毎回一緒に活動する新しい人々との出会いもあり、以前一緒に活動した方と再会することもあります。
特にメンバーとして一緒に活動したことのある方とリーダー同士で再会すると嬉しく思います。
苦労したことは?
多くのランナーの方が集中する時間帯は、大変なこともありますが、逆に捉えると多くのランナーのために活動できる時間帯でもあるので、メンバーのときは「やりがい」も強く感じていました。
リーダーになってからは、メンバーの方に「やりがい」や「楽しさ」をもって活動していただけるよう、この時間帯は特に気を配るようにして います。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
ボランティアに参加したことが無い方は、少しでも興味があれば、一歩踏み出すことおすすめします。
私も高校生のときに、一歩踏み出してみて、今本当に良かったと思っています。
また、ボランティアに参加してみて、もっと深く関わってみたいと思ったら、ぜひリーダーを目指していただけたらと思います。
メンバーとしてもリーダーとしても、それぞれ一歩踏み出すことで、新たな体験が待っています!
最後に一言…
踏み出そう。新たな体験がみんなを待っている!

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vol.21

vol.21

矢澤 美加(やざわ みか)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2018大会では神田・日本橋ブロック
7km給水所でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
第一回大会を自宅のテレビで観戦。
マラソンには縁がなかったのに、テレビの前から離れられなくなるくらい引き込まれました。
地元東京開催だし、来年は絶対ボランティアに応募する!!とそこで決心しました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
給水のリーダーサポートの際に沿道で見守っているときのことです。
突然手を掴まれたかと思ったら、手のひらの中に何かを握らされ、一人の女性ランナーが走り去って行きました。一瞬のことでした!
何だろう…と思って見てみると、「ありがとう」と書かれた小さな袋の中にキャンディが入っていました。まさかと思ったけど、こんなに素敵な感謝の形に感動しました。
東京マラソンの好きなところは?
手荷物のトラックは関東一円のナンバーが集結します。そして警察の華麗なる交通規制。
ランナーが走り去った後、ボランティアが片付けた物品の回収車、ゴミ収集車、道路の清掃車と、「働く車」のコンビネーションプレーが続きます!!
毎年これを惚れ惚れ見ては、「東京がひとつになってる~」と感動してます!
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
何より自身のスキルアップに繋がったと思います。
子育て真っ最中で大変だったからこそ、意地を張って頑張ってきました!!笑
そして得た仲間は宝物です。
苦労したことは?
リーダーさんに、問題解決のためにアドバイスを伝えても受け入れてもらえなかったことです。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
最初の「ポチッ」は勇気がいります。間違えちゃった~っていう感じで応募してみてください…私がそうでしたから。
必ず心配より興奮が上回ります!!
私を見つけたら声をかけてくださいね。「待ってま~す!!」
最後に一言…
待ってます!

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vol.20

vol.20

永坂 義直(ながさか よしなお)さん

2015年度よりボランティアリーダー登録
2018大会では日比谷・丸の内ブロック
コース整理でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
初めは家族が東京マラソンのボランティアに参加していて、私もグループとして一緒に参加させてもらったのがきっかけです。
メンバーとしてボランティアを経験して、もっと違った立場でボランティアに関わりたいと思うようになり、リーダーとして参加させてもらうようになりました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
初めてボランティアリーダーとして参加した時が印象に残っています。
銀座・日本橋ブロックで活動をしたのですが、TVやニュース映像から想像していた様子を上回る大勢の観衆がいて、ちょっとワクワクするような雰囲気の中でリーダーとして無事に活動を出来たことは嬉しかったです。
あくまで主役はランナーなのですが、また、こんな大勢の観衆の中でボランティアとして東京マラソンに関わってみたい、こんな体験をしてみたい、と思うようになりました。
東京マラソンの好きなところは?
ランナーも、ボランティアも、スタッフも、関係自治体も、そして応援する観客も、みんなで大会を作っている。
そして、自分もその一員になることが出来ることですね!
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
東京マラソンのボランティア活動をきっかけとして、その他のスポーツボランティアにも参加させてもらうようになり、これまでは見る側だったスポーツイベントが、自分も運営側の立場で関われるようになったことはとても楽しいです。
苦労したことは?
参加予定だったメンバーの方が急遽キャンセルとなって、事前に準備した活動予定が全く想定通りに進められなくなったことです。
でも、そんな時は、東京マラソンやもっと様々なイベントでの活動経験がある"ベテランの方々"に、いつも助けてもらって、とても感謝しています。
最後に一言…
東京マラソンとスポーツボランティアの楽しさを体験して下さい!

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vol.19

vol.19

富澤 由美(とみざわ ゆみ)さん

2016年度よりボランティアリーダー登録
2017年大会ではマラソンフィニッシュブロック
大手町の手荷物でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
地元の実業団駅伝のボランティアなどを経て東京進出しました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
初参加は芝公園近くのコース沿道での活動で、たくさんの人と笑顔で過ごした事です。
東京マラソンの好きなところは?
ボランティアのモチベーションが高く毎回学ぶ事が多い所です。
他の大会にない充実した達成感を味わう事が出来ます。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
昨年初めてのリーダーとして参加した時のメンバーが今回リーダーにエントリーすると聞いた時は感激しました!
苦労したことは?
活動時間の延長をメンバー全員で決める時、1人だけ予定時間に帰りたい方がいて希望を変更し延長してもらった時は迷いました。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
東京マラソンのボランティアとして参加し、一緒に笑顔で達成感を感じる1日を過ごしましょう!
最後に一言…
初めての活動はリーダーに支えられました。
次は"私が"あなたを支えます。

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vol.18

vol.18

小甲 正人(こかぶ まさと)さん

2016年度よりボランティアリーダー登録
2017大会では日比谷・丸の内ブロック
40km給水所でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
第1回の東京マラソンへランナーとして参加し、東京マラソンの素晴らしさに感動し何とかこの東京マラソンに関わりたいと考えたときに『ボランティアで参加してみよう』と思いました。
第2回大会から今までランナーとしては走れてないのですがボランティアとして東京マラソンに関われて幸せです。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
東京マラソン2008が初ボランティアでEXPOから大会当日まで毎日活動したことが今でも記憶に残っています。メンバーとして楽しく活動が出来ました。
東京マラソンの好きなところは?
ランナー、ボランティア、沿道の応援の方々すべてが同じ目標を共有してすべての方々が楽しめるところです。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
2017大会の初リーダーの時です。初リーダーで不安がたくさんありましたが、素晴らしいメンバーの方々のおかげで楽しい活動ができました。活動の最初から最後まで楽しく笑顔で怪我無く終われたことが良かったです。
苦労したことは?
無い!苦労を苦労と思わずにその苦労すらも楽しさに変えます!!
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
ボランティアに参加したことが無い人は一歩踏み出そう!
ボランティアリーダーを目指す人はさらに一歩踏み出そう!
一歩踏み出すことで今まで経験したことのない楽しさを必ず体験できます!
最後に一言…
全てを楽しもう!

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vol.17

vol.17

栗原 一樹(くりはら かずき)さん

2013年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではマラソンフィニッシュブロック
日比谷公園の会場誘導でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
東京マラソンができた頃に2年連続でランナー応募に落選しました。
このような大規模のイベントに何かの形で関われないかと思ったときに、ボランティアの存在を知りすぐに申込みしました。
今思うと、あの時の行動力に感謝です。2013年大会でランナー参加した際に、改めてボランティアの大切さを知りました。それ以来は使命感ですね(笑)
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
ゴール後の給水ボランティアをやらせていただいた際に、完走したランナーに「おめでとう!」「お疲れ様!」と声をかけながら水の提供を行っていました。
すると、何人ものランナーから「こちらこそありがとう!」「ボランティアのおかげで完走できた。」などとお礼を言われました。
まさかお礼を言われるとは思っていなかったので、とても嬉しい思い出です。
東京マラソンの好きなところは?
普通に考えると主役はランナーですが、それを支えるボランティアメンバーやリーダー、スタッフ、そして観客が一体となって、みんなが主役で大会を作り上げているところです。
このようなお祭りは他では真似出来ないと思います。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
やはり、ランナーに感謝されたことが1番です。
それ以外にも、EXPOランナー受付で、ワクワク・ドキドキしているランナーとの会話など活動が楽しいことばかりなので、夢中になって時間が経つのを忘れてしまいますね。
苦労したことは?
台本通り進まないことです。
それでも、大きなトラブルにならないように、脳内シミュレーションしたり、他のメンバーやリーダーと意見交換したりして、想定外を想定内にできるように努力しています。
あとは人間関係には気を遣います。言葉遣いや距離感が大事ですからね。当日、初めて顔を合わせることが多いので、臨機応変な対応は必要です。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
不安なこともあるかもしれませんが、みんなで助け合って楽しんで活動しましょう!
最後に一言…
仲間と助け合って素敵な大会を作ろう!

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vol.16

vol.16

渡邊 恵理子(わたなべ えりこ)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではマラソンフィニッシュブロック
日比谷・仲通りエリアのランナーサービスでリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
第1回大会の後に、ボランティアが一般募集だったことを知りました。
勤務地周辺がコースになったこともあって、とても身近に感じていた大会でしたので、チャンスがあるなら次の大会は自分もボランティアで参加してみたいな、と思ったことがきっかけです。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
どの活動も同じように1番の思い出なのですが、初めて参加した活動で、多くのランナーの皆さんから「ありがとう」という言葉をかけて頂いたこと、そして同じ班のみんなが笑顔で活動を終了したときの光景は、少しだけ特別な思い出です。
東京マラソンの好きなところは?
ランナー、ボランティア、沿道の人々、みんなの大会を盛り上げて成功させようという想いが伝わってくる雰囲気が好きです。
そして、多くの笑顔に出会えることも魅力だと思います。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
活動が無事終了したときに感じることが出来る達成感は、日常とはまた違っていて、それがとても良い刺激になります。
そして、ボランティア活動を通して様々な世代の皆さんと出会えることも貴重な経験になっています。
苦労したことは?
「苦労」と感じることは経験していません。
もちろん、いつも順風満帆かと言われれば違いますし、ハプニングがあるとバタバタしてしまいますが、楽しく活動しています。
ボランティアに参加したことが無い人やリーダーを目指す人へのメッセージ
東京マラソンに、ボランティア活動で参加してみませんか?
スポーツ経験がなくても大丈夫。もちろん、資格などもなくても大丈夫です。
ちょっと楽しそうかも?と思ったら、ぜひ、エントリーしてみてください。
一緒に大会を盛り上げましょう。
最後に一言…
1つの目標にむかう一体感と達成感を一緒に体験しませんか?

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vol.15

vol.15

前田 誠(まえだ まこと)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2017大会では新宿・飯田橋ブロック
コース整理でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
2000年に転勤で都内に引っ越して来てから、知的障がいのある人たちの競技会「スペシャルオリンピックス」や、地域のマラソン大会などの支援活動に参加し始めたことにより、スポーツボランティアの素晴らしさを感じるようになりました。
これをきっかけに毎年1つずつ新しいボランティア活動を増やしていく中で、東京マラソンと出会い、スキルと情熱、そして明るい笑顔をもって活動を楽しんでます。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
2017大会からマラソンコースの変更により、フィニッシュ地点が東京駅付近になりました。
2016大会以前のフィニッシュ地点は国際展示場付近でしたが、手荷物返却担当として4回、国際展示場内で活動しました。
ボランティアメンバーが協力し合って展示場内に敷き詰められた約3万個の手荷物、圧巻の光景でした。
またランナーがフィニッシュし、手荷物を受領しようと長蛇の列に圧倒される私を支えてくれたリーダーやリーダーサポートの応援や助言の数々は、今でも忘れられません。
東京マラソンの好きなところは?
ランナーが目の前を通過すると自然に右手が挙がりいつの間にかハイタッチをしてたり、今日が初対面なのに活動を通じて自然に言葉を交わして、笑顔で応えたり。
この「自然体」であり続ける東京マラソンの雰囲気がとても好きですし、走る側、観る側、支える側のそれぞれが楽しめる要素を兼ね備えているところが素晴らしいです。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
2回目のリーダー活動の時ですかね。
活動を終えた後にメンバーさんをサークル状に集めて安全確認と活動の感想を頂戴した際に、ひとりのメンバーさんが感極まって涙あふれながら活動の感想と私や他のメンバーさんに対して感謝の気持ちを述べてくれました。
気が付いたら私や他のメンバーさんも目に涙が潤っていて、自然と拍手が沸き起こり「ありがとうございました。」の言葉が飛び交う中で、チームがひとつになれたことへの充実感とリーダーとしての達成感を味わうことができてよかったです。
苦労したことは?
私の経験上、大会当日はハプニングがつきもの、毎回ほんとに気が抜けませ~ん(笑)。
東京マラソンを通じてメンタル面が強くなったおかげで、苦労を感じなくなっている私ですが、さすがに初めてのリーダー活動の時は苦労の連続でした。
あるブロックでボランティアメンバーの欠席が相次いだため、ボランティアメンバーの応援が必要とのことで自分のブロックから5人、1時間限定で応援をお願いしたところ、1時間経過してもなかなか戻ってこない。
応援先へ迎えに行ったものの5人の姿はなく、広大な国際展示場を西へ東へと駆け巡り、5人を発見するまで応援をお願いしてから3時間が経過してました。
その間、応援の5人は全く異なる場所で休憩や昼食をとらずに黙々と活動を行ってましたが、リーダーとして強く責任を感じた瞬間でしたね。
リーダーを目指す人へのメッセージ
東京マラソンは、「ランナー」だけが主役ではありません。「ランナー、ボランティア、観衆」すべての方が主役なのです。
それぞれがこの一日を共に楽しんだり、感動し、感動を与えたり、笑顔で接することで大会がより一層素晴らしいものになります。
ボランティアに参加したことが無い人は、大会に触れる絶好の機会ですので、活動を通じて我々と楽しみながら笑顔でいられる時間を共有しましょう!
またボランティアリーダーを目指す方は、スポーツを愛し、スキルと情熱、大会を一緒に作り上げようという心意気をもって、失敗を恐れず、明るい笑顔とメンバーを楽しませることが大好きな方、お待ちしてます!
最後に一言…
笑顔でつなぐ42.195㎞
共に感動を分かち合おう!

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vol.14

vol.14

荒木 正(あらき ただし)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2017大会では水天宮・人形町ブロック
コース整理でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
ボランティアをやるまでは、マラソン・ボランティアに興味は全くありませんでした。
旧コース時の2011年に豊洲の辺りを車で走っていた時に反対側車線でランナーが走っており、『あー、今日は東京マラソンの日か』と思い、晴海方面に向かっていたところ『沿道も観客が多いし、スタッフも多いな。』と感じ、面白そうだと思ったのですが、走る身体ではないのでボランティアに応募しました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
2012年に一番最初のボランティアをメンバーでやった際に初ボランティアを無事に終わらせることができたこと。
リーダー、親分みたいで安心して活動できましたと言われたことも…
東京マラソンの好きなところは?
東京という大都市を、ある意味貸切ってマラソンを行っている感じがするところ。
ほんの少しでも自分がそこに貢献できるという達成感。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
全くマラソン・ボランティアとは無関係だったのが、東京マラソンを通じてマラソンに興味を持ち、ボランティアにも興味を持ち、リーダーとして東京マラソンを支えることができたこと、ボランティアを通じて仲間が増えたことです。
苦労したことは?
初リーダーで給食を任され、初めてリーダーやるのに初めてのことやるの?と思い、脳内シミュレーションを繰り返したのと、当日メンバーが12人いるはずだったのに、2人欠席・1人途中行方不明で補充も考えたんですが、このメンバーで乗り切ろうと思い補充なしで何とかやりくりして当日終了したことです。
あ、あと家が遠く、朝早いので前泊が必要なくらいですかね(笑)
リーダーを目指す人へのメッセージ
リーダーになるにあたり、選考はあるもののハードルは高くありません。
ちょっと踏み込んだボランティアをしたい方はリーダーは最適です。
一緒に東京マラソンを盛り上げていきましょう!
最後に一言…
ランナーが全て通った後の達成感!

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vol.13

vol.13

藏田 昇(くらた のぼる)さん

2016年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではマラソンフィニッシュブロック
手荷物でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
スポーツボランティアを以前からやってみたくて探していたところ、たまたま東京マラソンのボランティアがまだ募集中だったので、これはぜひ参加したい!と思って参加しました。
正直、平日がお休みの仕事に就いているため、休めるかどうかは不安でしたが、なんとか無事に参加できました(笑)
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
一番初めに活動したのはマラソンフィニッシュブロックです。その時はフィニッシャータオルの担当でした。
他のボランティアの方が先にタオルをお渡しすると、あとのボランティアの方は完走したランナーの方々とハイタッチをしたりするのですが、さすがに何千人という方々とハイタッチすると、肩がヤバいことに…(笑)。
その他に、手荷物担当の時は、ランナー返却用の透明バッグ(手荷物袋)に我々ボランティアメンバーに宛てた感謝のメッセージが大きく書いてあったのを拝見したときは感動しましたね。
我々のことも見てくれてるんだ!って思って嬉しかったです。
東京マラソンの好きなところは?
とにかく雰囲気ですね。ランナーの方々も観客もボランティアも全員で参加してるぞ!っていう感覚。
しかも、年齢や性別、国籍関係なくお互いを思いやる心が、はっきりと表現できているスポーツイベントではないでしょうか。
「ありがとう(Thank You)」という言葉が飛び交うのっていいものですよ!
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
色々な人たちとの関わりを持てることは、とても楽しいですね。こう見えて実は心配性で、初めての方とお話しするときはいつもドキドキするのですが、それでも大会の終わりごろには打ち解けていたりすると、心のなかで「キャッキャッ」楽しんでたりします(笑)
苦労したことは?
いつも思うことですが、言い方や伝え方はほんとに難しいですね。リーダーとして説明などをどのように伝えたらいいか、またその伝え方が理解してもらえているかなどを考えて頭の中がぐるぐるするときがあります。
なのであえて同じ事を繰り返し伝えたり、ひとつひとつ確認したり、ゆっくり話すことを心がけて、周りの反応を考えながら発言するようにしています。
リーダーを目指す人へのメッセージ
自分は、「ボランティアは『何かの・誰かの・自分の』役にたっているんだ」と、自分自身で再確認できて、とても大きな経験になると思っています。
どんなものでもそうですが、考えるだけではなく一歩を踏み出してみると、思いがけず新しい自分に出会えるときがあります。
そんな体験を与えてくれるものの一つとして、東京マラソンは絶好の機会だと感じます。経験値は誰でもはじめはゼロ。
しかし、その体験の機会はゼロではありません。みんながあなたを待っている。そして、今度はあなたがみんなを受け入れてみませんか?自分も笑顔でお待ちしています(笑)
最後に一言…
様々な経験と達成感の体験をご一緒に...!

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vol.12

vol.12

娘・新田 祐己(にった ゆうな)さん

2015年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではEXPO ランナー受付
ナンバーカード引換え・セキュリティリストバンド装着でリーダーとして活動

母・新田 和江(にった かずえ)さん

2014年度よりボランティアリーダー登録
2017大会では水天宮・人形町ブロック
コース整理でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
祐己さん ⇒ 高校二年生の頃に東京オリンピックの開催が決定したことがきっかけです。自分自身は出場できなくても大会を支えることができる「ボランティア」という存在を知り、参加したいと考えました。
和江さん ⇒ 高校生だった娘に、先にボランティアリーダーになって、と促されたのがきっかけです。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
祐己さん ⇒ 給水所にてボランティア活動を行った際、ランナーの方に笑顔で「ありがとう」と声をかけて頂いたことがとても嬉しかったです。
和江さん ⇒ 初めての東京マラソンボランティアの際、交通規制により車がいなくなった瞬間、鳥肌が立ったのを覚えています。
東京マラソンの好きなところは?
祐己さん ⇒ EXPOから東京マラソン当日まで、ボランティアの皆さんとランナーの皆さんで大会を作り、盛り上がりを感じるところです。参加者数も多く大きな大会ですが、とても温かい雰囲気が好きです。
和江さん ⇒ ランナーが笑顔で走っているのが印象的で、好きなところです。ランナーの皆さんが自分のペースで走る為のペースメーカー配置など、随所に大会の心配りが感じられます。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
祐己さん ⇒ 昨年私がリーダーとして担当した班のメンバーだった方が、今年の東京マラソンではリーダーになって下さったことです。ボランティアの輪が広がっていると感じ、嬉しかったです。
和江さん ⇒ 以前のボランティアでメンバーだった方に、あの時のリーダー良かったよ、と声をかけて頂いた事です。
苦労したことは?
祐己さん ⇒ 昨年、初めてボランティアリーダーとして東京マラソンの活動を行いました。ベテランの皆さんとご一緒することはかなり緊張し、前日の夜はなかなか眠れませんでしたが、活動当日は素晴らしいメンバーさんやリーダーの皆さんに助けて頂きながら、終えることができました。
和江さん ⇒ 東京マラソンでは、寒さ対策等天候に合わせた服装に毎回苦労しています。
リーダーを目指す人へのメッセージ
祐己さん ⇒ 素晴らしい大会を作る為には、ボランティアの力が必要だと思います。大きな大会の一端に関わることができ、多くのボランティア仲間と大会の成功に向けて尽力する、その気持ちがあればボランティアを始めるのに年齢は関係ないと思います。同世代のボランティアメンバー・ボランティアリーダーの方が増えると嬉しいです。
和江さん ⇒ ボランティアをして改めて、スポーツはアスリートだけのものではないと感じました。ボランティアが良い環境を作る事は、ランナーのベストパフォーマンスに必要不可欠だと思います。
今後、娘を含め若い世代がボランティアリーダーをする事で、大会がより活気付くと良いと思います。
最後に一言…
親子でボランティア

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vol.11

vol.11

梅村 和弘(うめむら かずひろ)さん

2016年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではEXPO ランナー受付
ナンバーカード引換え・セキュリティリストバンド装着でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
進学で地方から上京した大学1年生の時に、テレビでしか見たことがない東京マラソンを走ってみたいと思い、ランナーで申し込みをしましたが落選してしまいました。
それでも憧れの東京マラソンに関わりたいという単純な気持ちからボランティアとして参加するようになりました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
2014大会でフィニッシュエリアの手荷物返却を担当しましたが、次々と戻ってくるランナーの皆さんの「走り切った!」という日常生活と違う素晴らしい笑顔に感動しました。
そのときに多くのランナーの皆さんにいただいた「ありがとうございました!」が忘れられません。
東京マラソンの好きなところは?
ボランティアとランナーの距離が近いことです。
ランナーはもちろんですが、ボランティアも大会に参加している、という気持ちになれます。みんなでマラソンの感動を味わえると思います。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
やはり多くの方々と仲良くなれたことです。ボランティアに参加しなければ、きっと会うこともなかった方と話が弾みます。
何年か連続で参加すると、多くの方に覚えていただき、本当に楽しく参加することができます。
苦労したことは?
苦労したことは特にありません。
初めて参加したときは、皆さんと打ち解けられるか心配でしたが、優しい方ばかりでそんな心配は無用でした。(笑)
リーダーを目指す人へのメッセージ
東京マラソンはランナーが楽しむためだけの大会ではないと思います。
ランナーはもちろん、ボランティアの方も全力で楽しめます。新しい東京マラソンを皆さんの笑顔で一緒に作り上げましょう!!
最後に一言…
新しい東京マラソンを皆さんの笑顔で作り上げましょう!!

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vol.10

vol.10

姉・伊藤 夏帆(いとう かほ)さん

2014年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではマラソンフィニッシュブロック
手荷物でリーダーとして活動

妹・伊藤 早季(いとう さき)さん

2015年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではマラソンフィニッシュブロック
会場誘導でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
夏帆さん ⇒ マラソンをしている父に影響を受け、ランナーさんにサポートができたらなと考えたからです。
早季さん ⇒ 姉に誘われて参加を決意。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
夏帆さん ⇒ マラソンを終えたランナーさんから「楽しかった」と言ってもらったこと。
早季さん ⇒ 最後にフィニッシュしたランナーさんをアーチで迎えたこと担当するボランティアチームだけでなく、周囲のボランティア全員が一丸になれたと感じた。
東京マラソンの好きなところは?
夏帆さん ⇒ ランナーさんやボランティア、たくさんの笑顔があふれるところ。
早季さん ⇒ 仮装など大会を楽しんでいるランナーが多いところ。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
夏帆さん ⇒ 学生生活ではない、人との関わりや喜びがあったこと。
早季さん ⇒ 普段の学生生活では出会えない年代の方とお話ができたこと。
苦労したことは?
夏帆さん ⇒ 苦労ではないのですが、その日にお会いしたメンバーさんと活動する際、グループ(班)を上手くまとめる事ができるかとても不安でした。
早季さん ⇒ 自分より年齢の高い方(ボランティア)に不快に思われないように指示を出すこと。
リーダーを目指す人へのメッセージ
夏帆さん ⇒ はじめは小さなきっかけからでもいいと思います。
早季さん ⇒ 一歩踏み出すことは勇気がいる事です。しかし、活動を始めてしまえば手助けしてくれる人は周囲にたくさんいます。まずは、一歩進んでみてください。
最後に一言…
学生生活では味わえない出会いを。

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vol.09

vol.09

原田 篤志(はらだ あつし)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではスタートブロック
手荷物でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
自転車ですが選手の側で(もちろんアマチュアですが)活動しており、普段からサポートの方たちへの感謝の気持ちと、何かの形でお返ししたいと思っていいたところに、東京マラソンのボランティア募集が目に留まったのがきっかけです。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
豊洲・有明エリアのコース整理の担当だった時に、今にも止まりそうなランナーをボランティアと沿道の観客とが一体となって励まし、結果、ランナーが最後のひと踏ん張りすることができた(と思ってます)こと。
東京マラソンの好きなところは?
普段立ち入ることのできない車道を使用して、東京のど真ん中を占拠して思いっきりスポーツで楽しめること!走る側支える側が一体となって盛り上げることで、誰もが主役だと思えるところが好きですね。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
現場でのボランティア経験はもとより、リーダー研修が自身のキャリア形成に大いに役立っていると感じます。相手の立場に立って考えることの重要さや、いろんなリーダーのあり方があってよいことなど、仕事面にも活きています。
苦労したことは?
ボランティアを志向する時点で、自ら苦労する場面に飛び込んでいるようなところがありますね(笑)。苦労したような場面があったかもしれませんが、苦労とインプットされていませんので、ないかも!
リーダーを目指す人へのメッセージ
知らない自分に出会えます!ぜひ体感してください。また、社会の上下関係がリセットされてますので、皆対等だし、自ら考え行動することが許されますので、そこを楽しんでください!
最後に一言…
新たな自分と達成感 味わいましょう!

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vol.08

vol.08

和田 裕子(わだ ひろこ)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではマラソンフィニッシュブロック
会場誘導でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
第1回をTVで見て、ランナーよりも雨の中笑顔で給水しているボランティアに目がいってしまいました。
なんて楽しそうなんだろう!参加したい!と思ったのがきっかけです。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
全てが1番の思い出です。ランナーの笑顔もボランティアの笑顔も。甲乙つけられません。
東京マラソンの好きなところは?
お祭りのように、遊園地のようにワクワクする事がたくさんあるところです。何回参加しても毎年ドキドキワクワクします。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
たくさんの笑顔とありがとうに出会えたことと、ボランティア活動を通して世代を超えた素敵な仲間に出会えたことです。
苦労したことは?
ありません。困難なミッションさえ楽しくなってしまうので。東京マラソンでは苦労=楽しいです。
リーダーを目指す人へのメッセージ
学校や職場とは違う人間関係を築けて、一つの目標に向かってみんなでがんばり楽しむことができます。一緒に笑いましょう!
最後に一言…
アトラクション 東京マラソン

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vol.07

vol.07

田口 達(たぐち とおる)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2017大会ではスタートブロック
手荷物でリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
自分もマラソンをします。フルマラソンを走った時のボランティアに感謝したので、
今度は自分が提供する側になりたかったため。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
豊洲エリアでの給水、強風で大変だったけど楽しかった。
東京マラソンの好きなところは?
規模感からくるやりがい。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
リーダーとして参加した時、メンバーから「とても楽しかった」と声を掛けられた時は嬉しかった。
苦労したことは?
雪が降った時のフィニッシュエリア、外だったので寒かった―。
リーダーを目指す人へのメッセージ
人をサポートすることで自ら楽しくなる、そしてやりがいがあるのがボランティア。
まずは参加してみてください。意外とハードルは低いです。
最後に一言…
"99%の楽しみ+1%の責任"だから面白く一つになれる♪

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vol.06

vol.06

中川 幸一(なかがわ こういち)さん

2013年度よりボランティアリーダー登録
2017大会では銀座・有楽町ブロック
30km給水所でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
偶然、東京マラソンのテレビ中継を見て、このようなボランティア活動もあるんだと、やってみたいと思い、翌年にはエントリーしていました。
学生時代に部活動で、試合のオフィシャルなどを経験していて、競技が異なりますが、その経験も活かせるんじゃないかなぁと思って…
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
リーダー1年目、銀座4丁目交差点を含む区のコース整理員を担当したことです。
リーダーとして初めての活動が、東京マラソンの象徴的な場所だったので、とても不安でした。
しかし、一緒に活動した先輩リーダーさんに、全てを教えてもらえ円滑に活動できたことです。
東京マラソンの好きなところは?
普段、考えられない場所を大規模に規制して大会が開催されているところです。
ランナーさんの出走数も多く、ボランティアをやっていても、ランナーさんとボランティアメンバーさんのパワーに圧倒されるところが、またやってみたいと、感じるのではないでしょうか。
そのようなエネルギーをもらえるので、好きになってしまうのかなぁと思います。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
毎回、ランナーさんから「ありがとう」と言われると、どのような活動をしていても、やっててよかったなと感じます。
また、普段では出会うことのできないボランティアの皆さんと、親交を深められるのも楽しみにしています。
苦労したことは?
常に試行錯誤しながら活動していることです。毎回、天候や活動場所が異なりますし、メンバーさんも異なります。私の説明次第で活動の良し悪しが決まってしまいます。
事前に様々な条件でシミュレーションして、不測の事態が起きないようにしています。
ただ、この苦労もボランティアだけでなく、日常でも活かせるので、楽しんでます。
リーダーを目指す人へのメッセージ
とにかく、思い立ったら登録・エントリーをしましょう!
そこから始まります!
普段の仕事、地域・学校での活動を活かせます。特別な資格は、必要ありません。
最後に一言…
新しい出会いがあります。
一緒に、がんばろう!

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vol.05

vol.05

西藤 弘美(にしとう ひろみ)さん

2012年度よりボランティアリーダー登録
2017大会では新宿・飯田橋ブロックコース
整理7区でリーダーとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
ランナー募集に落選した際に、たまたまボランティア募集をみかけたので。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
声援に答えてくれるランナーの笑顔。
東京マラソンの好きなところは?
エリートランナーとは違う多くの一般ランナーが自由に楽しそうに走ってるところ。そしてエリア毎に地域の応援スタイルがあり、同じ東京とは思えないくらいいろんな違いが味わえる。

さらにすべてが終わり清掃トラックが走り一般車両が走りだし、何事もなかったかのように元に戻っていく感じが好き。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
一般ランナーが多いというのもあり何が起こるかわからない緊張感があるせいなのか、大会が始まるまでは何となくバラバラなボランティアメンバーも、いざランナーが走りだしたら緊張感をもち一体になって支えあってる感がたまらない。
ランナーが結構声掛けに返してくれるのが楽しい。
苦労したことは?
苦労というよりは、防寒がかなり大事です。東京マラソンは2月開催の真冬の時期です。じっとしている事が多いのでしっかり防寒してないとボランティアどころではなく、楽しみも皆無になると思います。ビル風・海風等まともに何時間も受ける場所もあるでしょう。
最後に一言…
皆で一つになる事で感動と達成感を味わおう!

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vol.04

vol.04

渡邊 光春(わたなべ みつはる)さん

10回連続で東京マラソンボランティアに参加
2017大会 日比谷・丸の内ブロックリーダーサポート
2016大会では芝ブロック20㎞給水所で活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
理由は2つあります。以前よりスポーツのボランティアをしていましたが、ボランティアという活動をさらに理解したいと思っていたところに大きな企画のマラソン大会を知り早速申し込みました。もう1つの理由は仕事の中で自身の考え方に戸惑いがあり、自分探しをしたいため挑戦しました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
僭越ながら、自らの意志で活動させていただいていたのですが、10回縁があった事で表彰された事は想定外のサプライズでした。
東京マラソンの好きなところは?
大都市が様々な表情を持っているところです。ランナー・ボランティア・沿道の応援者・関係者等のそれぞれのストーリーがそこにある!!
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
たくさんの仲間が出来たこと!!!
苦労したことは?
やはり天候ですかね。雨や雪が降った時はボランティアやランナーに負担が掛かります。一生懸命に役割をする人や挑戦をするランナーに少しでも和めるよう精一杯声を上げた。結果声がしばらくしゃがれ声になったこと?!
最後に一言…
新しい東京マラソンを一緒に楽しみませんか?

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vol.03

vol.03

吉谷 容子(よしたに ようこ)さん

2016年度よりボランティアリーダーに登録
2017大会ではマラソンフィニッシュブロックでリーダーとして活動予定

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
2014大会で走ることができたので、次はボランティアでランナーを応援しようと思い参加しました。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
やはりランナーの方たちに笑顔でありがとうと言われたことです。
東京マラソンの好きなところは?
記録更新を狙うランナーだけでなく、楽しく走りたい人も参加できる大会であることです。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
初めて会ったボランティアメンバーの方達とも、同じ目標のもと、すぐに打ち解け協力し合えたことです。
苦労したことは?
正直今までのボランティア活動で、苦労と感じたことはないです。
リーダーを目指す人へのメッセージ
ランナーのために、大会を支え盛り上げるのも楽しい経験になると思いますので、興味がある方には是非チャレンジしてもらいたいと思います!
最後に一言…
ボランティアで大会を盛り上げ、一緒に楽しみませんか?

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vol.02

vol.02

小窪 礼子(こくぼ あやこ)さん

2016大会では新宿・飯田橋ブロック5㎞給水所、
EXPOでランナー受付のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
1回目の東京マラソンを見て、スポーツ大会を作る、支えるという活動をしてみたいと思ったのがきっかけです。それから、ボランティアメンバー、リーダー、リーダーサポートと様々な役割で参加させてもらっています。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
初めての東京マラソンボランティアで新宿・飯田橋ブロックのコース整理をしました。ランナーの皆さんの顔がキラキラと輝いていたのがすごく印象的でした。自然と「頑張ってください!」と声が出ましたね。スタート直後の活動場所だったため、ボランティア活動の時間は短かったですが、すごく感動したことを覚えています。
東京マラソンの好きなところは?
たくさんの笑顔に出会えるところです。ランナーさんのワクワクしている笑顔、ゴールした時の笑顔、沿道で「頑張って!」と応援している皆さんの笑顔、ボランティアさんの活動中の笑顔、活動終了後に「楽しかった」と言ってくれた時の笑顔などなど、たくさんの笑顔に出会えます。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
毎回、日常とは違った「達成感」を味わえることです。その日初めて会うボランティアさんと一つのチームを作って活動するわけですが、必ず「団結力」を発揮する場面があり、活動終了時には終わった「安堵感」と「達成感」が感じられます。また、たくさんの人に出会えるのもボランティア活動をしていて楽しいと思えるところです。
苦労したことは?
これといった苦労は正直ありません。もちろん、トラブルが全くないわけではありませんが、大きなトラブルにならない様に事前準備はしっかりやります。それでも起こってしまったトラブルは次回起こさない様に事前対策をみんなで考えていますね。
リーダーを目指す人へのメッセージ
チームをまとめる役割ですが、構える必要はありません。リーダーさんが楽しんで活動すれば、自然とメンバーさんも楽しんで活動してくれます。「みんなと一緒に楽しみたい!」と思ってる皆さん、一緒にボランティアリーダーしてみませんか。
最後に一言…
たくさんの笑顔に出会える日です。一緒に笑顔のあふれる大会を作りましょう!

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竹澤 正剛(たけざわ まさよし)さん

10回連続で東京マラソンボランティアに参加
2016大会では、水天宮・人形町ブロック30km給水所のリーダーサポートとして活動

東京マラソンボランティアへ参加したきっかけは?
2007年の第1回大会前に、2016年に東京五輪を招致するという動きがありました。その時に、何かしらスポーツイベントに携わりたいなと思って、東京マラソンボランティアに手をあげ、それ以来10年活動しています。
東京マラソンボランティアでの1番の思い出は?
第1回大会の雨ですね。都庁の下の真っ暗な中にトラックが沢山停まっていて、先も見えない大雨の中、荷物を預かる。全身ずぶぬれというのは、今でも忘れられないです。そういう環境だったからこそ、「全員でやったぞ!」というボランティアの熱い『熱』を感じられたという思い出があります。
東京マラソンの好きなところは?
やはり、大都会「東京」を「止めて・動かす」スポーツイベントであるという事と、そこを一人の力ではありますけれど、大会を支えているという事が、僕にとって東京マラソンの楽しいところだし、素晴らしいところだと思います。
今までのボランティア経験の中でよかったこと、楽しかったことは?
正直、現場は色々トラブルが起きますし、想定外のことが起きますが、様々なケースに臨機応変に対応させていただけていると思います。そういった事で、大会全体を支えていると思っており、それが自分にとっては、楽しませていただいているところだと思っています。もちろん、想定外のことが起きて、無線で色々な人から呼びかけられると、「大変だー!」ってなりますが、そういったところを含め、楽しいと思っています。
苦労したことは?
実は、苦労が楽しいので、あまり苦労という意識はありません。逆に苦労しないように「現場100回下見」などと言いながら、現場に何度も足を運んで、万が一何か起きたらどうしようとかいう事を常に考えています。やはり、メンバーの皆さんは、リーダーを頼りにしますので、そういった方々の期待に応える準備というのは大変ではあります。でも、大会当日に起きたトラブルみたいな事というのはあまり苦労と感じていなくて、むしろそれが楽しいからやっています。トラブルをメンバーの皆さんと乗り越えていくことが楽しいと思っています!
リーダーを目指す人へのメッセージ
ボランティアというものは、みんな自由です。老若男女、体の不自由な方も中にはいらっしゃれば、外国人の方もいらっしゃる。そういう様々な人と一緒に「東京マラソン」という大会を支える。その支える中でも、中心になるのが「リーダー」であり、そういうリーダーにみなさん挑戦していただければと思います。
最後に一言…
東京マラソンという素敵な大会を一緒に支え、作り上げていきましょう!

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