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東京マラソン2026ボランティアリーダーサポート振り返り、ボランティアリーダー・リーダーサポート懇親会を行いました!

2026.04.20


 東京マラソン2026から3週間が経った3月21日(土)、「東京マラソン2026 ボランティアリーダーサポート振り返り」が行われ、東京マラソン2026で活動したリーダーサポートのうち、82名が参加しました。

 東京マラソン2026での活動を振り返り、リーダーサポートとしての役割を果たすことができたかなど活動の問題点・改善点を洗い出して、次大会のよりよい運営を目指すことを目的としています。

 振り返りに先立ち、島田ボランティア事業部長は、リーダーサポートの皆さんの活躍により大会が成功したお礼を伝えつつ、「今大会をしっかりと振り返り、リーダーサポート、リーダーの皆さんが、より安心して、そして何より楽しんで活動できる場を皆さんとともに考えていきたいと思っております」と述べました。

 続いて東京マラソン2026終了後に実施したボランティアリーダー、リーダーサポート対象のアンケート回答をまとめた活動報告書をボランティア事業部の金子より紹介。活動別リーダー説明会の分科会が有意義な場になっていること、リーダー、リーダーサポートのコミュニケーションが十分にとれていることなどが報告されました。

 振り返りは「ランナー受付」「スタートブロック」「マラソンフィニッシュブロック」「コース給水」「コース管理」と、活動ごとに4~8名程度の班に分かれて、グループワークの形で実施。1つ目のテーマである「大会運営について」では、『みんなに共有したいテクニック』をまずは個人で考え、その後にグループ内で共有し、まとめた意見を全体で発表しました。各グループで発表された意見は以下の通り。一部抜粋してご紹介します。

・活動ブロックの中でオープンチャットを開設し、不安なこと・不明点の確認などをリーダーとやり取りした。
・ランナー受付が毎年混乱している。会場のレイアウトを考え直した方がいいのではないか。
・グローバルボランティア・ジュニアボランティアとVOLUNTAINERメンバーの役割分担をあらかじめ想定した方がよさそう。
・特にフィニッシュブロックは海外ランナーから道案内の問い合わせが多いので、運営が用意してくれた日本語と英語が併記されている地図のパンフレットを渡せるくらい余分に持っておくといい。

 振り返りの2つ目のテーマは「リーダー発掘」。今後、新たなリーダー候補を積極的に発掘し、リーダー研修にも生かしていくために『こんなリーダーすてき!』という、現場で出会ったリーダーのいいところを改めて思い出しながら、各グループで意見をまとめました。一部抜粋してご紹介します。

・傾聴ができて、しっかりと説明ができる。そして笑顔で挨拶できるなど行動で表す。
・落ち着いている、困った顔を見せない、しっかりとフィードバックしてくれるなど、「安心感」がリーダーには必要。
・人柄と行動がとても大事。どのようなことを考える人柄なのか、そしてどのような行動が適切かを考えるリーダーが理想。

 最後に3つ目の振り返りとして、リーダーサポートの皆さん同士で「褒めあいカード」を贈り合いました。これは東京マラソン2026で一緒に活動した仲間たちに対して感謝の言葉や、仲間の素敵なところ・好きなところをメッセージに書き、ギフトカードとして贈るものです。東京マラソン2024の振り返りで初めて実施され、今年で3回目を迎える大好評企画。今回もグループ内で贈り合っていた褒めあいカードが次第にグループの外へ飛び越え、さらに運営スタッフとも感謝の言葉を交換するなど、VOLUNTAINERらしいアットホームな雰囲気に包まれる時間となりました。

 振り返りが終わった後は、同じ会場で「東京マラソン2026ボランティアリーダー・リーダーサポート懇親会」が行われ、ボランティアリーダー、リーダーサポート合わせて178名が参加。東京マラソン2026の大会ハイライトの映像が流れる中、参加した皆さんは食事とドリンクを楽しみながら、大会前の準備や大会当日の思い出話で笑い声が起きるなど会場内は大きな笑顔でいっぱいでした。

 そして、VOLUNTAINERの皆さんお待ちかねの抽選会を今年も実施しました。シューズ、Tシャツ、タオルなど豪華景品が当たるとあって、当選番号が呼ばれるたびに会場のあちこちで歓声と大きな拍手で大盛り上がり。懇親会がお開きとなった後も、リーダー、リーダーサポートの皆さんがそれぞれ名残惜しそうに会話、記念撮影を楽しむなど、最後まで交流を深めていました。

 あらためて、東京マラソン2026を笑顔で支えてくださったVOLUNTAINERの皆さん、ありがとうございました!来年の東京マラソン2027はいよいよ節目の20回大会です。また次回、東京マラソン2027でお会いしましょう!



参加者インタビュー

木村晃さん

東京マラソン2026で初めてリーダーサポートとして両国ブロックの給水を担当

Q.リーダーサポートをやってみようと思った理由を教えてください。
A.メンバー、リーダーの皆さんから「またボランティアをやりたい」と思ってもらえるようなリーダーサポートを目指したいと思ったことがきっかけです。ボランティアとしてのリピーターを増やせるような努力を自分自身で磨きたいと思いました。
東京マラソン2026は初めてのリーダーサポートでしたので、先輩のリーダーサポートに色々と教えていただきながら活動したのですが、どうしてもリーダーやメンバーの役割をしてしまって、リーダーサポートとして全体を見る役割という点についてはまだまだ反省材料があります。来年に向けての改善点が見つかったと思います。

Q.今回の「東京マラソン2026 ボランティアリーダーサポート振り返り」はいかがでしたか?
A.振り返りに参加するのも初めてだったのですが、リーダーサポートの先輩方が普段心掛けていることなどを聞かせてもらったり、グループ別でディスカッションさせてもらうことによって、それぞれの役割に対するプロ意識など含めて色々な工夫があるんだなと勉強になりました。また来年もリーダーサポートを担当した際に、一緒に参加したリーダー、メンバーの方たちに「楽しかったよ」と言ってもらえるような改善につながるのではないかなと思いました。

Q.今後のボランティア活動について何か考えていることなどはありますか?
A.VOLUNTAINERとしてはリーダー研修のサポートなども経験してみたいなと思っています。また、リーダーサポートとしてベースの部分を大切にしつつ、個性や人柄を上乗せしていけるように勉強していきたいですね。もちろん、自分の経験も踏まえて、ボランティアとしての楽しみをもっと見つけていけるようなことをどんどんお伝えしていきたいと思っています。
具体的な活動予定としては、来年の東京マラソン2027は記念の20回大会ですので、ぜひ参加したいと思っています。また、秋の東京レガシーハーフマラソンに関しても都合がつけば参加したいと思っています。



参加者インタビュー

角張洋平さん

東京マラソン2026ではマラソンフィニッシュブロックでリーダーとして活動

Q.「東京マラソン2026ボランティアリーダー・リーダーサポート懇親会」はいかがでしたか?
A.今回で3回目の参加になるのですが、とても貴重な機会だなと思っています。一緒に活動した皆さんとまた再会できてとても楽しいですし、「あの時は大変だったよね」「もっとこうしたら良かったね」など色々な情報交換ができるので、リーダーとしても改めて学ぶことができますね。

Q.東京マラソン2026での活動はいかがでしたか?
A.毎年思うことなのですが、今年もすごく楽しかったですね。ボランティアの皆さんもとても楽しそうに活動していただけたみたいですし、私自身もずっと楽しく過ごすことができたので、とても良かったです。
特に印象に残ったのは、メンバーの中に絵を描くのが上手な方がいて、その方が描いた絵をかざしたらメンバーもランナーの皆さんもすごく盛り上がったんです。そういうことをひとつするだけでも活動の楽しさにつながったり、ランナーの癒しになるんだなと、改めて感じた機会になりましたね。絵に限らず、本当にいろいろなスキルが生かされるんだなと思いましたし、それがまたボランティアのやりがいにもつながると思います。今後の活動においても、リーダーとして自分ができることを色々と考えていきたいなと思いました。

Q.これからボランティアを目指す人、ボランティアに興味がある人に向けてメッセージをお願いします。
A.活動によっては大変な部分もあると思いますが、一緒に活動するメンバーさんはとても親切で、一緒にこの場を作っていこうという雰囲気であふれていますので、何か一歩踏み出してみたいなと思っている人にとってはボランティア活動、リーダーとしての活動はいい経験になるのではないかなと思っています。
ボランティア活動ではあるのですが、これはきっと日々の生活や仕事の中でも生かせるであろう経験ができると、個人的には思っていますので、もし何か一歩挑戦してみたいなと思っている方がいらっしゃれば、ぜひチャレンジしていただければと思います。一歩踏み出しても怖くない、安心できる場所というのが、この東京マラソン・VOLUNTAINERの良さだと思っています。

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