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2022年度VOLUNTAINERリーダーサポート研修兼選考 実施レポート

2022.11.02

2022年6月25日(土)・26日(日)、「2022年度VOLUNTAINERリーダーサポート研修兼選考」を実施しました!
リーダーサポート研修兼選考を対面で行うのは、実に3年ぶり。
久しぶりに皆さんのお顔を直接見ながらお話することができて、とってもうれしかったです♪

また今回初の試みとして、すでにご活躍いただいているリーダーサポートの皆さんにも「サポーター」として研修に参加してもらい、先輩リーダーサポートとしての経験談をお話いただいたり、グループワークの際に参加者のサポートをしていただきました♪

ご参加いただいた皆さん、「サポーター」としてご参加いただいたリーダーサポートの皆さん、ありがとうございました!



【6月25日(土)午前中】


【6月25日(土)午後】

【6月26日(日)】

参加者インタビュー

◎来住野 竜也(きしの たつや)さん

Q.本日リーダーサポート研修兼選考に参加したきっかけを教えてください。
A.「ボランティアのイメージを大きく変えたい」と思ったことが、僕の気持ちです。
そもそもボランティア活動に参加したのは、大学在学中にコロナでサークルやアルバイトがなくなったときに、「自主的に何かをしたい」と思い、そのときボランティア活動が思い浮かび、東京オリンピックのボランティアに申し込んだことがきっかけです。またそのときに、自分と同世代の人が少ないことに気が付きました。
周りでも「ボランティア活動をやってみたい」という人が増えてきたので、まずは自分が先駆けとしてボランティアリーダー・リーダーサポートとなって”見本”のような存在になっていきたい、と思ったことがストーリーの始まりです。


Q.研修に参加してみて、いかがでしたか?
A.みんなで●●について考える、という突然のお題に僕自身すこし戸惑ったりもしたのですが、リーダーサポートとして求められている人物像に沿って考えると、必要なスキルだなと思いました。自主的に考えながらも周りの意見を受け入れて、ひとつにまとめていく。これはリーダーサポートとして活動するうえで、必要なことですよね。
楽しいときも苦しいときも、周りに同じ思いを持った仲間がたくさんいるっていうことを意識させてくれて、それを感じられた時間でした。


Q.どんなリーダーサポートになりたいですか?
A.メンバー、リーダー問わず、「みんなの”憧れの存在”になりたい、ボランティアを身近に感じてもらいたい」と思っています。 ”リーダー・リーダーサポート”というと「責任」や「固い」イメージがあると思うのですが、助けてくれる仲間がたくさんいるということを、言葉だけだとなかなか伝わらないと思うので、自分が体現していきたいです。

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