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マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ボランティア活動レポ―ト

2019.10.07

9月15日(日)、東京2020オリンピックの日本代表が決まる「マラソングランドチャンピオンシップ(以下MGC、主催:日本陸上競技連盟)が行われ、VOLUNTAINERの皆さんがボランティア活動を行いました!


MGCボランティア説明会


まずは8月31日(土)・9月1日(日)の2日間に渡り、2週間後に迫った大会本番に向けてボランティア説明会が行われました!

説明会では当日に着用するボランティアウェア(Tシャツ・キャップ)の配付と、活動内容の説明が行われました。



日本陸上競技連盟 マラソン強化戦略プロジェクト 瀬古利彦リーダーより、ボランティアの皆さんに向けて激励のご挨拶をいただき(一部ビデオ出演)、その後強化普及部 強化育成課 平野了課長からMGCの大会概要のご説明がありました。平野氏は「今回限りの開催になるかもしれない貴重な大会、MGCにボランティアとして参加することに誇りをもって、楽しんで活動してください。」とお話をされました。



東京マラソンでは3万8千人のランナーのために準備・活動を行いますが、MGCは男女あわせて43名(説明会開催日時点)のエリート選手のためとなると、用意する給水や活動時間など、運営が大きく異なります。

また当日の活動内容の説明では、活動前の準備として「熱中症対策」のアドバイスもありました。
MGC当日は残暑の中での活動が予想され、3月開催の東京マラソンとは異なる環境の中での活動になるため、皆さんしっかりと耳を傾けてアドバイスを聞いていらっしゃいました。



説明会の後は、リーダーが集まって分科会が行われました。
東京マラソンなど経験豊富なリーダーの皆さんが集まっているので、事前準備の詳細な確認が行われ、あとは本番を迎えるのみとなりました!


MGC大会当日


朝7時過ぎに、鮮やかなブルーのシャツとキャップに身を包んだボランティアが、指定された場所・時間にそれぞれ集合。黄色いキャップのリーダーの指示に従いメンバーたちが配置につき活動を開始しました。東京マラソンのボランティアを経験しているリーダーにとっても初めてのMGC。コースや交通規制の状況も違うため、現場の状況を見ながら臨機応変に適切な指示を与えていました。



スタート前にも関わらず、現場に来ている観客も多く、観戦場所の案内や、トイレの場所、道路の横断・迂回に関する確認等の様々な質問に対し、笑顔で適切な対応をするボランティアの皆さん。



レースがスタートし、コース沿道の観客が増える中、歩道の確保や案内を続けるメンバーたちに、リーダーは声を掛けて回り、困ったことが無いか確認します。



レースが終了し活動を終えたボランティアの皆さんは、リーダーのもとに集合し、最終確認と振り返りをして班ごとに適宜解散していました。ボランティアの皆さんは全員ごみ袋を持っており、自ら積極的に拾ったり、観客から預かったりしている方々も多く、収集場所には続々とごみが集められていました。



3月開催の東京マラソンとは打って変わって、残暑の暑さ厳しい気候のもとで開催されたMGC。暑さを物ともせず最後まで笑顔で活動してくれたボランティアの皆さんは、東京2020オリンピックのマラソン競技でも、きっと頼もしい活躍を見せてくれることでしょう♪




参加者レポート

名前:澤中幸男さん


Q.今日の活動の感想をお願いします。
A.非常にスムーズで順調でした。欠席が一人のみだったこともあり、休憩も取りやすいシフトが組めました。人員配置も余裕を持って行えて非常に良かったです。メンバーの皆さんも非常に意識が高く、とても前向きに取り組んで頂いたので、リーダーとしてもすごくやりやすかったです。また、私事ですが、今日が誕生日なので、MGCのボランティア参加によって、思い出に残る記念すべき誕生日になりました!

Q.活動を行う上で工夫した点・意識した点を教えてください。
A.私自身もボランティアのメンバーとして一年ほど前から12、3回スポーツボランティアに参加してきました。メンバーの時に、こういうリーダーが良いな、と思ったリーダー像を意識して活動しています。笑顔ではっきり話をすること、分からないことは分からないとしっかり伝えた上で、時間を置かずに確認し質問者に回答すること、そして、私なりの意識として、「ユルくやりましょう」と常に伝えていました。

Q.何か暑さ対策をされたりしましたか?
A.自分は暑いのが大好きなので、全然平気なのですが、メンバーの中には苦痛に感じる人もいるだろうと思っていたので、水分補給と塩分補給はこまめに声を掛けました。また、たまたま先日ボランティアに参加した際に、塩飴をたくさん頂いたので、今日それを持参してメンバーに配布しました。自分の班のメンバー以外にも、近くの班のメンバーや、警備スタッフや警察の方にも、みんなで頑張って盛り上げましょう、と声を掛けながら塩飴をお渡ししました。

Q.2020年、そしてその先に向けて、ボランティアへの意気込みを一言お願いします!
去年、自分の会社がオリンピックでのボランティア参加を決め、それをきっかけに去年の夏からボランティアに参加するようになりました。お祭りのようなイベントは大好きなので、2020年も非常に楽しみですし、参加者や観客をもてなす、盛り上げるというのは自分の得意分野でもあります。オリンピックを通して、東京だけにとどまらず、日本全国が盛り上がるように少しでも貢献できれば、と思っています。


名前:長浜浩二さん


Q.今日の活動の感想をお願いします。
A.天候に恵まれて、ボランティアとしては良かったです。担当の千駄ヶ谷駅と国立競技場駅は、メイン会場がとても近かったので複雑な質問はなく、ご案内の頻度としては高いと思いますが、東京マラソンのスタート時の対応よりはスムーズでした。

Q.活動を行う上で工夫した点・意識した点を教えてください。
A.ボランティア説明会の後に担当場所を下見に来ました。リーダーの欠員を補い、2つの駅を担当していますが、交通規制もあり、近いようで離れている2つの駅の配置メンバーの様子を見ながら行ったり来たりする中で、メンバーが不安にならないように気を配りました。下見の際に15分ほどの距離だと分かっていたので、混雑している状況だと30分に一度くらいの頻度で回って来ます、と最初に伝えておきました。

Q.何か暑さ対策をされたりしましたか?
A.雨対策は合羽と傘を用意してましたが、天気予報も29℃との予報だったこと、そして、担当場所が駅構内(冷房が効いている)やその周辺ということもあり、そこまで暑さの心配はしていませんでした。歩き回るのは自分だけなので、日ごろウォーキングで鍛えていますし、水分補給さえちゃんとしていれば大丈夫だろうと考えました。オリンピック本番のことを想定すると、朝早いとは言え真夏なので、ちゃんとした対策が必要だろうと思っています。

Q.2020年、そしてその先に向けて、ボランティアへの意気込みを一言お願いします!
A.東京マラソンでずっとリーダー・リーダーサポートも経験させていただき、自分なりにスキルは積んできているので、本番でも臨機応変に対応できると思っています。東京マラソンでもそうですが、現場では臨機応変な対応が求められるので、それに関しては経験を活かして活動できるだろうと思います。先日も、オリンピックのテストイベントである自転車ロードレースのボランティアに参加しましたが、テストイベントなだけに臨機応変な対応が求められる場面がたくさんありました。ぜひ、オリンピック本番でも現場対応力を活かして協力させていただけると嬉しいです。


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