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東京マラソン財団オフィシャルイベント「東京トライアルハーフマラソン」レポート

2016.12.07

日時:20161029日(土)7301330

場所:木根川橋少年野球場、球技場(東京都葛飾区)及び荒川河川敷


今大会から日本陸上競技連盟公認コースに認定された当大会には、1,676人のランナーが参加し、ハーフマラソンに挑戦。ランナーが目標タイムのペースを実感できるようペースアドバイザーやペースセッターを配置し、走力アップやランナー全体のレベルアップに繋がることを目的として実施しました。


表彰式では、2017年2月26日(日)に開催する東京マラソン2017の「RUN as ONE -Tokyo Marathon 2017(準エリート・一般)」の提携大会として、男女総合1~3位や年代別男女1位など計26人をランナーとして選出しました。


さらに、東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINER(ボランテイナー)がスタートして初めてのボランティア活動で、98人が参加し、受付、コース整理、給水、手荷物、記録証の発行など行いました。

ボランティアの皆さんはランナーを応援しながら、楽しく活動されていました。


    

 


ご参加いただいたボランティアの声 ①

                                                                                                                     
                                                          小坂 仁奈 さん

小坂 仁奈さん     Q.ボランティアに参加したきっかけは? 
  
 東京マラソンのボランティアを3回しており、今年2月の大会では 完走メダルをランナー
       にかけてあげました。
       関わることで感動したのでボランティアを続けています。

     Q.VOLUNTAINERとしての初活動の感想は?

    普段は福祉系の仕事をしているのですが、ボランティアに来てみると
    色々な人、年代・職業が違う人たちとの交流や、ランナーとの交流もあり
     達成感がありました。

                                                                   
                                              


ご参加いただいたボランティアの声 ② (アンケートより)

   
   ・初めてボランティアに参加させていただきました。最初は不安でしたが、周りの方が優しく教えてくださり、ボランティアを楽しむことが
    できました。
  また、ランナーの方を間近で応援することができ、スポーツの素晴らしさを体感できました。(20代・女性)


   ・あっという間に終わってしまった感じです。はじめての受付とか、記録表を渡したりなど東京マラソンでは経験できないことが出来て
    とても楽しかったです。(
60代・男性)


   ・会場を整えることが多くのランナーが気持ちよく走れることにつながり、ひいては大会全体を盛り上げることにつながることが感じられた。
  (
60代・男性)




開催概要


 日時20161029日(土)7301330
 定員100
 場所:木根川橋少年野球場、球技場(東京都葛飾区)及び荒川河川敷
    活動内容:参加者受付、誘導、更衣室、手荷物預かり、給水、チップ回収、記録証発行など


<参考>募集要項はこちら

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