晴天に恵まれた5月18日(土)、『令和』初の東京マラソン財団オフィシャルイベント「有明・お台場リレーハーフマラソン」が開催され、総勢83人のVOLUNTAINERがボランティア活動に参加されました!
今回の活動内容は、参加者受付、更衣室管理、誘導、コース整理、給水。
まずはリーダーが先に会場に集合!各エリアの運営スタッフと顔合わせをした後、メンバーも集合し、リーダーから当日の活動内容のポイントなどをメンバーに説明していただきました。
運営スタッフと事前確認をするリーダー
メンバーに活動内容を説明
給水準備万端です!
8:30にランナー受付がスタートし、続々と参加ランナーが会場に到着しました!
今回 総勢624名のランナーがイベントに参加し、会場は大盛り上がり!
ランナー受付にも多くのランナーが集まりましたが、チームワークよく、次々と受付を終えていきました。
当日は気温が最高25℃と非常に高く、ランナーだけでなくボランティアの皆さんもかなり暑い中での活動となりましたが、全力&笑顔で対応する皆さんの姿がとても印象的でした。
コース給水
チップ回収
活動いただいたVOLUNTAINERの皆さん、ありがとうございました!
***当日の様子***
参加者の声
名前:田中カレンさん
・今回は更衣室管理担当
Q.今回の活動の感想をお願いします!
A.令和初のボランティア活動で、今回は更衣室管理の担当でした。事前準備がしっかりされていて、一緒に活動したメンバーもいい人ばかりだったので、気楽に、楽しんで活動できました! また休憩中に外に出てみましたが、コースの景色もとてもきれいで良かったです。
Q.カレンさんがボランティア活動を始めたきっかけは何ですか?
A.学生の頃、チューター(家庭教師)のアルバイトをしていたのですが、ボランティアでもチューターをしたことがきっかけでした。親に「やりなさい」と言われて勉強している子たちにお金をもらって教えるのと、勉強をしたいと思っている子たちにボランティアで教えるのとでは全然違って、「(子どもたちと)一緒にやっている」という感じがとてもよかったです。
Q.カレンさんがボランティア活動をする上で、大切にしていることを教えてください。
A.「役に立つことがあれば、何でも楽しくやる」ということです。
ボランティアの皆さんは、こういう想いの人がほとんどです!そういうスタンスでいることで、なにか面白いことに繋がって、経験にもなります。だから怖いものはありません!
新しいことにも挑戦できるので、ぜひやってみましょう!
一度ボランティアをしたら、楽しいということが分かって、2021年以降(2020年の大規模スポーツイベント以降)もボランティア活動を続けてくれると思います!
<参考>募集要項はこちら