大会ウィーク中から当日に行われたボランティア活動をまとめてレポートします。
◆東京マラソンEXPO 2018
活動日時:2月22日(木)~24日(土)11時00分~21時00分(最終日は20時まで)活動場所:東京ビッグサイト 西展示棟
活動内容:ナンバーカードを引き換えに来るランナーを含め10万人以上が集まるランニングのトレードショー
ランナーをお出迎えし、ナンバーカード引換え、セキュリティリストバンドの装着、顔写真登録などの活動を行いました。また、オレンジのウェアを着た多言語対応ボランティアも各活動を笑顔で楽しんでいました。
◆東京マラソンファミリーラン2018・東京マラソンフレンドシップラン2018
活動日時:2月24日(土)ファミリーラン10時00分スタート フレンドシップラン11時00分スタート活動場所:臨海副都心シンボルプロムナード公園特設ランニングコース
活動内容:大会の前日に行われるファンランイベント。ファミリーランは小学生と保護者のペアが対象。フレンドシップランは海外ランナーとの交流を目的としています。
ファミリーランでは親子ランナーを笑顔で迎え、フレンドシップランでは海外ランナーとのやり取りを多言語対応メンバーが答えていました。
◆東京マラソン2018ボランティア説明会
活動日時:2月24日(土)活動場所:東京ビッグサイト会議棟
活動内容:大会当日ボランティアメンバーへの説明会での受付やセキュリティリストバンド着用業務
大会の前日、ボランティアメンバーに対して行われる説明会でもボランティアによる活動が行われました。
昨年同様、手話通訳も導入し聴力の弱い方にもご理を深めていただけるよう努めました。
セキュリティリストバンドの装着もこの場で行われました。
◆東京マラソン2018【スタート】
活動場所:スタートエリア(東京都庁及び周辺)活動内容:手荷物、出発係、給水・給食、インフォメーション、車いすランナー対応
緊張感の漂うスタートエリア、朝早い活動にもかかわらず笑顔でスタートへ向かうランナーを後押ししていました。手荷物のトラックがフィニッシュへ向かう時は「いってらっしゃーい」というボランティアの声が響いていました。
◆東京マラソン2018【コース整理】
活動場所:コース沿道各所活動内容:コース整理員、観衆整理、ランナーサポート、距離表示、振り分け表示
コース整理では、交通規制のコーンをビシッと並べそして規制解除と同時に速やかに現状復帰。距離表示やランナーサポートの活動ではランナーへ声援を送り大会運営をしっかりサポートしていました。
◆東京マラソン2018【給水・給食】
活動場所:コース沿道各所活動内容:ランナーへの給水・給食 沿道の現状復帰
給水・給食でランナーをサポートするだけでなく、声をかけたり、拍手でランナーに声援を送ったりしていました。また、紙コップなどのゴミを片付け、いつもの道路に現状復帰をしていました。
◆東京マラソン2018【フィニッシュ】
活動場所:フィニッシュエリア(大手町及び日比谷公園周辺)活動内容:ランナーサービス(フィニッシャータオル・アルミシート・完走メダル配付など4)手荷物返却、会場誘導、車いすランナー対応
フィニッシュエリアでは完走したランナーをたたえ、拍手でランナーを迎えていました。またオレンジ色のキャップを被った多言語対応ボランティアが海外のランナーを誘導していました。
◆VOLUNTAINER NEW PROJECT
活動日時:2月22日(木)~25日(日)活動場所:東京ビックサイト西展示棟(2月22日(木)~24日(土)東京マラソンEXPO会場)
コース上(一部) 深川公園 フィニッシュ周辺(2月25日(日)大会当日)
活動内容:リユースサポート「東京マラソン財団×洋服ポスト」衣類預りサポート
クリーンサポート 東京マラソン2018コース周辺の清掃活動、観客誘導補助
今回、新たな取り組みとなったNEW PROJECTでは、小学生の参加もあり、大会をサポートしてくれました!
3月4日には洋服の仕分けがおこなわれました。
「東京マラソン×洋服ポスト」リユース仕分け活動レポートはこちら
笑顔と拍手でランナーを後押しし、会場誘導やコース整理によって安全・安心な大会を支えた ボランティアはまさに東京マラソンの象徴です。
VOLUNTAINERの皆さん本当にお疲れ様でした!