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東京マラソン2026活動別ボランティアリーダー説明会

2026.04.20

 東京マラソン2026を1週間後に控えた2月21日(土)、22日(日)の2日間にわたって、「東京マラソン2026活動別ボランティアリーダー説明会」を開催しました!

 今回の説明会は大会に向けた意志統一、リーダーとして大切なことの確認、新人リーダーと経験豊富なリーダーの交流、ノウハウの継承などを目的に開催。「コース給水」「10.7kmフィニッシュ」「ランナー受付」「コース管理」「スタート」「マラソンフィニッシュ」の活動ブロックごとに行われ、合わせて675名のボランティアリーダー、リーダーサポートの皆さんが参加しました。

 説明会に先立ち、東京マラソン財団社会協働事業本部の島田ボランティア事業部長が挨拶。今大会のメインビジュアルとデザインコンセプトである『Run. Tokyo. Own. - 東京がひとつになる日。』や昨年大会からの変更点のほか、新たな試みである「おもてなしエイド」、Global Volunteerの新設、ジュニアボランティア活動場所の拡大などについて紹介しました。そして、1週間後の大会本番に向けて「皆さんとならば、『世界一あたたかく優しい大会』を実現できると考えております。ぜひ2026大会も私たちと一緒に最後まで駆け抜けていってください」と呼びかけました。

 続いて、スタッフがボランティアリーダーの役割・活動の流れについて、「事前」「大会当日」「終了後」の3つに分けて説明。集合時間・場所の確認、大会当日の運営体制・活動スケジュール、安全・安心な大会に向けた取り組み、医療・救護体制などについて共有しました。

 これらスタッフによる活動説明が終わると、担当ブロックごとの班に分かれてボランティアリーダーとリーダーサポート、関係者が顔合わせする分科会を実施。リーダーサポートの進行のもと、リーダー同士の自己紹介から始まり、当日の活動内容やスケジュールの確認をしたほか、経験豊富なリーダーが過去の経験を共有し、また情報交換するなどしてチームとしての絆、結束を高め合いました。特に新人リーダーの皆さんにとっては疑問点や不安点が解消される有意義な時間になった様子。分科会終了後には、多くのリーダーの皆さんから笑顔が見られました。

 東京マラソン2026は参加ランナーが前年より1000名増えて、国内・海外から集まった約3万9000名ものランナーが東京の街を駆け抜けます。東京マラソンが掲げる「世界一あたたかく優しい大会」の実現に向けて大きな原動力となるのがボランティアの笑顔とおもてなしです。ぜひ、ボランティアリーダー、リーダーサポートの皆さんが中心となってチームをひとつにし、東京マラソンEXPO、大会当日の活動を楽しんでください!



参加者レポート

花王株式会社

鈴木武史さん、茂木楓さん、武井玲子さん、赤荻亮さん、日高安啓さん、内田裕子さん

東京マラソン2026にボランティアチームとして参加する花王株式会社のボランティアリーダーの皆さんにお話を伺いました。花王では毎年、東京マラソンのボランティアを社内から募集し、抽選になるほどの人気だということです。今年は社員、社員の家族合わせて約220名が参加する予定です。

Q.東京マラソン2026のボランティアに参加しようと思ったきっかけは何ですか?
鈴木さん
今年で3年連続3回目の参加になります。東京をあげる大きなイベントなので関わりたいなと思ったのが最初のきっかけです。また、僕自身、もともと陸上部でずっと走っていたランナーでしたので、ランナーの皆さんをサポートしたいなという気持ちもありました。

茂木さん
私は2023大会以来の参加になります。私はもともと運動部のマネージャーをしておりまして、運動をしている人を支えるのが好きという理由でボランティアに参加してみようと思いました。また、家族がマラソンをしていたので、走る人を応援したり支えることは楽しいなと思っていました。家族にもボランティアの楽しさを経験してほしいなと思って、今年は家族と一緒に参加します。

鈴木さん
僕も息子にボランティアを経験してほしいなと思っていて、去年に続いて息子と一緒に参加します。結構楽しかったみたいで、今年も「ボランティアする?」と聞いたら「する!」って返事が来ましたね(笑)。

Q.東京マラソンのボランティアの魅力をどのように感じていますか?
鈴木さん
僕たちとしてはもちろんポジティブな気持ちでランナーの皆さんを応援するのですが、ランナーの皆さんからも声を掛けてもらえたりして、その交流が充実感になりますよね。そして、やはり同じボランティアの皆さんと一体感を感じられるところがすごく良いなと思っています。

茂木さん
私もまさにその一体感が一番の魅力だと感じています。それはボランティア同士だけでなく、ランナーの皆さん、沿道で応援している皆さんと一緒に大会を作り上げているという感覚を感じることができて、この大会に参加して良かったなと思えます。その「みんなで盛り上げるぞ!」という感じがすごく楽しい。それが東京マラソンのボランティアの魅力だと思います。

鈴木さん
また、私たちは花王という会社のチームでボランティアに参加しているのですが、部署はバラバラだったり、必ずしも日ごろから一緒に仕事をしている人同士ではないので、実はあまりお互いのことを知らなかったりもするんです。社内的な話ではあるのですが、大会を通じて社員同士の新しいつながりが生まれるのもボランティアの魅力の一つですね。

Q.東京マラソン2026活動別ボランティアリーダー説明会に参加してどうでしたか?
鈴木さん
同じ目線のリーダー同士が事前に集まって、色々と確認するのは安心感があります。経験があるといっても、活動のボリュームが大きいですし、1年経つと忘れてしまうもこともありますから(笑)。また、大会の準備にこれだけ多くの人たちが動いていて、スタッフの人たちもこれだけ多くの種類があるんだという裏側は、たぶんボランティアリーダーじゃないと見ることができないと思うんです。そうした背景を知れるからこそ、ボランティアリーダーはより盛り上がるんじゃないでしょうか(笑)。

茂木さん
私はリーダーとして初めて大会に参加するので不安もあったのですが、説明会に参加して安心感を持つことができましたし、リーダーの皆さんの熱量をすごく感じました。それこそ説明してくださるリーダー、リーダーサポートの方たちの言葉の重さ、「頑張るぞ!」という気持ちがひと言、ひと言から伝わってきて、私自身もリーダーとしての士気が高まりましたね。また、リーダーの皆さんがこれだけ準備して臨んでいることを初めて知ることができましたし、リーダー経験者がメンバーになった時にリーダーを支えて盛り上げることもできるので、たくさんの人たちにリーダーを経験してほしいなと思いました。

Q.大会当日は「こんなふうに活動したい」などイメージはありますか?
鈴木さん
活動のイメージはだいぶできてきました。何をするかというのは確かに大事なのですが、当日にならないと分からないことも多く、マニュアル通りに行かないことも多いので、まずはメンバーの皆さんと仲良くやって、気持ち良く活動できるように声掛けできたらいいかなと思っています。あまりガチガチに完璧にやろうと思わないで、臨機応変にやっていきたいなと思います。

茂木さん
鈴木さんがおっしゃったように、私も当日は臨機応変に対応していきたいと思います。大切なところはちゃんと私が準備して、メンバーの方たちには楽しんで、自由にやっていただけるような形にできたらいいなと思っているので、とにかくメンバーの皆さんには「楽しい」という一体感を感じてもらって、帰る時には「楽しかったね」と言ってもらえるような活動を想像しています。

Q.それでは最後に、大会当日に向けた意気込みやひと言など、皆さん全員からお願いします。
鈴木さん
まずは無事故で終わることが大事だと思っています。そして、参加した人たちが「ボランティアをやって良かった」と思っていただけるような、リーダーとしての活動ができたら自分としても嬉しいなと思います。そのためにも自分も体調を整えて、大会当日を迎えたいと思います。

茂木さん
大会当日はメンバーの皆さん、私も含めて「楽しかったね」と思えるように準備、体調管理をしっかりして臨めたらいいなと思います。そして最後はランナーの皆さんと一緒に笑顔で大会を終えることができたらいいなと思います。

武井さん
私は今年で4回目、リーダーとしては3回目の参加になります。自分ができることを色々な人に伝えていきたいと思っていまして、去年は姪っ子と一緒に参加したら「面白い!」と言ってくれました。そこで今回は姪っ子と、その母親である私の妹と3人で参加します。社員だけでなく、その家族にも機会を広げられるところがウチの会社のいいところだと思いますので、怪我がないようにボランティア活動をみんなで楽しみたいなと思います。

赤荻さん
昨年に続いての参加で、今年初めてリーダーを務めます。昨年は気温が高くて、ランナーの皆さんがすごく大変な様子でした。ですので、今年もランナーの皆さんに寄り添いながら、ランナーファーストで活動していきたいと思います。そして、ランナーの皆さん全員が無事にフィニッシュできるように頑張っていきたいと思います。

日高さん
ボランティアは今年で2回目です。昨年はコース管理を担当して、ランナーの皆さんから元気をもらいました。今年は給水のリーダー担当といきなり言われまして、経験者からすごく大変だと聞いています(苦笑)。ちょっと心配な面はあるのですが、給水の活動を通してランナーの皆さんを少しでも元気づけるようなことがチームとしてできればと思っています。

内田さん
東京マラソンは大会のスタートから終わりまですごく一体感を感じることができる大会です。大会の最後に片付けが終わった後、交通規制が解除されて、警察の方たちにチームみんなで手を振ると、警察の方たちも笑顔で敬礼したり手を振ってくれるんです。そうして大会が終わっていくのを見ると、東京マラソンってここまで一体感があるんだと感動するんです。その瞬間がすごく好きで、今年もそれを味わいたいなと思います。

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