東京マラソン2019の開催まで、いよいよ残り1か月を切った2月9日(土)に、東京マラソン2019ボランティアリーダーサポートミーティングを行いました。
東京は雪が降っていましたが、午前(スタート・マラソンフィニッシュ)・午後(EXPO)・夕方(コース給水・コース整理)の全三部、計129人のリーダーサポートの皆さんにお集まりいただきました。
まず初めに、東京マラソン財団 ボランティアセンター長 山本より2019大会について説明し、リーダーサポートの役割について再確認した後、ボランティアセンタースタッフよりそれぞれのマニュアルを確認しながら活動の詳しい内容・注意事項などをお話しました。
マラソンフィニッシュでは、NEW PROJECTの「VOLUTAINER ジュニア」についてご説明。
大会当日は小・中学生の皆さんに、フィニッシュエリアでランナーサービスの活動体験をしていただきます!
**VOLUTNAINER ジュニアについて**
http://www.voluntainer.jp/news/detail/287
※募集は終了しています。
**VOLUTNAINER NEW PROJECTについて**
http://www.voluntainer.jp/feature/newproject
その後の分科会では、さらに活動ブロックごとに分かれて2019大会の大会運営について話し合い、初めてリーダーサポートとして活動する新人リーダーサポートの方々は注意事項を細かく確認していました。
また、大会運営スタッフとも顔を合わせ、2018大会での課題点を共有・確認し、お互いの活動内容を確認した上で対策を考え、今年の活動に活かせるように話し合われていました。
外の寒さを忘れてしまうほど会場は熱気に包まれ、ミーティングは無事終了。
次週に行われるリーダー説明会、そして東京マラソン2019に向けてより一層、気持ちが高まった1日となりました。
寒い中ご参加いただいたリーダーサポートの皆さん、ありがとうございました!
Q.本日はどのようなことを話し合われましたか?
スタートでランナーが来てからどんなことが起こるのか、トイレ待機列への対応やランナーが逆流しないようになど、起こりうるトラブルについて話しました。この後冷静にもう一度マニュアルを読み込んで、次週のリーダー説明会で誰が何を話すのか分担して、整理しようと思います。
Q.3月3日(日)の大会当日に向け、今の気持ちをお願いします!
A.緊張はあまりないんです。感覚的にはリーダーの方が責任は重い気がしていて、というのもリーダーはメンバーとダイレクトにやり取りしますが、僕ら(リーダーサポート)は相手がリーダーなので、少し受け身になってもいいのではと思っています。
2019大会では困っているリーダーを助けられたらかっこいいなと思います。リーダーは何か想いがあって手を挙げて活動していると思うので、リーダーが「こうしたい」という想いを実現するための手伝いが出来たらいいですね。
Q.これからボランティアを始めようとしている方々へメッセージをお願いします。
A.東京マラソンを盛り上げる新しい仲間がもっともっと増えるのを“待っています”ので、ぜひ来てください!