MENU

東京マラソン2020ボランティアリーダーサポートキックオフミーティングを行いました!

2019.12.23

11月17日(日)、秋晴れの気持ち良いこの日、「東京マラソン2020ボランティアリーダーサポートキックオフミーティング」を行いました!

いよいよ東京マラソン2020に向けて動き始めたボランティア!
今回も多くのVOLUNTAINERリーダーサポートの皆さんにご応募いただき、東京マラソン2020(EXPOを含む)で140名がリーダーサポートとして活動します。

始まる前からすでに皆さん大盛り上がり!会場内はとても暖かい空気に包まれ、今回初めてリーダーサポートになった方も積極的にコミュニケーションをとられていました。



東京マラソン2020のテーマは「SHOW YOUR STORY.」ということで、まずは自己紹介を兼ねて“東京マラソン2020に向けた想い”、また“リーダーサポートとして活動しようと思ったきっかけ”について、グループごとにお話いただきました。

「自分がリーダーだった時、たくさん反省点があったその翌年にリーダーサポートになりました。自分のような思いをするリーダーが生まれないようにと思いながら、(リーダーサポートとして)活動しています。」
「初めてのスポーツボランティアは東京マラソンでした。そこからスポーツボランティアに参加するようになり、予定が合う大会に参加していますが、東京マラソンだけは毎年欠かさず参加しています!」
「東京2020大会に向けて、まずは東京マラソン2020で東京を盛り上げたい!」
などなど、短い時間でしたが様々な“STORY”を伺うことができました!



そして、東京マラソン2020ボランティアのスローガンは「結ぶ~特別な大会へ~」です。

ボランティアセンター長の山本は「人を結び、想いを結び、そして『東京がひとつになる日。』につながることを願ってこのスローガンにしました。これは東京マラソンで完結するという意味ではなく、記念すべき2020年にボランティアの皆さんを送り出した後、2021年以降もボランティアの皆さんの活動が実を結び、一緒にレガシーを継承していきたいという想いも込めています。」と話しました。

今回のワークでは「リーダーが本当に必要としているリーダーサポート」についてグループごとに話し合い、発表を行いました。

皆さん過去の経験を遡り、自分がリーダーだった時に感じたこと、リーダーサポートになってから経験したリーダーとのやり取りでの反省点など意見を出し合い、新人リーダーサポートの皆さんにその経験をしっかり継承されていました!



反省の意見があがった際は、「リーダーサポートとしてこうしたらよかったかもしれないね」とアドバイスをしあう姿も見られ、とても良い空気感の中でワークに取り組んでいました。

その後、VOLUNTAINERアドバイザーの高山昌紀氏(ルパン)の講義でミーティングは終了!


今大会も皆さんの笑顔が見ることができて、とても心強く感じます。
新人リーダーサポートの皆さんは不安や緊張、期待など様々な想いが入り混じっているかもしれませんが、先輩リーダーサポートの皆さんと一緒にぜひ楽しんでくださいね!

東京マラソン2020の成功に向け、どうぞよろしくお願いします!





参加者レポート

名前:小山 敏明さん


Q.リーダーサポートキックオフミーティングはいかがでしたか?
A.今回が初めてのリーダーサポートなのでドキドキしていましたが、経験豊かなリーダーサポートの皆さんに気持ちを持ち上げてもらって、笑顔で楽しく終わることができました!
ミーティングでは事前のすり合わせが大事だということを学びました。リーダーの皆さんにいかに安心感を持って活動してもらえるか、それがひいてはメンバーの皆さんにつながるという話が印象的でした。

Q.今回がリーダーサポートとして初めての活動ということですが、リーダーサポートを志望した理由は何ですか?
A.今回が7回目のボランティア参加なのですが、今までのリーダーの方々に恵まれて、ボランティア活動の中で“学び”や“気づき”がたくさんありました。自分もこういう人たちの中に入って、皆さんと、そして大会と一緒に成長していきたいという気持ちがあってリーダーサポートを志望しました。

Q.東京マラソン2020に向けて、意気込みをお願いします!
A.東京2020大会を前に、東京マラソンに間違いなく今まで以上の注目が集まり、たくさんのボランティア初体験の方々も期待していると思います!
故郷である東京で行われるビッグイベントの安全・安心な運営成功に、謙虚に携わりたい。そんな不安とワクワクな想いを持っています。どうぞよろしくお願いします!


  • 送る

BACK