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VOLUNTAINERリーダーサポートオンライン検討会を開催しました!

2020.06.29

VOLUNTAINERでは、VOLUNTAINERリーダーサポートの皆さんに様々なテーマで検討する場を設けています。
今回は、どこでも誰でも参加することができるオンラインコンテンツについて検討していただきました!

東京マラソン2020から約3か月が経った6月、「VOLUNTAINERリーダーサポートオンライン検討会」を実施しました。

VOLUNTAINERでは、どこでも誰でも参加することができる”オンラインコンテンツ”を広めていくことで、ボランティア文化を更に普及していきたいと考えています。

笑顔・出会いが減っている中で、これからオンラインでどのような新しい取り組みを実施できるか、意見交換を行っていただきました。

まずはVOLUNTAINERリーダーサポート5~6名が集まり分科会を行いました。
分科会は計4回実施し、各回参加者のうち1名に“リーダー(ファシリテーター)役”を担っていただき、最後検討会にて各回で出た意見の集約・まとめを行いました。

6月12日に行われた分科会では、会の冒頭にボランティアセンター長 山本より、オンライン検討会を開催するに至った経緯や想いをお話しました。

「VOLUNTAINERリーダーサポートの皆さんには、
VOLUNTAINERとスポーツボランティアの未来へ明るい光を照らす存在になってほしい。
そんな想いを込めてこの分科会・検討会を実施したいと思います。」

リーダー役(ファシリテーター)を中心に、第一部・第二部それぞれのテーマについて話し合って いただきました。

「VOLUNTAINERは年齢幅が広いので、まずは講習などをオンラインで行うのはどうか」
「今だからこそ、世界中の ボランティアと話すことができる絶好の機会!」
「東京マラソンボランティアのテーマソングを公式で作って、ボランティア1万人で歌いたい!」
などなど、現状をポジティブに捉えた、ユニークな案がたくさん出ました!

<オンライン会議の拍手は手話で!>

またこの日はリーダーサポートになってまだ日の浅い方々を中心に集まっていたため、自身が初めてリーダーサポートとして活動したときの経験から「メンバ-のみならず、リーダー・リーダーサポート編のスポーツボランティア豆知識も広めたい!」という、新人ならではの意見もありました。

6月19日の夜に行われた検討会では、計4日間の分科会のリーダーが集まり、各回で出た意見を発表しあい、まとめの作業をしました。

同じリーダーサポート同士でも、各回異なる様々な意見が集まり、発表の度にコメント・意見を出し合い、熱い夜となりました!

分科会から検討会を通し、いただいたご意見はどれも貴重で、そして何より前向きなご意見ばかりで、私たちスタッフにとっては「目から鱗」な案も飛び出し、VOLUNTAINERそして東京マラソンへの愛を感じるとても充実した会となりました。

この状況をプラスに捉え、皆さんからいただいたご意見をカタチにしていきたいと思います!
ご参加いただいたVOLUNTAINERリーダーサポートの皆さん、本当にありがとうございました。

これから もVOLUNTAINERの皆さんと一緒に東京マラソンを始めとしたスポーツボランティア文化を創り上げていきたいと考えていますので、引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。

<6月8日/分科会①>
<6月10日/分科会②>

<6月12日/分科会③>
<6月13日/分科会④>
参加者の声

検討会でリーダー(ファシリテーター)役を務めた4名に、またみんなで活動できる日に向けたメッセージ・意気込みをいただきました!

■中原達也さん
「みんなに逢ったらきっとハグしたくなっちゃう。感染防止を考慮しなから、どうやってこの気持ちを分かち合えるか。逢える日を楽しみにしながら、分かち合える方法を考えています。…でも、逢ったら涙出ちゃうかも」

■西野俊治さん
「近い内、またいつの日か一緒に活動をリアルの世界で楽しみましょう。その日が来るまでネットで絆を深め準備しましょうね~」

■柴崎保子さん
「みんなに会える日を楽しみに、一緒にいられるのが当たり前になる日が来るのを待ちたい。ボランティアの笑顔が沿道を照らすまでZoomで笑顔の練習をします!」

■日下康子さん
「⼼身の健康第⼀」


今はまだ一緒に活動することはできませんが、またみんなで ランナーを支える日に向けて。
気持ちを一つに、Let's Keep On Running! :)

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